第992回 7月の3連休を挟んだ日程のチケット料金
慌てて冬用のズボンをまた引っ張り出して履いていますが、つい先日は30℃近くあって、今は10℃ぐらいですから、体調に与える影響も大きいなと思います。
一方タイは暑気となり、連日35度前後の気温が続いているようで、過去この時期に街中をふらふらと歩いていたら、文字通り体がフラフラとしてきてびっくり。
慌ててビルの日陰で休んで、冷静になって「何が起きているんだ?」と自分の行動を振り返ってみると、朝からロクな水分を取らずに歩き回っていたため、軽い熱中症になったのではと気が付き、急遽水分補給。
飲み始めてみると、想像以上に喉が渇いていたことが分かり、熱中症もどきで喉の渇きの感覚もマヒしていたんだと気が付きました。水分を補給してしばらくしたら体調も落ち着いてきましたので、やはり「暑い時はこまめに水分補給」と伝える天気予報は正しいなと確信しました。
以来バンコク旅行では、ホテルを出発するとき先ずは部屋の無料の水をごくごくと飲んで、数時間暑い中を歩き回ったら、意図的にカフェで休憩ということを意識するようになりました。
さて昨日書いたように、7月の三連休をはさんだ日程(7/13~7/17)の4泊5日で旅行を計画したら、チケット代はいくらぐらいになるのかということをスカイスキャナーで調べてみました。
すると最安料金は、帰りの出発時間帯が「こりゃ厳しいな」と思えるものでしたが、それでも往復が2.5万ぐらいで、「たしかにLCCは安いや」と思えるものでした。
さらに帰りの出発時間帯を、朝の7時から12時までで指定すると、料金は3.5万ぐらい。ほぼ同じ条件でビジネスクラスを指定すると、エアアジアが12万、タイ国際航空が19.5万ぐらい、JALが20万ちょっとという結果でした。
3月の旅行では、チャイナエアラインのビジネスクラスを11万ぐらいで利用できましたから、やはり3連休前後は基本的に高くなってしまうようです。
しかし現在65歳の私は、今後加齢とともに徐々に足腰も衰え、徐々に個人手配で海外旅行に行けるだけの体力や気力も失われていくはずで、その限界が何歳頃かと考えると、海外旅行でちょっとだけ贅沢できる機会はあと4~5年ぐらいか、とちょっと弱気になっています。
だとすると、それを楽しめる今のうちに、多少の散財を覚悟して、ビジネスクラスの旅行もアリだろうと考えるようになっています。
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7月のチケット検索の結果、参考になります。
今回、ネットで海外旅行保険をかけましたが、
会社によっては70歳以上は別途、お問い合わせになっていたり、
対面の会社では、75歳に料金表が切り替わると知りました。
当然、統計から見て、意味のある区切りなのであろうと思いました。
ですので、人それぞれとはいえ、
楽しめるうちにお金は使うというご意見に賛成です。
水は、多いときは通常のボトル4本、少なくとも2本程度は飲みました。
オシッコが近くなりますが、脳梗塞を再発するよりはマシと思い、
そうしています。
予想より、雨が少なく、助かりました。
ナナの中庭にあるビアバーは、近日中に再営業を開始しそうです。イス、机(バー)、スピーカーなどがしだいに搬入されています。
ただ、この月曜日からナナは、やや閑散気味で、急いでいない感じです。
わたくしの場合、なにか一つ用事を見つけ(寺やミュージアム、日本映画)、
あとはプールサイドで時間を過ごすのが向いているかなと思いましたが、
これは日本での過ごし方に似ています。長文失礼。
なまけものさん、おはようございます。すでに飛行機のなかでしょうか?
日本は昨日から急に冷え込んだので、日本到着後に空港の外に出ると予想以上の寒さを
感じるかもしれません。出発時から季節が進んでいないと感じるかも。
ただ午後からは気温も少し上昇するそうですから、良いタイミングで帰国されたかなとも
思います。
海外旅行保険はおっしゃる通り会社によっていろいろ規約が変わるようで、70歳以降は
加入も難しくなるなと思っています。
保険会社も統計資料を参考にして規約を作っていると思われるので、これを旅行者の立場で
考えれば70歳以降はそれだけ海外で病気にかかる確率も高くなるのではと思っています。
私もバンコク旅行では、部屋に配布される無料の水を毎日飲み干します。その他出歩いて
いるときにカフェで水分補給をしたりしていますので、日本にいるときに比べて明らかに
タイ滞在中の方が水分補給量は増えます。
確かに血液の濃度に関する病気は怖いですね。その恐怖感故私も病気以来アルコールを
一切飲まなくなりましたが、バンコクでアルコールがない夜遊びは実に難しいなとも感じます。
ナナの情報ありがとうございます。夏には再開する勢いですね。どう変わるのか楽しみです。
最近4月から勤め始めた息子が、(バンコクに)「行きたければ行けば」と言ってくれるように
なったので、夏の旅行は必ず実現させようと思うようになってきました。
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