第827回 ハワイから帰国しました
昨日夕方に成田空港に無事着陸。格安のチャイナエアラインとはいえ、やはりビジネスクラスは楽です。座席はほぼフラットの状態ですが、水平に対しては若干傾きがあります。
ただ足を延ばせるシートというのは助かります。また優先チェックインや優先搭乗も高齢者には便利ですし、荷物がすぐ出てくるのもありがたいです。
食事はそれなりにおいしいものだと思われますが、旅行中に風邪をひいたら、常に感じている味覚異常の傾向が一層激しくなり、これにはまいりました。
抗がん剤治療で味覚異常が起き、何も食べられなくなるというような話をよく聞きます。クモ膜下出血の後遺症としての味覚異常はそれより軽いと思われますが、何を食べても砂のような味しかしないというのはショックです。
私の連れが抗がん剤治療で「食事がまずい」とよく言っていましたが、当時はその辛さもよく分からず、本当の意味で共感できていなかったことに今頃になって気が付き、心の中で悔やんでいます。
ちなみに私が乗ってきた機材は、成田から台北に向かうそうで、その先にはバンコクがあるなとちょっと複雑な思いを抱きながら降機。
それにしても成田空港の入国審査は早いですね。一人5秒かかっていないような気もします。今回ホノルル空港の出国の手荷物検査も早かったです。バッグからコンピュータ類を出す必要はなく、そのままで通過しました。
バンコクの空港でも順次導入されるのかなと思いますが、係官の事務処理スピードだけはそう簡単に改善しないような気もします。
というわけで無事帰国。しかしいつも感じることですが、ハワイの場合は行きも帰りも時差の影響が大きいですね。昨日は5時ごろ成田空港に到着しましたが、リムジンバスで自宅近くの最寄り駅にたどり着いたのは7時半ころ。
ハワイとは5時間の時差があるので、ハワイ時間なら夜の12時半で、早寝早起き派の私にはもうすでにつらい時間帯です。ようやくの思いで自宅について、すぐにベッドへ。
しかし起きたのは日本時間の明け方5時ごろ。ハワイ時間なら朝の10時で、もうそれ以上眠れる感じがしませんでした。しょうがないので起きだして、旅行記を書いていましたが、時差の調整は面倒です。
その点バンコクなら時差は2時間ですので、調整は楽です。いずれ体力、気力、財力が許せばヨーロッパやアメリカ本土にも行ってみたいと思っていますが、この時差の問題だけは自分ではどうにもならないので辛いです。
ただ足を延ばせるシートというのは助かります。また優先チェックインや優先搭乗も高齢者には便利ですし、荷物がすぐ出てくるのもありがたいです。
食事はそれなりにおいしいものだと思われますが、旅行中に風邪をひいたら、常に感じている味覚異常の傾向が一層激しくなり、これにはまいりました。
抗がん剤治療で味覚異常が起き、何も食べられなくなるというような話をよく聞きます。クモ膜下出血の後遺症としての味覚異常はそれより軽いと思われますが、何を食べても砂のような味しかしないというのはショックです。
私の連れが抗がん剤治療で「食事がまずい」とよく言っていましたが、当時はその辛さもよく分からず、本当の意味で共感できていなかったことに今頃になって気が付き、心の中で悔やんでいます。
ちなみに私が乗ってきた機材は、成田から台北に向かうそうで、その先にはバンコクがあるなとちょっと複雑な思いを抱きながら降機。
それにしても成田空港の入国審査は早いですね。一人5秒かかっていないような気もします。今回ホノルル空港の出国の手荷物検査も早かったです。バッグからコンピュータ類を出す必要はなく、そのままで通過しました。
バンコクの空港でも順次導入されるのかなと思いますが、係官の事務処理スピードだけはそう簡単に改善しないような気もします。
というわけで無事帰国。しかしいつも感じることですが、ハワイの場合は行きも帰りも時差の影響が大きいですね。昨日は5時ごろ成田空港に到着しましたが、リムジンバスで自宅近くの最寄り駅にたどり着いたのは7時半ころ。
ハワイとは5時間の時差があるので、ハワイ時間なら夜の12時半で、早寝早起き派の私にはもうすでにつらい時間帯です。ようやくの思いで自宅について、すぐにベッドへ。
しかし起きたのは日本時間の明け方5時ごろ。ハワイ時間なら朝の10時で、もうそれ以上眠れる感じがしませんでした。しょうがないので起きだして、旅行記を書いていましたが、時差の調整は面倒です。
その点バンコクなら時差は2時間ですので、調整は楽です。いずれ体力、気力、財力が許せばヨーロッパやアメリカ本土にも行ってみたいと思っていますが、この時差の問題だけは自分ではどうにもならないので辛いです。
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