第177回 バブルの頃のタニヤと現在
バンコクの暑さに慣れたから、日本の猛暑にも耐えられると思っていましたが、勘違いでした。日本の猛暑の方が厳しい。バンコクの暑い日は夕方の夕立がうれしいです。それによって気温も少し下がります。
しかし日本は38℃から33℃ぐらいになるだけで、黒雲というのがまったく沸いてきません。実に不思議です。この猛暑の日本に耐えられるからこそ、バンコクの街歩きも楽しめるんだと発想が変わりました。
たぶん日本を訪れたタイ人観光客も、この気温には驚いているのではと思います。
バンコク経済新聞より
とんこつラーメンの「九州じゃんがら」という店がトンローソイ15にオープンだそうです。訪日タイ観光客の間でも評判になっている店のようですから、味がバンコクの人の味覚にあっているのかもしません。
ただ開店したのは、ソイ55のトンロー通りを2kmぐらい北上した「Jアベニュー」ということですから、ミニバス利用になりそうです。また最低価格は180B。日本円で660円ぐらい?日本のフードコートで食べるラーメンと同じぐらいの価格です。
別ソースですが、バンコク近郊で断水が始まったようです。隣接のバトゥムタニ県等の25万世帯だそうで、さらに雨が降らない場合、バンコクにも影響しそうです。
さてタニヤには何をしに行くのか?サラデーン駅から胡散臭い呼びかけをするおじさんたちの間を抜けてタニヤ通りと呼ばれるところを右折すると、左側にタニヤプラザという建物があります。
中には「大戸屋」さんを初めとするレストランが何軒か入っていますので、このあたりで気軽に食事をして、それから通りへ出るということもあります。
しかし建物内の1階をうろつくとすぐに分かりますが、ここはやたらゴルフ関係の店が多いです。実際の経過は分かりませんが、日本がバブルだった頃、いわゆるお金持ちのゴルフ族が多数このあたりを歩き回っていた名残だろうなと思っています。
さらにそういった人たちが会社のお金で接待と称して飲み歩いた場所がタニヤ通りだったのだろうと想像していますが、通りに出て見上げれば日本語の看板ばかりです。
いったいこのあたりにこういったお店が何軒ぐらいあるのか?一つのビルに3~5軒?それが10以上あるように思えるので、要するに百軒ぐらいの店舗数になりそうです。(個人的な想像です)
しかしバブルの頃と違って、会社からの接待費は切り詰められ、最近は自腹で賄うグループ客が増えているのかなと推測してます。その意味では情報不足は否めませんので、そこで怪しげなおじさんたちが活躍する場があるということなのだと思います。
しかし日本は38℃から33℃ぐらいになるだけで、黒雲というのがまったく沸いてきません。実に不思議です。この猛暑の日本に耐えられるからこそ、バンコクの街歩きも楽しめるんだと発想が変わりました。
たぶん日本を訪れたタイ人観光客も、この気温には驚いているのではと思います。
バンコク経済新聞より
とんこつラーメンの「九州じゃんがら」という店がトンローソイ15にオープンだそうです。訪日タイ観光客の間でも評判になっている店のようですから、味がバンコクの人の味覚にあっているのかもしません。
ただ開店したのは、ソイ55のトンロー通りを2kmぐらい北上した「Jアベニュー」ということですから、ミニバス利用になりそうです。また最低価格は180B。日本円で660円ぐらい?日本のフードコートで食べるラーメンと同じぐらいの価格です。
別ソースですが、バンコク近郊で断水が始まったようです。隣接のバトゥムタニ県等の25万世帯だそうで、さらに雨が降らない場合、バンコクにも影響しそうです。
さてタニヤには何をしに行くのか?サラデーン駅から胡散臭い呼びかけをするおじさんたちの間を抜けてタニヤ通りと呼ばれるところを右折すると、左側にタニヤプラザという建物があります。
中には「大戸屋」さんを初めとするレストランが何軒か入っていますので、このあたりで気軽に食事をして、それから通りへ出るということもあります。
しかし建物内の1階をうろつくとすぐに分かりますが、ここはやたらゴルフ関係の店が多いです。実際の経過は分かりませんが、日本がバブルだった頃、いわゆるお金持ちのゴルフ族が多数このあたりを歩き回っていた名残だろうなと思っています。
さらにそういった人たちが会社のお金で接待と称して飲み歩いた場所がタニヤ通りだったのだろうと想像していますが、通りに出て見上げれば日本語の看板ばかりです。
いったいこのあたりにこういったお店が何軒ぐらいあるのか?一つのビルに3~5軒?それが10以上あるように思えるので、要するに百軒ぐらいの店舗数になりそうです。(個人的な想像です)
しかしバブルの頃と違って、会社からの接待費は切り詰められ、最近は自腹で賄うグループ客が増えているのかなと推測してます。その意味では情報不足は否めませんので、そこで怪しげなおじさんたちが活躍する場があるということなのだと思います。
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