第880回 無事帰国、次はいつ、どこへ行くか?
おはようございます。昨日無事帰国しました。時差ボケのせいか、昨晩寝たのはタイ時間の夜10時、日本時間の12時でした。そして今日起きたのはタイ時間7時、日本時間の9時で、やはり疲れていたのか深夜のトイレにも起きず、ひたすら寝ていました。
昨日は朝5時に起床。離陸時間は8時半なので、6時半に空港につけばよいかなと考え、だとすればホテルを6時出発。というわけで目覚ましは5時半にかけておいたのですが、その前に自然に起きました。
これなら落ち着いて行動できそうだと思いながら、忘れ物がないか十分に確かめて5時半にチェックアウト。メータータクシーをお願いしたいと伝えて待つこと1分。
乗り込むと、すぐにメーターのスイッチを入れてくれ、先ずは安心。メータータクシーをと伝えて呼んでもらっても、乗った瞬間に「500B」と言ってくる運転手さんがいます。
「ノー」または「ストップ」と言うと、たいていはすぐにメーターを使ってくれますが、どうもこのやり取りがあると朝から不愉快になります。
タクシーは安全運転でした。空港着が6時過ぎで、料金が265B。途中の高速料金が75Bですから合計340Bです。若干多めに支払いました。
6時20分にチェックイン。続いて優先レーンで手荷物検査をしてもらい、6時30分には出国審査。さらにそこから右手の1階下にあるチャイナのラウンジへ。
ラウンジは内装が少し変わってきれいになっていましたが、食事等が少し簡略化されたような印象です。ただこの時点ではほとんど食べないので、あまり気になりません。
シニアにとってやはりありがたいなと思うのは、チェックインや手荷物検査、優先搭乗やスーツケースが早めに出てくることですね。機内の座席の広さや食事も同様ですが、体力温存に役立つなと思っています。
8時にゲートに向かい、しばらくしたら搭乗開始。機内はほぼ満席。ウェルカムドリンクと新聞を貰って読んでいると、8時半、定刻通りに離陸。食事はビーフを選択しましたが、割とおいしかったです。
タイ時間の12時10分ごろ台北空港着陸。着陸前に台湾沿岸で時間調整のためぐるっと1周。今回は到着したゲートの位置が悪かったのか、成田便までの出発ゲートまで延々と歩かされました。
1時45分ごろ動き出し2時ちょっと前に離陸。追い風のためか順調な飛行で日本時間6時半、タイ時間4時半に着陸。妙に早かったような気がします。
隣には、珍しく欧米人が着席。時折フライトアテンダントとやり取りしているのですが、この人の英語が全く聞き取れません。
フライトアテンダントさんもヒヤリングに苦労しているようで、何回も「エクスキューズミー」を連発していました。たぶん母国語は英語ではないため、分かりにくいんだろうなと思いました。
ちなみにこの人ワインが大好きなようで、ウェルカムドリンクをワインに変えてもらい、その後起きているときはひたすらワインを飲み続けていました。
もしかすると、飛行機に乗る前から飲んでいて、それで呂律が怪しかったのかもしれません。しかし私が見ていた範囲で、7~8杯飲んでいましたから明らかに飲み過ぎです。
というわけで、酔っぱらいが横にいて、「絡まれなきゃいいけどな」とちょっと冷や冷やしましたが、日本時間6時半に無事成田に着陸。台湾から2時間半ぐらいしかかかっていません。新記録だったような気がします。
入国審査をあっという間に通過。その先でスーツケース待ち時間を利用してトイレ。トイレから戻ってくるとちょうどスーツケースが出てきて、これにてバンコク・パタヤ9泊10日の旅行が無事終了です。
「いやあ面白かったなあ」というのが旅行の感想ですが、何が面白かったのかは良く分かりません。ただ体調を崩さなかったのが良かったなと思います。
帰りのリムジンバス車内で、外を流れてゆく夜景を見ながら、「次はいつ頃どこに行こうか」と早くも考えていました。つぎはいよいよタイの北方か、逆に南のビーチか。
ちなみに今回の旅行中ANAのクワンラルンプール便で、ビジネス席が安くなるというニュースもあったようなので、これについても少し調べてみたいなと思っています。
昨日は朝5時に起床。離陸時間は8時半なので、6時半に空港につけばよいかなと考え、だとすればホテルを6時出発。というわけで目覚ましは5時半にかけておいたのですが、その前に自然に起きました。
これなら落ち着いて行動できそうだと思いながら、忘れ物がないか十分に確かめて5時半にチェックアウト。メータータクシーをお願いしたいと伝えて待つこと1分。
乗り込むと、すぐにメーターのスイッチを入れてくれ、先ずは安心。メータータクシーをと伝えて呼んでもらっても、乗った瞬間に「500B」と言ってくる運転手さんがいます。
「ノー」または「ストップ」と言うと、たいていはすぐにメーターを使ってくれますが、どうもこのやり取りがあると朝から不愉快になります。
タクシーは安全運転でした。空港着が6時過ぎで、料金が265B。途中の高速料金が75Bですから合計340Bです。若干多めに支払いました。
6時20分にチェックイン。続いて優先レーンで手荷物検査をしてもらい、6時30分には出国審査。さらにそこから右手の1階下にあるチャイナのラウンジへ。
ラウンジは内装が少し変わってきれいになっていましたが、食事等が少し簡略化されたような印象です。ただこの時点ではほとんど食べないので、あまり気になりません。
シニアにとってやはりありがたいなと思うのは、チェックインや手荷物検査、優先搭乗やスーツケースが早めに出てくることですね。機内の座席の広さや食事も同様ですが、体力温存に役立つなと思っています。
8時にゲートに向かい、しばらくしたら搭乗開始。機内はほぼ満席。ウェルカムドリンクと新聞を貰って読んでいると、8時半、定刻通りに離陸。食事はビーフを選択しましたが、割とおいしかったです。
タイ時間の12時10分ごろ台北空港着陸。着陸前に台湾沿岸で時間調整のためぐるっと1周。今回は到着したゲートの位置が悪かったのか、成田便までの出発ゲートまで延々と歩かされました。
1時45分ごろ動き出し2時ちょっと前に離陸。追い風のためか順調な飛行で日本時間6時半、タイ時間4時半に着陸。妙に早かったような気がします。
隣には、珍しく欧米人が着席。時折フライトアテンダントとやり取りしているのですが、この人の英語が全く聞き取れません。
フライトアテンダントさんもヒヤリングに苦労しているようで、何回も「エクスキューズミー」を連発していました。たぶん母国語は英語ではないため、分かりにくいんだろうなと思いました。
ちなみにこの人ワインが大好きなようで、ウェルカムドリンクをワインに変えてもらい、その後起きているときはひたすらワインを飲み続けていました。
もしかすると、飛行機に乗る前から飲んでいて、それで呂律が怪しかったのかもしれません。しかし私が見ていた範囲で、7~8杯飲んでいましたから明らかに飲み過ぎです。
というわけで、酔っぱらいが横にいて、「絡まれなきゃいいけどな」とちょっと冷や冷やしましたが、日本時間6時半に無事成田に着陸。台湾から2時間半ぐらいしかかかっていません。新記録だったような気がします。
入国審査をあっという間に通過。その先でスーツケース待ち時間を利用してトイレ。トイレから戻ってくるとちょうどスーツケースが出てきて、これにてバンコク・パタヤ9泊10日の旅行が無事終了です。
「いやあ面白かったなあ」というのが旅行の感想ですが、何が面白かったのかは良く分かりません。ただ体調を崩さなかったのが良かったなと思います。
帰りのリムジンバス車内で、外を流れてゆく夜景を見ながら、「次はいつ頃どこに行こうか」と早くも考えていました。つぎはいよいよタイの北方か、逆に南のビーチか。
ちなみに今回の旅行中ANAのクワンラルンプール便で、ビジネス席が安くなるというニュースもあったようなので、これについても少し調べてみたいなと思っています。
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