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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第8回 入国審査でカルチャーショック

 空港でのイミグレは、ハワイのホノルル空港での経験がありますので、手続きそのものはそれほど心配していませんでした。しかし眠たいのを我慢して、現地時間夜の11時に飛行機が着陸しているわけですから、手続きはなるべく早く済ませてホテルに到着したい。

 焦る気持ちが募りますが、列はなかなか動かない。時々思いついたように隣近所の列が前に進みますが、私の列は微動だにせず。

 私の前後にいる40代ぐらいの日本人もさすがにじれてきたようで、体を斜めに曲げて、「いったい何をやっているんだ」と手続きをしているカウンターを覗き込んでいます。

 たまたま目があったので、「全然進みませんねえ」なんていう言葉が思わず口から出て、お互いに苦笑。私も彼にならってちょっと列からはみ出して前方を眺めると、カウンターの前には中東系の人がいました。

 で何をしていたかというと、なんとカウンターの上で今まさに書類を書いています。どうやら入国審査書類を書いていなかったようで、それを職員に聞きながら書いています。

 「何だそりゃ。書いておくのは当たり前だろ」というが最初の感想。次に「職員も職員だ。待っている人が大勢いるんだkら、書いている間、他の人の手続きをすすめるべきだろう」と思いました。

 しかし制服をきたいかつい顔のおじさんは、まったく我関せずという顔で、書き終わるのをじっと待っています。むしろそこで休めるのを歓迎しているのではないかと思えるぐらいです。

 というわけで、教訓その1。入国審査書類を書かずに審査を受けようとする中東系の人が結構大勢いる。(あちこちのカウンターで同様の光景が見られました)

 
 この辺は国民性の違いもあるのだと思いますが、日本人は事前に調べてミスをなるべく少なくしようと考えると思います。しかし、海外では、その場で聞いてなんとかしよう、と考える人も多いということです。

 訳の分からない文字というのが一つ目のカルチャーショックでしたが、二つ目は訳の分からない人が多数いる、という認識です。ちなみに私の入国審査は、1分程度で終了しました。
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