第1609回 チャイナエアラインからゴールドメンバーカードが送られてきました
今日の埼玉は朝から曇り空で気温も少し低め。と言っても27℃ぐらい?早起きしたので早朝ウォーキングに行こうかなと思いましたが、湿気が多くて不快だったので断念。
爽やかな朝の冷気の下で歩ける日が来るのはいつのことなのか?しかしこう猛暑が続くと、ある日を境に一気に冷え込んできそう。夏から一気に初冬?ということも考えられます。
そうなると、コロナに加えてインフルエンザも心配。何かと心配の種がつきません。
そんな中、先日チャイナエアラインから新しいゴールドメンバーカードが送られてきました。この1~2年、あまり搭乗する機会がなかったので、もしかするともう更新されないかなと思っていました。
当然ながらメンバーを維持する規定もあるのですが、一度メンバーになると、その基準も割と緩和されるのでしょうか?以前の更新時には、基準には達していませんが、これまでの実績を考慮しましたというような一文が添えられていました。
今回はそういった説明文も一切なし。出来れば積極的に利用したいなと思っていますが、何せタイに行きたくても行けない状況が続いています。
とはいえ、チャイナエアライン側も、飛行機をこれまで通り飛ばせない以上、経営はかなり苦しいはず。その意味で顧客確保の意味が込められているのかなと思います。
チャイナエアラインを私がよく利用する理由は、午前便を使うと行きはバンコクに夕方到着し、帰りはちょっと朝が早いものの、成田には7時前後に到着すること。
さらに料金。エコノミーだと安い時期は4.5~5.5万ぐらい。日系だと、午前便を選択すると安いときでも8万前後かかる印象を持っています。
また良く利用させてもらっているビジネスクラスも、料金が11万前後。日系飛行機だと20万を軽く超えるので、コストパフォーマンスがいいなあと感じます。
空いている時期だと、お隣が空席のこともあり、2席を占有してのんびり旅行ということもあります。またビジネスクラスなら当然ですが、優先チェックインや優先入国審査が使えるので、座席の広さと合わせて疲れも少ない感じ。
最大の欠点は、台湾の航空会社なので、桃園空港で乗り換えが必要なこと。ここで直行便に比べると1~2時間のロスタイムが生じます。
当初は乗り換えの際の移動に不安を感じましたが、最近は次に搭乗するゲート番号が分かっていれば、意外に乗り換えは楽だなと思うようになりました。
またエコノミー席は、日系のエコノミー席に比べると足もとが明らかに狭いです。キャビンアテンダントさんは概して親切だし、食事もエコノミーはそれなり、ビジネスはそこそこおいしいです。
というわけで、今後もチャイナエアラインを使う機会は多いだろうなと思っていますので、このゴールドメンバーカードの送付はありがたい限り。
このカードを持っていると、エコノミー席の予約でも、ビジネスクラスのカウンターでチェックインが出来、優先搭乗も可能。唯一心配なのが、以前何回か大きな事故を起こしていることと、現在の経営状況でしょうか。
爽やかな朝の冷気の下で歩ける日が来るのはいつのことなのか?しかしこう猛暑が続くと、ある日を境に一気に冷え込んできそう。夏から一気に初冬?ということも考えられます。
そうなると、コロナに加えてインフルエンザも心配。何かと心配の種がつきません。
そんな中、先日チャイナエアラインから新しいゴールドメンバーカードが送られてきました。この1~2年、あまり搭乗する機会がなかったので、もしかするともう更新されないかなと思っていました。
当然ながらメンバーを維持する規定もあるのですが、一度メンバーになると、その基準も割と緩和されるのでしょうか?以前の更新時には、基準には達していませんが、これまでの実績を考慮しましたというような一文が添えられていました。
今回はそういった説明文も一切なし。出来れば積極的に利用したいなと思っていますが、何せタイに行きたくても行けない状況が続いています。
とはいえ、チャイナエアライン側も、飛行機をこれまで通り飛ばせない以上、経営はかなり苦しいはず。その意味で顧客確保の意味が込められているのかなと思います。
チャイナエアラインを私がよく利用する理由は、午前便を使うと行きはバンコクに夕方到着し、帰りはちょっと朝が早いものの、成田には7時前後に到着すること。
さらに料金。エコノミーだと安い時期は4.5~5.5万ぐらい。日系だと、午前便を選択すると安いときでも8万前後かかる印象を持っています。
また良く利用させてもらっているビジネスクラスも、料金が11万前後。日系飛行機だと20万を軽く超えるので、コストパフォーマンスがいいなあと感じます。
空いている時期だと、お隣が空席のこともあり、2席を占有してのんびり旅行ということもあります。またビジネスクラスなら当然ですが、優先チェックインや優先入国審査が使えるので、座席の広さと合わせて疲れも少ない感じ。
最大の欠点は、台湾の航空会社なので、桃園空港で乗り換えが必要なこと。ここで直行便に比べると1~2時間のロスタイムが生じます。
当初は乗り換えの際の移動に不安を感じましたが、最近は次に搭乗するゲート番号が分かっていれば、意外に乗り換えは楽だなと思うようになりました。
またエコノミー席は、日系のエコノミー席に比べると足もとが明らかに狭いです。キャビンアテンダントさんは概して親切だし、食事もエコノミーはそれなり、ビジネスはそこそこおいしいです。
というわけで、今後もチャイナエアラインを使う機会は多いだろうなと思っていますので、このゴールドメンバーカードの送付はありがたい限り。
このカードを持っていると、エコノミー席の予約でも、ビジネスクラスのカウンターでチェックインが出来、優先搭乗も可能。唯一心配なのが、以前何回か大きな事故を起こしていることと、現在の経営状況でしょうか。
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