第82回 バイヨークスカイホテルの展望台を楽しむ
昼間何をするかということを、ポツリポツリと書いていますが、「昼間なのに意外に良いじゃん」と思ったのが、バイヨークスカイの展望台です。
電車で行くならBTSのチットロム駅から徒歩か、ARLのラチャプラロップ駅が便利そうです。入り口を入ると、左側に展望台のチケット売り場があります。
チケットを買うと、右側の方にホテルと展望台へ行くエレベーターがあり、係員さんが待機していて、どのエレベーターに乗ればよいかを指示してくれます。
指定されたエレベーターに乗ると、ものすごい勢いで上昇。ちょっと耳抜きが必要です。途中から外が見えるようになっているので、これも面白いと思います。
最上階に着いてエレベーターを出ると、そこが意味不明の空間。トゥクトゥクとかが置かれていますが、何のためなのか良く分かりません。
しょうがないのでどんどん奥に進んでいくともう一つエレベーターがあります。このエレベーターでちょっと上昇して降りたとこに小さなカフェがあります。ただ、昼間の明るい光の下で見るとちょっと寂れた印象です。夜になるとそれなりの雰囲気になると思われます。
ただ私が行ったときは、チケットにここのレストランでフリードリンクが飲めるというクーポンがついていましたので、見学後ソファーに座ってのんびりさせてもらいました。
そのレストランの前からさらに奥の方に進んでいくと、狭い階段があり、ここを上っていくとオープンエアの屋上となります。
しかしこの屋上というか展望台は、なんと自然にぐるぐる回転しています。もちろん目が回るような速さではなく、ガタゴトいいながらゆっくり回る展望台で、要するにじっとたっていれば360度の景色を楽しめるというものです。
とはいうものの別に歩いて回ってもたいした距離ではないと思うので、なんか機械と電気代の浪費のような気もします。
あえて勘ぐると、出来た当初は混雑が予想されたので、一箇所に止まって360度の展望を楽しむことが出来るように配慮されたのかなと思います。
ちなみに景色は素晴らしいです。もし排気ガス等がなければ海が見えるのではないかと思えます。ただ実際には煙っていますので、見通し距離はせいぜい3~5kmぐらいではないでしょうか。
それでもバンコク市内の観光スポットとしては、昼間でも夜でもお勧めできる場所だと思います。
電車で行くならBTSのチットロム駅から徒歩か、ARLのラチャプラロップ駅が便利そうです。入り口を入ると、左側に展望台のチケット売り場があります。
チケットを買うと、右側の方にホテルと展望台へ行くエレベーターがあり、係員さんが待機していて、どのエレベーターに乗ればよいかを指示してくれます。
指定されたエレベーターに乗ると、ものすごい勢いで上昇。ちょっと耳抜きが必要です。途中から外が見えるようになっているので、これも面白いと思います。
最上階に着いてエレベーターを出ると、そこが意味不明の空間。トゥクトゥクとかが置かれていますが、何のためなのか良く分かりません。
しょうがないのでどんどん奥に進んでいくともう一つエレベーターがあります。このエレベーターでちょっと上昇して降りたとこに小さなカフェがあります。ただ、昼間の明るい光の下で見るとちょっと寂れた印象です。夜になるとそれなりの雰囲気になると思われます。
ただ私が行ったときは、チケットにここのレストランでフリードリンクが飲めるというクーポンがついていましたので、見学後ソファーに座ってのんびりさせてもらいました。
そのレストランの前からさらに奥の方に進んでいくと、狭い階段があり、ここを上っていくとオープンエアの屋上となります。
しかしこの屋上というか展望台は、なんと自然にぐるぐる回転しています。もちろん目が回るような速さではなく、ガタゴトいいながらゆっくり回る展望台で、要するにじっとたっていれば360度の景色を楽しめるというものです。
とはいうものの別に歩いて回ってもたいした距離ではないと思うので、なんか機械と電気代の浪費のような気もします。
あえて勘ぐると、出来た当初は混雑が予想されたので、一箇所に止まって360度の展望を楽しむことが出来るように配慮されたのかなと思います。
ちなみに景色は素晴らしいです。もし排気ガス等がなければ海が見えるのではないかと思えます。ただ実際には煙っていますので、見通し距離はせいぜい3~5kmぐらいではないでしょうか。
それでもバンコク市内の観光スポットとしては、昼間でも夜でもお勧めできる場所だと思います。

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