第1015回 ワットアルン周辺には個性的なお寺が多数
台風の影響で昨晩から雨が降り続いています。そのせいか、気温もぐんと下がり、数日前はTシャツと短パンで過ごしていたのに、今日は長袖、長ズボンです。
バンコクポストより
パタヤを訪れたフランス人観光客が、街中でナチスを意味するシンボルやヒトラーの肖像がプリントされた旗が販売されているのを見て驚愕。同国ではこういったデザインの物品の販売は禁止されているようです。
警官に問いただしたそうですが、タイでは禁止する法律はないみたいですね。調べてみたら日本でも特に規制はされていないみたいです。こういった問題に関心のある人が少ないということや、お寺等で向きが逆になったシンボルが使われているということもあるのかもしれません。
ただ外国人観光客が増えている現在、タイでも日本でも、そういったデザインに驚愕するもしくは不快感を持つ人が存在するという意識は持っていた方が良さそうです。
同じくパタヤでは9、10日の夜に「パタヤ国際花火大会」というのがあったみたいです。バンコクポストにはその動画も掲載されていて、数分ですがちょっとだけ花火大会の雰囲気を味わえます。
打ち上げ場所はパタヤのメルキュールホテルの沖合ではないかと思われますが、かなりビーチから近いので迫力があったのでは。結構盛大に上がっていますので、観光客も地元の人も大喜びだったのではと思います。
さて今回はずいぶん早くから計画を立案したと思っていた7月のバンコク旅行ですが、いつの間にかほぼ一か月前になりました。というわけでどの辺をうろつこうかという調査にも気合が入ってきました。
ただ参考にしているのは先日から紹介している「バンコク15の今昔 お散歩ルートマップ」というページで、今日はその17、18ページ目のワットアルン周辺。
ここはメジャーな観光地で、以前は対岸から渡し船でいったような記憶がありますが、最近はチャオプラヤエスクプレスが直接ワットアルンの桟橋に行くこともあるようです。(しょっちゅうルートが変わるので、情報は不確かです)
ワットアルンそのものは有名なお寺ですが、私にとっては美しい装飾の川沿いの展望台というイメージが強いです。急峻な階段を上ると、上からの景色が抜群。降りるときはちょっと恐怖感を覚えますが、あの景色の素晴らしさはいかにもバンコクという印象です。
ただ私がいつも持ち歩いている「歩くバンコク」というガイドブックには、このお寺の近辺に面白そうな場所が記載されておらず、いつもお寺にのぼって降りて終了という感じです。
ところが上記の地図には周辺にある「クイッティァオ」屋さんが紹介されていて、ここはちょっと関心あり。ただちょっと桟橋から上流に向かって距離(1km弱?)がありそう。
さらに下流に向かうと、いくつかの個性的な寺院もあるようで、それぞれ建築がかなり個性的。ただ途中に川があって、川沿いに歩いていくことは不可能。その意味では面白そうな場所はあるものの移動が少し面倒に思えます。
バンコクポストより
パタヤを訪れたフランス人観光客が、街中でナチスを意味するシンボルやヒトラーの肖像がプリントされた旗が販売されているのを見て驚愕。同国ではこういったデザインの物品の販売は禁止されているようです。
警官に問いただしたそうですが、タイでは禁止する法律はないみたいですね。調べてみたら日本でも特に規制はされていないみたいです。こういった問題に関心のある人が少ないということや、お寺等で向きが逆になったシンボルが使われているということもあるのかもしれません。
ただ外国人観光客が増えている現在、タイでも日本でも、そういったデザインに驚愕するもしくは不快感を持つ人が存在するという意識は持っていた方が良さそうです。
同じくパタヤでは9、10日の夜に「パタヤ国際花火大会」というのがあったみたいです。バンコクポストにはその動画も掲載されていて、数分ですがちょっとだけ花火大会の雰囲気を味わえます。
打ち上げ場所はパタヤのメルキュールホテルの沖合ではないかと思われますが、かなりビーチから近いので迫力があったのでは。結構盛大に上がっていますので、観光客も地元の人も大喜びだったのではと思います。
さて今回はずいぶん早くから計画を立案したと思っていた7月のバンコク旅行ですが、いつの間にかほぼ一か月前になりました。というわけでどの辺をうろつこうかという調査にも気合が入ってきました。
ただ参考にしているのは先日から紹介している「バンコク15の今昔 お散歩ルートマップ」というページで、今日はその17、18ページ目のワットアルン周辺。
ここはメジャーな観光地で、以前は対岸から渡し船でいったような記憶がありますが、最近はチャオプラヤエスクプレスが直接ワットアルンの桟橋に行くこともあるようです。(しょっちゅうルートが変わるので、情報は不確かです)
ワットアルンそのものは有名なお寺ですが、私にとっては美しい装飾の川沿いの展望台というイメージが強いです。急峻な階段を上ると、上からの景色が抜群。降りるときはちょっと恐怖感を覚えますが、あの景色の素晴らしさはいかにもバンコクという印象です。
ただ私がいつも持ち歩いている「歩くバンコク」というガイドブックには、このお寺の近辺に面白そうな場所が記載されておらず、いつもお寺にのぼって降りて終了という感じです。
ところが上記の地図には周辺にある「クイッティァオ」屋さんが紹介されていて、ここはちょっと関心あり。ただちょっと桟橋から上流に向かって距離(1km弱?)がありそう。
さらに下流に向かうと、いくつかの個性的な寺院もあるようで、それぞれ建築がかなり個性的。ただ途中に川があって、川沿いに歩いていくことは不可能。その意味では面白そうな場所はあるものの移動が少し面倒に思えます。
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