第1631回 旅行への情熱が衰退?
新しい週の始まり。埼玉は朝から小雨模様です。このところ日本国内では新型コロナの新規感染者数が下げ止まっている感じ。困ったもんだなと思いながらそのグラフを見ていますが、今から2週間前は4連休の時期ですから、その頃の移動の影響かなと思っています。
だとすれば今週後半からは下げに転じるはず。ただし10月からはgotoキャンペーンが始まり、テレビのニュースでは全国各地への移動が伝えられていますから、その影響は中旬以降に出てくるはず。
そんなことを繰り返しながら寒い冬に突入でしょうか。アメリカではトランプさんの感染も確認され、幸いにも病状は回復に向かっているようですが、世界中に与えた衝撃は大きそうです。
タイランドハイパーリンクスより
10/3にタイから日本に到着した人の中に陽性者が確認されたみたい。50代男性で、国籍は明らかにされていませんし、症状は無症状とのことです。
一体その日に何人ぐらいの人が日本に到着したのか?その内国籍が日本人である人は何人ぐらいいるのか?きちんと調べればわかるのかもしれませんが、日本のマスコミではほとんど報道されていないような気がします。
一方タイでは、相変わらず国内での感染者は確認されていないみたいですが、海外から帰国する人の中に陽性者を確認しているみたい。
ただしほとんどの人は無症状みたいですから、なんかむなしい努力を続けているような気がするときもあります。また無症状の人から高齢者が感染し、重症化する例があるのかどうかということも知りたいです。
タイ航空が新しくエコノミープラスという座席を追加したみたい。エコノミークラスの前6席の間の席をなくし4席にしたみたい。つまり通常のエコノミー席で隣の席がない状態?
ただしこの座席が適用されるのは10/25からの欧州便のようで、日本便の記載はありません。価格がどのくらいプラスになるのかは分かりませんが、個人的にはあってもいいかなと思います。
とはいえ、日本~バンコク間の運航が再開されないと、こういったニュースも単なる情報としての価値しかなさそうです。
ちなみに私が良く利用する台湾のチャイナエアラインのビジネスクラスは、横2座席が基本。つまりビジネスクラスであっても、隣に人がいる状態が多い。
ただし座席の間に仕切り版を降ろすことも出来ますので、多少は感染予防になるのかも。そう考えると、今後の航空機の座席仕様は、JALやANAがビジネスクラスで採用している個別シートが多くなるのかも。
ということは運賃も高騰?そうなると客が減り、航空会社の採算はますます悪化?海外旅行を気軽に楽しめた時代はひとまず終焉?ということは、今後も航空業界だけでなく、旅行業界も苦しむことになりそう。
ワクチンが開発され、それが普及するまではそういった状態が継続。しかし私自身徐々に、これまでのようにハワイやタイに行きたいという強い願望が、長い自粛期間を経て、少しずつ減ってきたようにも思います。
当面「行けなくても、まあいいか」というあきらめの気持ちかもしれません。
だとすれば今週後半からは下げに転じるはず。ただし10月からはgotoキャンペーンが始まり、テレビのニュースでは全国各地への移動が伝えられていますから、その影響は中旬以降に出てくるはず。
そんなことを繰り返しながら寒い冬に突入でしょうか。アメリカではトランプさんの感染も確認され、幸いにも病状は回復に向かっているようですが、世界中に与えた衝撃は大きそうです。
タイランドハイパーリンクスより
10/3にタイから日本に到着した人の中に陽性者が確認されたみたい。50代男性で、国籍は明らかにされていませんし、症状は無症状とのことです。
一体その日に何人ぐらいの人が日本に到着したのか?その内国籍が日本人である人は何人ぐらいいるのか?きちんと調べればわかるのかもしれませんが、日本のマスコミではほとんど報道されていないような気がします。
一方タイでは、相変わらず国内での感染者は確認されていないみたいですが、海外から帰国する人の中に陽性者を確認しているみたい。
ただしほとんどの人は無症状みたいですから、なんかむなしい努力を続けているような気がするときもあります。また無症状の人から高齢者が感染し、重症化する例があるのかどうかということも知りたいです。
タイ航空が新しくエコノミープラスという座席を追加したみたい。エコノミークラスの前6席の間の席をなくし4席にしたみたい。つまり通常のエコノミー席で隣の席がない状態?
ただしこの座席が適用されるのは10/25からの欧州便のようで、日本便の記載はありません。価格がどのくらいプラスになるのかは分かりませんが、個人的にはあってもいいかなと思います。
とはいえ、日本~バンコク間の運航が再開されないと、こういったニュースも単なる情報としての価値しかなさそうです。
ちなみに私が良く利用する台湾のチャイナエアラインのビジネスクラスは、横2座席が基本。つまりビジネスクラスであっても、隣に人がいる状態が多い。
ただし座席の間に仕切り版を降ろすことも出来ますので、多少は感染予防になるのかも。そう考えると、今後の航空機の座席仕様は、JALやANAがビジネスクラスで採用している個別シートが多くなるのかも。
ということは運賃も高騰?そうなると客が減り、航空会社の採算はますます悪化?海外旅行を気軽に楽しめた時代はひとまず終焉?ということは、今後も航空業界だけでなく、旅行業界も苦しむことになりそう。
ワクチンが開発され、それが普及するまではそういった状態が継続。しかし私自身徐々に、これまでのようにハワイやタイに行きたいという強い願望が、長い自粛期間を経て、少しずつ減ってきたようにも思います。
当面「行けなくても、まあいいか」というあきらめの気持ちかもしれません。
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