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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第801回 タイでやるのはゴルフ、サーフィン、シュノーケル、乗馬、釣り

 newsclip.beより

 インドネシアのジャカルタで、高校生がその知識を競う「第48回国際物理オリンピック」が開催され、タイからの参加者が金メダル2個、銀メダルを3個獲得したそうです。参加国は88か国395人だそうで、日本チームはタイと同じく金2銀3だったそうです。

 これだけでは何とも言えませんが、タイの教育水準はどんどん高くなっているような気もします。経済的な発展では、タイは日本に後れを取っているような気もしますが、学習意欲という点では日本のほうが遅れをとっているような気もします。

 ちなみに数学オリンピックではタイは金3、銀2、銅1だそうで、国別では7位。日本は6位だそうです。

 さてタイに行って観光の次に何をするか?飛行機に乗るとき、他人の荷物が見えることがありますが、やはりゴルフをしに出掛ける人は多いみたいです。

 ターンテーブルに大きなゴルフバッグを乗せているのですぐに分かります。だいたいグループ行動が多いようで、一人の人は少ないです。

 ハワイに向かうと、サーフボードを持ち込む人もいますが、タイの路線では見たことないです。しかしネットで調べてみると、大きな波は立たないものの、サ-フィンができるビーチもプーケット方面にあるようです。

 要するに現地の人もあまりやらないので、メジャーな遊びになっていないということでしょうか。またサーフィンと同様ですが、シュノーケルやダイビングスポットも、やはりプーケット周辺に多いようです。

 しかしこういった遊びは南のプーケットやクラビー方面に限られるようで、バンコク市街をうろつく私のような旅行者には、せいぜいがゴルフでしょうか。(ただし私はゴルフはやりません)

 では例えば乗馬なんかはどうだろうか?と考えてネットで調べてみたら、軍の施設で乗馬教室をやっているというような記述が見つかりました。

 探せばいろいろあるもんですね。私も実は馬ではありませんが、楽器を演奏するので、その練習場所がないかなと市街のスタジオを探したことがあるのですが、どうやらそういった貸しスタジオはほとんどないようです。

 続いて釣り。これはオプショナルツアーでいろいろあるみたいです。ただ海まで行くのに時間がかかるので、バンコク市街に宿泊しながら釣りを楽しむというのはかなり難しそう。

 ただ一部のツアーではナマズ釣りみたいなものもあるようです。とはいうものの、バンコクの日差しや気温を考えると、よほど好きでないと「よしやるか!」という気にはなれないような気がします。

 その意味では、やはりいろいろな旅行代理店が主催するツアーに参加するのが一番ですね。オプショナルツアーだと、現地ではパンダバスウェンディツアーが有名ですが、パタヤにはHISの支店もありました。 
 



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