第409回 タイ人の平均年収は100万、バンコク近郊では150万円
気の早い話ですが、今年ではなく来年のゴールデンウイークの祝日の並びを気にしている人がいるようです。特にマイレージの特典航空券を使う人は、チケット販売と同時に予約という方も多いと思います。
そこで改めてカレンダーを見てみました。こういうのはネットで調べると簡単です。すると4/29が土曜日で、30日が日曜日。その後5月1日(月)と2日(火)が通常の日ですが、そこを過ぎると3日の水曜から7日の日曜まで5連休となります。
つまり1日、2日を休むことができれば、最大9連休ということで、まあ旅行好きは血が騒ぐはずです。若い人で体力があるなら28日の夜行便で出かけて・・・なんて考えればさらに1日増えます。
まあ来年のことは分かりませんが、特典航空券ならキャンセルというか日程変更も比較的楽ですから、早いうちから準備をするのは鉄則のような気もします。
newsclip.be より
タイの世帯収入が発表されました。それによれば一か月約27000Bだそうです。為替レートを3.2円とすると86400円。年収なら100万円ちょっとということになります。
一方日本人の2015年度の発表の平均年収は414万だそうで、10年前が444万円なので、この10年で7%ほど下落。その間に消費税や社会保障費が上がっていますから、生活が苦しいなと感じる人は増えているはずです。
それはそれとして、タイと単純に比較すると、年収格差は4倍という事になります。ただ都会であるバンコクや、リゾート地のプーケットあたりでは2~2.5倍前後というのが、私の実感です。
つまりバンコクで1泊5000円のホテルというのは、日本なら1泊10000~12500円ぐらいのシティホテルという感覚で、それほど違っていないと思われます。
しかしバンコクに行き始めた10年前は、円高だったこともあり、バンコクの物価は日本の4分の1か5分の1ぐらいだなと感じていましたから、その頃に比べてもバンコク滞在費は高くなった気がします。
ちなみに記事内にも書かれていますが、バンコク等の首都圏の平均収入は4万Bぐらいだそうですから日本円で12.8万。年収なら150万ぐらい。日本人の3分の1となります。
この価格になってくると、日本の年金世代の年収とあまり変わりません。逆に言えば年金でバンコク暮らしは、今後ますます厳しくなると言えそうです。
そこで改めてカレンダーを見てみました。こういうのはネットで調べると簡単です。すると4/29が土曜日で、30日が日曜日。その後5月1日(月)と2日(火)が通常の日ですが、そこを過ぎると3日の水曜から7日の日曜まで5連休となります。
つまり1日、2日を休むことができれば、最大9連休ということで、まあ旅行好きは血が騒ぐはずです。若い人で体力があるなら28日の夜行便で出かけて・・・なんて考えればさらに1日増えます。
まあ来年のことは分かりませんが、特典航空券ならキャンセルというか日程変更も比較的楽ですから、早いうちから準備をするのは鉄則のような気もします。
newsclip.be より
タイの世帯収入が発表されました。それによれば一か月約27000Bだそうです。為替レートを3.2円とすると86400円。年収なら100万円ちょっとということになります。
一方日本人の2015年度の発表の平均年収は414万だそうで、10年前が444万円なので、この10年で7%ほど下落。その間に消費税や社会保障費が上がっていますから、生活が苦しいなと感じる人は増えているはずです。
それはそれとして、タイと単純に比較すると、年収格差は4倍という事になります。ただ都会であるバンコクや、リゾート地のプーケットあたりでは2~2.5倍前後というのが、私の実感です。
つまりバンコクで1泊5000円のホテルというのは、日本なら1泊10000~12500円ぐらいのシティホテルという感覚で、それほど違っていないと思われます。
しかしバンコクに行き始めた10年前は、円高だったこともあり、バンコクの物価は日本の4分の1か5分の1ぐらいだなと感じていましたから、その頃に比べてもバンコク滞在費は高くなった気がします。
ちなみに記事内にも書かれていますが、バンコク等の首都圏の平均収入は4万Bぐらいだそうですから日本円で12.8万。年収なら150万ぐらい。日本人の3分の1となります。
この価格になってくると、日本の年金世代の年収とあまり変わりません。逆に言えば年金でバンコク暮らしは、今後ますます厳しくなると言えそうです。
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