第401回 ハワイとバンコクの物価を比較すると
ハワイから帰って、わずかですが時差ボケがあるようで、今日は早朝5時に目が覚めました。4月からは完璧な年金暮らしに入りますので、朝早くから起きる必要性は全くないのですが、時差ボケだけはどうしようもないです。
ただ仕事をしていた時と違って、のんびり少しずつ修正するえばいいやと若干気持ちの余裕ができました。
ちなみにハワイは物価の高騰が激しくて、20年ぐらい前は日本の方が高かったのですが、今はほとんどの食事、さらにはスーパーで買うような弁当ですら日本円で800円以上します。
今回、ワイキキでは比較的名前の知れたタイ料理レストランを利用する機会があったのですが、そこでバンコク旅行でいつも食べる「魚のすり身の揚げ物」を食べました。
この値段が日本円で税込み1150円ぐらい。実際にはこれに150円程度のチップも加算されますので合計1300円ぐらい。バンコクなら100~150Bぐらいだと思われるので、高くても600円ぐらい?要するに2倍ぐらいの価格差があるという事です。
まあそれでも1品の料理が10ドル前後なら、ハワイでは安い部類に入ると思います。そう考えると、バンコクは実にありがたいなと感じます。
ちなみに今回の旅行経費をバンコクと比べてみると、航空代金はハワイが一番安いチケットで7万ぐらい。バンコクなら4.5万ぐらい。いずれもチャイナです。
宿泊費はハワイが1泊換算すべて込で1.8万ぐらい、バンコクなら私の場合は平均0.7万ぐらいでしょうか。
夜の飲食代は、上記のようなレストランをハワイで利用すると、アルコールを含めて1回だいたい4000円前後。バンコクなら1500~2500円前後でしょうか。
というわけで、早い話がハワイ旅行に比べるとバンコク旅行の経費は約半分で済むという結論になります。ただバンコクの場合はそれ以外に夜の徘徊代が加わるので、実際にはその料金も含めると夕食代はハワイと変わらないかもしれません。
もう1点。ハワイはやはり欧米系の人たちのテリトリーですから、自由に動きまわれる範囲も必然的にある程度制約を受けるなと感じます。
一方バンコクの場合は言葉こそ通じませんが、同じアジア系の顔をした人が多く、基本的には親しみを持って迎えてくれることが多いので、精神的な安心感があります。
要するにそれぞれ一長一短があるわけですが、5月のバンコク旅行ではそういったことも意識しながら旅行を楽しもうと思っています。
ただ仕事をしていた時と違って、のんびり少しずつ修正するえばいいやと若干気持ちの余裕ができました。
ちなみにハワイは物価の高騰が激しくて、20年ぐらい前は日本の方が高かったのですが、今はほとんどの食事、さらにはスーパーで買うような弁当ですら日本円で800円以上します。
今回、ワイキキでは比較的名前の知れたタイ料理レストランを利用する機会があったのですが、そこでバンコク旅行でいつも食べる「魚のすり身の揚げ物」を食べました。
この値段が日本円で税込み1150円ぐらい。実際にはこれに150円程度のチップも加算されますので合計1300円ぐらい。バンコクなら100~150Bぐらいだと思われるので、高くても600円ぐらい?要するに2倍ぐらいの価格差があるという事です。
まあそれでも1品の料理が10ドル前後なら、ハワイでは安い部類に入ると思います。そう考えると、バンコクは実にありがたいなと感じます。
ちなみに今回の旅行経費をバンコクと比べてみると、航空代金はハワイが一番安いチケットで7万ぐらい。バンコクなら4.5万ぐらい。いずれもチャイナです。
宿泊費はハワイが1泊換算すべて込で1.8万ぐらい、バンコクなら私の場合は平均0.7万ぐらいでしょうか。
夜の飲食代は、上記のようなレストランをハワイで利用すると、アルコールを含めて1回だいたい4000円前後。バンコクなら1500~2500円前後でしょうか。
というわけで、早い話がハワイ旅行に比べるとバンコク旅行の経費は約半分で済むという結論になります。ただバンコクの場合はそれ以外に夜の徘徊代が加わるので、実際にはその料金も含めると夕食代はハワイと変わらないかもしれません。
もう1点。ハワイはやはり欧米系の人たちのテリトリーですから、自由に動きまわれる範囲も必然的にある程度制約を受けるなと感じます。
一方バンコクの場合は言葉こそ通じませんが、同じアジア系の顔をした人が多く、基本的には親しみを持って迎えてくれることが多いので、精神的な安心感があります。
要するにそれぞれ一長一短があるわけですが、5月のバンコク旅行ではそういったことも意識しながら旅行を楽しもうと思っています。
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