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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第1688回 日本の戦略が不明

  埼玉は朝から少し冷え込んでいますが天気は快晴。風もなさそうなのでウォーキング日和。一連の更新作業が終わったら、歩くためだけの目的で出かけようと思っています。

タイランドハイパーリンクスより

 マハーチャイ市場を中心に発生している新型コロナ新規感染者数は、今日発表されて数値が427名。これでたぶん新規感染者はここ数日で1000名以上になったはず。

 427人中397人は外国人労働者だそうですから、たぶんミャンマーからの出稼ぎ労働者。16人はタイ国内の感染者。ということは残りの10数名が、海外からの旅行客若しくは帰国者ということなのかも。

 一方タイ国内の10県28か所が、感染リスクがある場所として発表されています。大半は私の知らない地名ですが、現地の人にとっては重要な情報かも。

 しかしこういった地区を名指しで発表すれば、当然その地区に人はいなくなり、経済的には大きなダメージを受けるはず。とはいえ、これで感染を抑え込むことが出来れば、その後は元に戻るはず。

 日本はこのあたりが実に曖昧。毎日新規感染者数の発表が行われているものの、どこで?という場所や時間の情報が余りにも少ない。その結果、ともかく行動自粛ばかりが求められている感じ。

 クラスターを抑え込みたいのか、感染拡大を抑制したいのか、病院の窮状を救いたいのか、若者の行動を抑制したいのか、高齢者の出歩きを抑えたいのか、なんかすべてが中途半端なような気もします。

 原因は、明確な抑制戦略が描かれていないため、その場その場の数値を見て対応を判断するという、後追いの対策が多いからだと思っています。

 今日現在の感染状況は、二週間後ぐらいに顕在化するということが分かっているのに、二週間前の感染状況をあらわす今日発表されるような数値を使って騒いでいる感じ。「もっと先を見て戦略を練ってくれよ」と言いたくなります。

 それはそれとしてタイですが、今後市中での検査が多数行われるようになると、無症状の感染者が次々と見つかるということになりそうな気配も感じます。

 これまでは、「無症状だから検査しなかった」という人が多数いたはず。それが、検査の拡大にによって炙り出されてくるはず。

 それにしても無症状者が多いというのが実に不思議。BCG説や交差免疫説もあるみたいですが、確証はなさそう。その意味では、昨年タイに3回行っていた私も、もしかしたらある種のウイルスを体内に持っているのかもという不安も感じます。

 反面それで今は無症状ですから、日本で感染しても重症化しない、ということなのかもと思うときもありますが、それが正しいのかどうか見極める方法がないというのが実情。

 一方ヨーロッパ、とくにイギリスあたりで新しいタイプの新型コロナウイルスが検出されたみたいで、感染力が強いみたい。これまでの常識では感染力が強くなると、症状は軽くなるということでしたが、その証拠はないみたい。

 そのウイルスは果たして日本に流入しないのか?ということが心配ですが、日本政府の動きは鈍いみたいで、これまた戦略が感じられません。


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