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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第920回 BTSやMRTの改札通過には神経を使います

 気象庁の予報通りとてつもなく冷え込んだ朝でした。ともかく電気敷毛布を使った暖かいベッドから出たくない。しかし朝なので、起きるとトイレに行きたくなります。

 上掛けの上に置いてある半纏を着込んで、気合を入れてトイレへ。ついでに室内のファンヒーターをオン。温度表示はなんと0℃。トイレに行って再びベッドに潜り込んで、室温が10℃を越えるのを待ちました。

Fly Teamより

 タイ・エアアジアが千歳~バンコク間で1/28まで特別運賃を設定するそうです。搭乗期間は4/11から10/28までとかなり広範囲。運賃が片道11900円からで、フラットベッドは39900円からだそうです。

 これなら羽田から札幌に別のLCCで飛んで、札幌観光をすることも可能に思えます。運行時間は上記リンク先を見てもらえばわかりますが、行きは良いものの帰りが夜行便になるのが私には苦痛に感じられます。

北海道新聞より

 BTSの改札を通り抜けるとき、想像以上に早くそして激しく扉が閉まり、腰のあたりを強打することがあります。私も過去数回経験していますが、だいたいスーツケースを持って通過するときです。

 というわけで以後スーツケースを持っているときはなるべく早くを意識しているのですが、改札を抜ける人が多くて混雑しているときはどうしても歩みが遅くなるので痛い目に合うことが多いです。

 従ってスーツケースを持っているときは傍らにある広いゲートを通りたいと係員さんに伝えてそのゲート開けてもらうのがベストです。

 では係員さんが見当たらないときはどうするか?何回もぶつけられて私も学習しましたが、どうやら扉を閉めるセンサーがスーツケースを人と勘違いして感知するため、予想より早く閉まるのではと思うようになっています。

 従って、軽くて小ぶりのスーツケースを持って通過する場合は、腰の高さより上に持ち上げて機械に感知させない方法があるなと思っています。

 またスーツケースを後ろに従えて引っ張って通過させれば、扉が閉まるときはすでに人は通過しているので痛い目に合わないかもしれません。

 しかし改札を通過するときは私はなぜか先にスーツケースを通過させようとしてしまうようです。改札の幅が狭いということも一因かもしれません。


 
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