第863回 海外旅行傷害保険を予約、メンムムカードとは?
昨晩AIUのサイトで海外旅行傷害保険を予約しました。セットのものではなく、自分の好みの保険を選択するフリープランというもので、主としてけがや病気への対応を考慮して選びました。
他にも携行品とか飛行機の遅延といった保険項目もありますが、こういったことはクレジットカードの保険でも対応できるのではと思っています。
というわけで病気やけがに対して一番安いグレード(保険金300万)のものを選びましたが、この料金が10日間で4000円ちょっとでした。
昨年バムルンラード病院を受診した時、病名は「気管支炎」でしたが、この料金が日本円に換算して1万円ちょっとだったと思います。
保険をかけていたので、この料金がすべて保険で支払われることになりましたので、若干得をしたという感じです。まあある意味お守り代わりだなと思っています。
newsclip.beより
11月に予定している旅行で、新しくできたパープルラインに乗って沿線風景を楽しんで来ようと思っているのですが、なんと今日のニュースで運賃が値上げになったと書かれています。
これまでが少し安く設定されていたようなので、やむを得ないのかなと思いますが、通勤通学で利用してた沿線の人にとっては打撃ですね。
全線乗車は29Bが42Bになったとのことで、現在の乗客数は1日6万人だそうです。日本人の感覚からすると、この料金ならまだまだ安いということになりますが、実質的な値上げ幅は1.5倍近いです。
値上げになるとこの数は少し減るのかなと思いますが、混雑した車内ではのんびり沿線風景は楽しめませんね。
ちなみにパープルラインに接続しているMRTには、乗り放題の1日乗車券があります。これを買ったらパープルラインは利用できるのかちょっと気になっています。
またBTS、MRT、ARLその他の交通機関をすべて利用できる「メンムムカード」というのが10/1から利用できるようになったようですが、詳細は不明。
一部の駅しか使えないという実態もあるようで、いかにもタイらしいなと思います。それでも来年あたりは共通カードで改札もスイスイ抜けられるという環境が整うのかなと期待しています。
いずれにしても、パヤタイ駅やアソーク駅でのチケット購入の列を見るとうんざりします。しかも外国人旅行客の中には券売機の使い方も分からず、販売機の前で固まってしまう人もいたりします。
スワンナプーム空港のARL乗り場あたりで、この辺りを解説した、無料の詳しいガイドブックを置いておくとよいのではと思うのですが、そういったサービスまでは手が回らないというのが実態かもしれません。
他にも携行品とか飛行機の遅延といった保険項目もありますが、こういったことはクレジットカードの保険でも対応できるのではと思っています。
というわけで病気やけがに対して一番安いグレード(保険金300万)のものを選びましたが、この料金が10日間で4000円ちょっとでした。
昨年バムルンラード病院を受診した時、病名は「気管支炎」でしたが、この料金が日本円に換算して1万円ちょっとだったと思います。
保険をかけていたので、この料金がすべて保険で支払われることになりましたので、若干得をしたという感じです。まあある意味お守り代わりだなと思っています。
newsclip.beより
11月に予定している旅行で、新しくできたパープルラインに乗って沿線風景を楽しんで来ようと思っているのですが、なんと今日のニュースで運賃が値上げになったと書かれています。
これまでが少し安く設定されていたようなので、やむを得ないのかなと思いますが、通勤通学で利用してた沿線の人にとっては打撃ですね。
全線乗車は29Bが42Bになったとのことで、現在の乗客数は1日6万人だそうです。日本人の感覚からすると、この料金ならまだまだ安いということになりますが、実質的な値上げ幅は1.5倍近いです。
値上げになるとこの数は少し減るのかなと思いますが、混雑した車内ではのんびり沿線風景は楽しめませんね。
ちなみにパープルラインに接続しているMRTには、乗り放題の1日乗車券があります。これを買ったらパープルラインは利用できるのかちょっと気になっています。
またBTS、MRT、ARLその他の交通機関をすべて利用できる「メンムムカード」というのが10/1から利用できるようになったようですが、詳細は不明。
一部の駅しか使えないという実態もあるようで、いかにもタイらしいなと思います。それでも来年あたりは共通カードで改札もスイスイ抜けられるという環境が整うのかなと期待しています。
いずれにしても、パヤタイ駅やアソーク駅でのチケット購入の列を見るとうんざりします。しかも外国人旅行客の中には券売機の使い方も分からず、販売機の前で固まってしまう人もいたりします。
スワンナプーム空港のARL乗り場あたりで、この辺りを解説した、無料の詳しいガイドブックを置いておくとよいのではと思うのですが、そういったサービスまでは手が回らないというのが実態かもしれません。
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