第7回 初めてのバンコクで、ドンムアン空港のイミグレに向かう
ドンムアン空港到着は、現地時間の夜の11時ごろ。日本時間なら深夜の1時。私は体力に自信がない人間なので、健康を維持するために、生活習慣をきちんとするように努力し、さらに人より睡眠時間を長くとるようにしています。
具体的に言えば、夜は10時半前後に寝て、朝は6時半前後に起きる生活を普段しているのですが、この時のバンコク旅行では、初日からいきなり深夜まで起きていなければならず、結構眠いなと感じていました。
それでも初めての一人海外旅行ですから、神経は高ぶり、もともと気の小さい人間なので、なんとか致命的なミスは避けたいと念じ、とてもリラックスできる雰囲気ではないままに到着ということになりました。
着陸して機外に出で感じたのが暖かさ。「やはりハワイのように暖かいんだ」というのが第一印象。と同時に、今となっては懐かしいのですが、バンコクの街中でも漂っている食べ物関係の異様な?匂い。
「なんだ、このくさい匂いは?」というのが二つ目の印象。しかし人並みにもまれてイミグレに向かっているうちに、鼻の方は徐々に慣れ、薄暗い空港内を移動しイミグレへ。
利用したのはJALですから、周りを歩いているのは日本人が多いです。当然会話は日本語で、このあたりは勇気付けられますが、空港内の案内板に書かれているタイ語の文字は、なんとも表現しようのない、くねくねした文字です。文字というより、デザインにしか見えません。
幸いにも、すぐそばに英語の表記がありますので空港内の移動は問題なさそうですが、その先が一体どうなるのか?果たして無事にホテルにたどり着けるのか?
しかし先のことを心配してもしょうがない。先ずはイミグレ通過だと気合を入れなおした頃到着。案内されるままに列に並びましたが、この列がまったく動かない。
目の前に15人ぐらいの人が並んでいて、私が並んだ後も、その後ろに続々人が並んでいるのですが、一人が通過するのに、「何でこんなに時間がかかるの?」とイライラします。このあたりから次々と私にとっては新鮮な驚きの連続(カルチャーショックとも言いますが)が始まりました。
具体的に言えば、夜は10時半前後に寝て、朝は6時半前後に起きる生活を普段しているのですが、この時のバンコク旅行では、初日からいきなり深夜まで起きていなければならず、結構眠いなと感じていました。
それでも初めての一人海外旅行ですから、神経は高ぶり、もともと気の小さい人間なので、なんとか致命的なミスは避けたいと念じ、とてもリラックスできる雰囲気ではないままに到着ということになりました。
着陸して機外に出で感じたのが暖かさ。「やはりハワイのように暖かいんだ」というのが第一印象。と同時に、今となっては懐かしいのですが、バンコクの街中でも漂っている食べ物関係の異様な?匂い。
「なんだ、このくさい匂いは?」というのが二つ目の印象。しかし人並みにもまれてイミグレに向かっているうちに、鼻の方は徐々に慣れ、薄暗い空港内を移動しイミグレへ。
利用したのはJALですから、周りを歩いているのは日本人が多いです。当然会話は日本語で、このあたりは勇気付けられますが、空港内の案内板に書かれているタイ語の文字は、なんとも表現しようのない、くねくねした文字です。文字というより、デザインにしか見えません。
幸いにも、すぐそばに英語の表記がありますので空港内の移動は問題なさそうですが、その先が一体どうなるのか?果たして無事にホテルにたどり着けるのか?
しかし先のことを心配してもしょうがない。先ずはイミグレ通過だと気合を入れなおした頃到着。案内されるままに列に並びましたが、この列がまったく動かない。
目の前に15人ぐらいの人が並んでいて、私が並んだ後も、その後ろに続々人が並んでいるのですが、一人が通過するのに、「何でこんなに時間がかかるの?」とイライラします。このあたりから次々と私にとっては新鮮な驚きの連続(カルチャーショックとも言いますが)が始まりました。
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