第780回 7月23日(日)発のチケット料金を調べてみると
newsclip.beより
大きなニュースではありませんが、タイでは外国人の不法就労に関する雇用者や労働者への罰金が強化されるという記事が出ています。
労働許可証なしで就労した外国人の場合、罰金は2000~10万バーツ、5年以下の禁固刑ということで、タイにフラフラ旅行に行って、現地でアルバイトをしながら生活するという夢のような?旅行は、今後ますます実現が難しくなりそうです。(もちろん今でも禁止されているはずです)
まあ当たり前の処置だとは思いますが、それだけ不法就労者が多いということだと思います。これによってまた、現地の旅行代理店で働いている人に影響があるのかなという気もします。
さて昨日からの続きですが、7月から8月にかけての夏休み期間中の日曜日は全部で6回あるみたいですね。ただしこのうち8/13の出発だと、お盆に直撃する期間なので混雑するのは間違いなさそう。
まあ早い話が日程に余裕があるなら7月中か8月の終わりに出発というのが、この時期に安くいく一般的な知恵といえます。ということは、7/23または7/30、8/20、8/27の4日間が出発日の候補となりそうです。
というわけで、先ずはだいたいの現状を知るために、スカイスキャナーを使って7/23のチケット料金、時間を調べてみました。ちなみに私の条件は、寝不足を避けるために出発は午前中9時からお昼ごろまで。帰りもほぼ同様の時間帯。
乗り継ぎは1回まで我慢しますが、それによって移動時間が10数時間を超えてしまうものはカット。得られた結果から乗りたくない航空会社(個人的に避けたいなと思っている事故の多いような航空会社です)や妙に料金の高い航空会社を外していくと、だいたい見慣れた航空会社が出そろいます。
するとエコノミー席ではAirAsiaが31150円、チャイナが54470円、タイ国際航空が65970円、ANAが106370円、JALが113830円という結果でした。
次にプレミアムエコノミー席を指定してみると、JALが153330円、ANAが174370円ということで、急に料金が跳ね上がります。さらにビジネス席を指定すると、AirAsiaが89150円、チャイナが156849円、タイ国際航空が242570円、JALが283750円、ANAが316430円となって、AirAsiaのエコノミー席の値段と比較するととんでもない開きがあります。
というわけで、今日の調査では、ともかく安く行くならAirAsiaということになりそうですが、値段の鉄則「安いものには訳がある」ということを考えると、理由のない不安にかられます。
とはいうものの日ごろから安いチャイナをしょっちゅう利用していましたから、AirAsiaを全く拒否するというわけでもありません。そう考えるとAirAsiaのビジネス席の89150円というのは魅力的な値段です。搭乗したレポートをネットで調べてみて判断してもいいのかなと思っています。
次に安いのがチャイナですが、年間を通して一番安いときはビジネス席が10数万になりますので、15万はいつもより高いなという印象です。しかもチャイナの場合、台北で乗り継ぎがあり、出発が遅れることも多いという欠点があります。
その意味ではタイ国際航空は直行便ですから、エコノミー席で少し窮屈なのを我慢していくという選択肢もあります。まあ旅行計画を練ろうという段階は、毎回毎回似たような比較を行い、少しずつ詰めていくというのが私の旅行計画ですが、まあこれが楽しいと言えます。
大きなニュースではありませんが、タイでは外国人の不法就労に関する雇用者や労働者への罰金が強化されるという記事が出ています。
労働許可証なしで就労した外国人の場合、罰金は2000~10万バーツ、5年以下の禁固刑ということで、タイにフラフラ旅行に行って、現地でアルバイトをしながら生活するという夢のような?旅行は、今後ますます実現が難しくなりそうです。(もちろん今でも禁止されているはずです)
まあ当たり前の処置だとは思いますが、それだけ不法就労者が多いということだと思います。これによってまた、現地の旅行代理店で働いている人に影響があるのかなという気もします。
さて昨日からの続きですが、7月から8月にかけての夏休み期間中の日曜日は全部で6回あるみたいですね。ただしこのうち8/13の出発だと、お盆に直撃する期間なので混雑するのは間違いなさそう。
まあ早い話が日程に余裕があるなら7月中か8月の終わりに出発というのが、この時期に安くいく一般的な知恵といえます。ということは、7/23または7/30、8/20、8/27の4日間が出発日の候補となりそうです。
というわけで、先ずはだいたいの現状を知るために、スカイスキャナーを使って7/23のチケット料金、時間を調べてみました。ちなみに私の条件は、寝不足を避けるために出発は午前中9時からお昼ごろまで。帰りもほぼ同様の時間帯。
乗り継ぎは1回まで我慢しますが、それによって移動時間が10数時間を超えてしまうものはカット。得られた結果から乗りたくない航空会社(個人的に避けたいなと思っている事故の多いような航空会社です)や妙に料金の高い航空会社を外していくと、だいたい見慣れた航空会社が出そろいます。
するとエコノミー席ではAirAsiaが31150円、チャイナが54470円、タイ国際航空が65970円、ANAが106370円、JALが113830円という結果でした。
次にプレミアムエコノミー席を指定してみると、JALが153330円、ANAが174370円ということで、急に料金が跳ね上がります。さらにビジネス席を指定すると、AirAsiaが89150円、チャイナが156849円、タイ国際航空が242570円、JALが283750円、ANAが316430円となって、AirAsiaのエコノミー席の値段と比較するととんでもない開きがあります。
というわけで、今日の調査では、ともかく安く行くならAirAsiaということになりそうですが、値段の鉄則「安いものには訳がある」ということを考えると、理由のない不安にかられます。
とはいうものの日ごろから安いチャイナをしょっちゅう利用していましたから、AirAsiaを全く拒否するというわけでもありません。そう考えるとAirAsiaのビジネス席の89150円というのは魅力的な値段です。搭乗したレポートをネットで調べてみて判断してもいいのかなと思っています。
次に安いのがチャイナですが、年間を通して一番安いときはビジネス席が10数万になりますので、15万はいつもより高いなという印象です。しかもチャイナの場合、台北で乗り継ぎがあり、出発が遅れることも多いという欠点があります。
その意味ではタイ国際航空は直行便ですから、エコノミー席で少し窮屈なのを我慢していくという選択肢もあります。まあ旅行計画を練ろうという段階は、毎回毎回似たような比較を行い、少しずつ詰めていくというのが私の旅行計画ですが、まあこれが楽しいと言えます。
- 関連記事
コメントの投稿
- トラックバックURLはこちら
- https://wander-thai.com/tb.php/740-508121b8