第954回 ペトロナスツインタワー観光、アロー通りで夕食
バンコク、クアラルンプール旅行の5日目です。今日はこの後、昨日JCBで予約したオプショナルツアーの半日市街観光ツアーに参加の予定です。
旅行も中盤となり、だいぶ疲れもたまってきましたが、一方で体の方も旅行慣れしてきた感じです。昨日はホテルで朝食を食べ、その後ホテルから歩いていけるJCBプラザへ。
当然ですが日本語が通じます。その後、すぐ近くのタクシー乗り場から、クアラルンプールで一番有名と思われる、ペトロナスツインタワーに建物前で待機していたタクシーで向かいましたが、行き先を告げた瞬間「30R」という返事かえってきました。
どうやらクアラルンプールでも、一般のタクシーはほとんどが交渉性になるようで、バンコクでこの手のやり取りに慣れていなかったら、すぐに「しょうがないか」と思うはずです。
ただこちらは市街のタクシー料金の相場が不明なので、「高いな」と思った(日本円で800円ぐらい?)ものの、じゃあどれぐらいで交渉すればいいのかということが全く不明。
というわけで、乗るのを躊躇い、他の車にしようかというそぶりを見せたら、すぐに「20R」(540円ぐらい?)に言い値を下げてきたので、とりあえずそれで乗ってみることにしました。
まあ距離的には2kmちょっとだと思われるので、やはり法外な値段だともいますが、まずは勉強代ですね。降りるときに20Rの小額紙幣がなかったの50R紙幣を渡しましたが、ちゃんと30Rのおつりが帰ってきました。
問題はその先。たどり着いたものの、ツインタワーの入り口がどこにあるのかが全く不明。館内の表示も分かにくく、無駄に動き回ってようやくチケット売り場に到着。
それにしてもマレーシアの人の英語は分かりにくい。こちらが慣れていないせいかもしれませんが、何をするにも一苦労。チケットは予約制になっていて、空きがあるのは1.5時間後ということで、それを予約。
予約に当たっては「パスポート等の身分証明書が必要」とのことでしたが、そんなことは知りませんし、もちろん持ち歩いていません。
次に年齢を聞かれたので、正直に65歳と答えると、45R(通常85R)の請求だったので、年齢を確認(シニア割引)するためのパスポート要求だったのかもしれません。
というわけで何とかチケットを確保。ネットを見ると当日の購入は混雑していて大変という情報が多いのですが、売り場で並んでいたのは5人ぐらいでした。
その後近くのモール内でちょっと早い昼食を食べましたが、そこから戻るときにモール内で迷子になり、集合時間に遅れそうになり焦りました。
何とか5分ほど前に到着し、係員さんの指示に従って高速エレベーターに乗り、まず最初にブリッジになった展望台へ。さらにそこから最上階に案内されましたが、確かに景色が良いです。
ただ周りはビルが多く、遠くにうっすらと山が見える程度で、「なるほどこんなところか」と思ったものの、「こりゃあすごいや」と思えるほどの感動はありませんでした。
その後再びタクシーで帰ってきましたが、プレミアタクシーを利用したら、どうもぼられたような気がします。この顛末は帰国後にまとめる予定です。
いったんホテルに戻っていつものように昼寝をして、起きたら5時過ぎ。「夕飯はどうするかな」と考え、屋台街で有名なアロー通りへ。ゆっくり歩いて10分弱ですね。
片道500mぐらいでしょうか。そこにバンコクでよく見かけるオープンエアの庶民的レストランが軒を連ねていて、「こりゃ確かにすごいや」と思いました。
バンコクのこういったレストランに慣れていなければ、ちょっと入るのをためらうような雰囲気ですね。奥の方にはタイ料理レストランもありました。
というわけで、ちょうど雨が降り始めたため、ちょっとお客さんが多いと思われる店に飛び込んで、そこであんかけ麺(正式名称は不明)とマンゴジュースを頼んで23Rぐらい。(日本円で700円ぐらい?)
味は良く、お店の人も親切でした。店の正式名称は「新翆園」(SUNCHUYUEM)です。通りの中央あたりです。しかしバンコクのお店に慣れていなかったら、一人で入ろうとは思わないような店が多いですね。
旅行も中盤となり、だいぶ疲れもたまってきましたが、一方で体の方も旅行慣れしてきた感じです。昨日はホテルで朝食を食べ、その後ホテルから歩いていけるJCBプラザへ。
当然ですが日本語が通じます。その後、すぐ近くのタクシー乗り場から、クアラルンプールで一番有名と思われる、ペトロナスツインタワーに建物前で待機していたタクシーで向かいましたが、行き先を告げた瞬間「30R」という返事かえってきました。
どうやらクアラルンプールでも、一般のタクシーはほとんどが交渉性になるようで、バンコクでこの手のやり取りに慣れていなかったら、すぐに「しょうがないか」と思うはずです。
ただこちらは市街のタクシー料金の相場が不明なので、「高いな」と思った(日本円で800円ぐらい?)ものの、じゃあどれぐらいで交渉すればいいのかということが全く不明。
というわけで、乗るのを躊躇い、他の車にしようかというそぶりを見せたら、すぐに「20R」(540円ぐらい?)に言い値を下げてきたので、とりあえずそれで乗ってみることにしました。
まあ距離的には2kmちょっとだと思われるので、やはり法外な値段だともいますが、まずは勉強代ですね。降りるときに20Rの小額紙幣がなかったの50R紙幣を渡しましたが、ちゃんと30Rのおつりが帰ってきました。
問題はその先。たどり着いたものの、ツインタワーの入り口がどこにあるのかが全く不明。館内の表示も分かにくく、無駄に動き回ってようやくチケット売り場に到着。
それにしてもマレーシアの人の英語は分かりにくい。こちらが慣れていないせいかもしれませんが、何をするにも一苦労。チケットは予約制になっていて、空きがあるのは1.5時間後ということで、それを予約。
予約に当たっては「パスポート等の身分証明書が必要」とのことでしたが、そんなことは知りませんし、もちろん持ち歩いていません。
次に年齢を聞かれたので、正直に65歳と答えると、45R(通常85R)の請求だったので、年齢を確認(シニア割引)するためのパスポート要求だったのかもしれません。
というわけで何とかチケットを確保。ネットを見ると当日の購入は混雑していて大変という情報が多いのですが、売り場で並んでいたのは5人ぐらいでした。
その後近くのモール内でちょっと早い昼食を食べましたが、そこから戻るときにモール内で迷子になり、集合時間に遅れそうになり焦りました。
何とか5分ほど前に到着し、係員さんの指示に従って高速エレベーターに乗り、まず最初にブリッジになった展望台へ。さらにそこから最上階に案内されましたが、確かに景色が良いです。
ただ周りはビルが多く、遠くにうっすらと山が見える程度で、「なるほどこんなところか」と思ったものの、「こりゃあすごいや」と思えるほどの感動はありませんでした。
その後再びタクシーで帰ってきましたが、プレミアタクシーを利用したら、どうもぼられたような気がします。この顛末は帰国後にまとめる予定です。
いったんホテルに戻っていつものように昼寝をして、起きたら5時過ぎ。「夕飯はどうするかな」と考え、屋台街で有名なアロー通りへ。ゆっくり歩いて10分弱ですね。
片道500mぐらいでしょうか。そこにバンコクでよく見かけるオープンエアの庶民的レストランが軒を連ねていて、「こりゃ確かにすごいや」と思いました。
バンコクのこういったレストランに慣れていなければ、ちょっと入るのをためらうような雰囲気ですね。奥の方にはタイ料理レストランもありました。
というわけで、ちょうど雨が降り始めたため、ちょっとお客さんが多いと思われる店に飛び込んで、そこであんかけ麺(正式名称は不明)とマンゴジュースを頼んで23Rぐらい。(日本円で700円ぐらい?)
味は良く、お店の人も親切でした。店の正式名称は「新翆園」(SUNCHUYUEM)です。通りの中央あたりです。しかしバンコクのお店に慣れていなかったら、一人で入ろうとは思わないような店が多いですね。
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