第525回 タイ国王逝去、謹んで哀悼の意を表します
プミポン国王が逝去されようです。私がバンコクに行き始めころ、ガイドブックを読むと、タイの人は国王を尊敬しているという記述があちこち見られ、この時不敬罪という語句を知りました。
あれから10年以上が経過し、バンコクという街の雰囲気にも慣れ、あちこちで国王の写真等を見る機会があり、私の心の中には天皇同様、もう一人の敬愛する王族というイメージが作られていたようです。
生あるものはいずれいなくなると分かってはいても、常にタイ国民に寄り添っていた国王の姿を忘れることができません。これからしばらくタイは落ち着かないかもしれません。
私自身も体力を回復して、次回タイに行ったらそれりに哀悼の意を表したいと思っています。
あれから10年以上が経過し、バンコクという街の雰囲気にも慣れ、あちこちで国王の写真等を見る機会があり、私の心の中には天皇同様、もう一人の敬愛する王族というイメージが作られていたようです。
生あるものはいずれいなくなると分かってはいても、常にタイ国民に寄り添っていた国王の姿を忘れることができません。これからしばらくタイは落ち着かないかもしれません。
私自身も体力を回復して、次回タイに行ったらそれりに哀悼の意を表したいと思っています。
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