FC2ブログ

一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第55回 タイの人の宗教観、日本人と欧米人の感覚

 バンコク市外の観光地というと、やはり「王宮」がもっとも有名な場所。その次が「ワット・アルン」。王宮は、入り口付近で服装チェックがあるのが、いかにもタイらしい。

 それだけ宗教というものを重要視しているのだと思われますが、いつ行ってもその付近で半強制的に着替えをさせられている欧米人がいます。

 日本人はそういった規律には敏感で、なおかつ旅行先であまり恥をかきたくないと思うせいか、そういった規則があることを知らない人はほとんどいないようです。

 それだけガイドブックやネット等の情報が充実しているからだと思われますが、一方でこの欧米人たちのあっけらかんとした無頓着さには驚かされます。

 これは実は私がバンコク同様に好きな土地であるハワイでも言えることで、メインランドからの旅行者と思われるアメリカ人が、バスに乗るのに、いきなり運転手さんに運賃を聞いて、さらに行き先を聞いて、散々話をして、結局乗るバスを間違えたということで去っていく場面を日常的に目にします。

 日本人なら事前に料金を確認し、乗車方法やエチケットを調べ、運行ルートをよく見てから乗り込みますが、そんなことはすべて運転手さんに聞けばいいという態度の人が結構います。

 
 それはそれとして、初めて王宮観光したときは衝撃的でした。何が衝撃的だったかというと、その豪華さです。ともかく金色や緑色の装飾が建物を覆っていて、道端で営業しているみすぼらしい?屋台との格差にびっくり。

 「へえ~!」とか「はあ~?」と内心思いながら観光をしましたが、あれだけの建物を作るお金があったら、もう少しインフラの整備をしたほうが良いのではとつい思ってしまいます。

 しかし「信仰」という点では、もしかしたら見習うべき点も多いのかなとも感じました。その後街歩きをするようになり、街のあちこちで見かけるお寺での地元の方たちの振る舞いを見ていると、宗教が生活の中に浸透しているんだなと感じます。

 夜遊びで有名なナナプラザの入り口右側にもそういった場所がさりげなくありますが、出勤途中の若い女性たちが必ず「ワイ」をしてから通り過ぎていくのが印象的です。
関連記事

 

コメントの投稿

URL
コメント
パスワード
秘密
管理者にだけ表示を許可する