第455回 タイの料理は栄養のバランスが良い?
タイ料理を食べるようになって気が付いたことがあるのですが、それは肉や魚介類料理といっても、肉だけとか魚介だけといった料理が少ないこと。(ガイヤーンといった料理もありますが、少数のような気がします)
だいたいが野菜と一緒になっています。これは和食にも通じるもので、肉、魚介、野菜が適度に混合した料理が多いと思います。日本の場合は素材を大事にして、個々の食品を単独で食べ、それをいくつも併せて懐石料理風にすることもあります。
タイの場合は、私が食べる料理が偏っているのかもしれませんが、肉と野菜とか魚介と野菜といった組み合わせで、炒めたり揚げたり、焼いたりと言ったものが多いように思います。
一方、最近私がバンコクで良く利用するアイリッシュパブで食べると、肉にフレンチフライとかポテトがついて、飾りのように人参やレタスがくっついてくるだけです。
というわけで、日本人の私でも、割とタイ料理は口に合うなと感じますが、逆にタイの人も和食がおいしいと感じているのではと思います。
一方欧米系の人は、和食好きの人も増えているみたいですが、それは栄養のバランスや太りすぎを意識しているのであって、料理そのものをおいしいと感じてい食べているのかどうかはちょっと不明です。
というのも、私はバンコク同様ハワイにも行くのですが、現地で言うところのプレートランチというのは、1食で300gぐらいの肉にご飯茶碗1杯分ぐらいのマカロニサラダとご飯が付いてくるだけで、味は極めて単調。
最近注目を浴びているパンケーキの類もそうですが、5枚重ねのパンケーキにハチミツをたっぷりかけ、ベーコンや卵料理を添えてコーヒーで流し込むというのが欧米人の食事のようです。パンケーキがそこそこおいしいので、日本人にももてはやされていますが、栄養の偏りは明白です。
というわけで、何を言いたいかと言えば、タイの食べ物は日本人の味覚に結構合うということと、栄養のバランスが良いという事です。
しかし昨日も書いたように、近年タイにも和食とともに欧米系の食品が増えて、そういったことに目がない若い女性たちがそれらを食べ、高カロリーになって太るという現象が生じているのかなとも思えます。
次回がいつになるかはまで不明ですが、アメックスのショッピングポイントからチャイナのマイレージへの移行が完了したという通知が来たので、いよいよ本格的に次回の旅行日程を決めようと思っています。
旅行日程が決まったら、また行きたいレストランをピックアップするという楽しい作業の開始です。
だいたいが野菜と一緒になっています。これは和食にも通じるもので、肉、魚介、野菜が適度に混合した料理が多いと思います。日本の場合は素材を大事にして、個々の食品を単独で食べ、それをいくつも併せて懐石料理風にすることもあります。
タイの場合は、私が食べる料理が偏っているのかもしれませんが、肉と野菜とか魚介と野菜といった組み合わせで、炒めたり揚げたり、焼いたりと言ったものが多いように思います。
一方、最近私がバンコクで良く利用するアイリッシュパブで食べると、肉にフレンチフライとかポテトがついて、飾りのように人参やレタスがくっついてくるだけです。
というわけで、日本人の私でも、割とタイ料理は口に合うなと感じますが、逆にタイの人も和食がおいしいと感じているのではと思います。
一方欧米系の人は、和食好きの人も増えているみたいですが、それは栄養のバランスや太りすぎを意識しているのであって、料理そのものをおいしいと感じてい食べているのかどうかはちょっと不明です。
というのも、私はバンコク同様ハワイにも行くのですが、現地で言うところのプレートランチというのは、1食で300gぐらいの肉にご飯茶碗1杯分ぐらいのマカロニサラダとご飯が付いてくるだけで、味は極めて単調。
最近注目を浴びているパンケーキの類もそうですが、5枚重ねのパンケーキにハチミツをたっぷりかけ、ベーコンや卵料理を添えてコーヒーで流し込むというのが欧米人の食事のようです。パンケーキがそこそこおいしいので、日本人にももてはやされていますが、栄養の偏りは明白です。
というわけで、何を言いたいかと言えば、タイの食べ物は日本人の味覚に結構合うということと、栄養のバランスが良いという事です。
しかし昨日も書いたように、近年タイにも和食とともに欧米系の食品が増えて、そういったことに目がない若い女性たちがそれらを食べ、高カロリーになって太るという現象が生じているのかなとも思えます。
次回がいつになるかはまで不明ですが、アメックスのショッピングポイントからチャイナのマイレージへの移行が完了したという通知が来たので、いよいよ本格的に次回の旅行日程を決めようと思っています。
旅行日程が決まったら、また行きたいレストランをピックアップするという楽しい作業の開始です。
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