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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第951回 初日はキングキャッスル1へ

  台北の桃園空港からバンコクまで割とスムースに来ました。隣は30代ぐらいの女性でしたが、どうやら台湾系の人みたいです。降り際に上部のコンパートメントから荷物を取り出すのを手伝ったら「シェーシェー」そして片言で「アリガト」と言われました。

 なんのことはない会話ですが、独り者のおじさんとしては心が和みます。スワンナプーム空港にちょっと遅れて到着。しかし、今回は割とイミグレに近く助かりました。

 プライオリティレーンを使ったので、通過は10分ぐらい。ちなみに今回初めて新しい入国審査書類を記入しましたが、出発と到着の欄が分かりにくく、便名を逆に書いて二重線で消して訂正。

 バンコクの滞在先はホテル名を書いたのですが、イエローリボンヒルズの英語のスペルが良くわからず、適当に書いて、ちょっと不安だったのでバウチャーに書かれた住所も記入。

 さらに電話という欄が滞在先の下の欄にあったので、この電話はホテルの電話なのか自宅の電話なのかが不明だったので、フライトアテンダントさんに質問。

 「ホテル オア ホーム?」といった中学生英語ですが、まあ面倒です。(正解はホームだそうです)ともあれそんな事情があったので、入国審査はちょっと時間がかかるかなと思ったのですが、1分ほどで無事通過。

 スーツケースを持って、朝早くからの移動で疲れたので、よせばいいのに前回同様タクシーを選択。運転手さんは初老の優しげなおじさんで安全運転は好感が持てましたが、例によって高速から降りるときに大渋滞。

 結局空港からホテルまで1.5時間、料金も400B近くとなり、「これは到着日はやはりアソーク近辺のホテルに宿泊してARLとMRTを乗り継いだ方が良いなと反省。

 イエローリボンヒルズですがチョンノンシー駅からやはりちょっと歩きますね。駅から南に下って大きな交差点を横断。その先の歩道橋の下あたりを左折して、100m弱の右側。

 フロントの対応は良かったです。ロビーには日本人の姿がちらほら。日本語の漫画も置いてありました。部屋は610号室で、高層階ではありませんでしたが、角部屋で1ベッドルームの面白い間取りです。(帰国後に間取りを作成の予定)

 ちょっと部屋で休憩して、向かったのがいつものパッポン。サラデーン駅まで一駅で16B。夕食をどうするか考えましたが、機内食をしっかり食べたのでまったっく腹が減っていません。

 時刻は8時半を過ぎていましたので、早速いつもの?「キングキャッスル1」に向かうと、なんと改装中。店の前に顔見知りのママさんがいて、すぐに「こっちだこっちだ」と案内。

 ちょっとスラウォン通り方面に歩き右折。すぐに左にある階段で2階へ。パッポンの2階は怪しい店が多いという噂を聞いていましたので、ちょっと不安でしたが、まあ顔見知りのママさんですから問題なかろうと判断して入店。

 店は結構広く、多数の女の子が踊っていて、結構壮観。席に座るや否や、近くいた子が横に来て、結局その子とず~っとお話。他にダンス中の女の子で目を引く子も多数。

 しかし相性が良いなと感じたのはその子だけだったので、まあ正解だったかなと思っています。会計はやはり明朗で、ちょっと飲み物を奢った関係もあり920Bでした。

 10時半に店を出てBTSでホテルに戻ってきて初日が終了。疲れ切って、風呂に入ってベッドに入った瞬間に寝ていました。

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