第1563回 チャオプラヤースカイパークがオープン
今日の埼玉は梅雨時らしい曇り空。ちょっと蒸し暑い感じ。しかし今のところ雨は降っていません。昨日の未明、トイレに起きて、再びベッドでまどろんでいたら、何やら体が異変を感じました。
「もしかすると地震かも」と思った数秒後、ゆっくりした小さな揺れを感じ、さらにその後少し大きな揺れが来たので、距離的には近いけど、規模は大きな地震かもと思いながら、幸い物が落ちるような揺れではなかったので、そのまま眠りへ。
6時半に起きてスマホの地震情報を見たら、震源は千葉県東方で最大震度は5弱と書かれていて、「やっぱり大きめの地震だったんだ」と確認。
幸い大きな被害はなかったようですが、新型コロナに加えて地震ではたまったもんじゃないなと感じます。さらに今の時期は梅雨明けの豪雨被害が起きやすい時期。無事に梅雨が明けることを祈っています。
今日の朝のテレビのニュースでは、ビジネス客等に許可されたベトナム便の搭乗の様子が報告されていましたが、全員が防護服着用で乗り込む雰囲気は、やはり異様ですね。
最初の国際便になるようですから、感染防御には気を使わざるを得ないという事なのだと思いますが、ある意味人体実験のようにも見えました。
タイ便も再開されたら最初はビジネス関連客になるようですが、同じような格好で乗り込むことになるのでしょうか?諸民感情として最初に気になったのは、トイレはどうするのかな?という素朴な疑問です。
また着るときは問題ないと思いますが、防護服の感染は脱ぐ時に表面を触って感染という事になるようですから、到着時、いつどこで脱ぐことになるのか?疑問は尽きません。
タイランドハイパーリンクスより
タイの新型コロナ新規感染者数は1名増で、エジプトから帰国した人だそうです。国内感染は31日連続で0名。日本も早くこうなることを願っていますが、現実は今のところ厳しい感じです。
チャオプラヤ川を渡るラマ7世橋として並行されて建設されたものの、そのまま30年間放置されていた橋が改装され公園になったという記事が出ています。
公園の名称は「チャオプラヤースカイパーク」というようで、公園からの景観はかなり良さそう。早速手持ちの「歩くバンコク」の地図を確認すると、中華街から王宮方面に向かうMRTのサムヨット駅南側1kmほどのところにある橋ですね。
橋に向かう道沿いにはいくつかお寺もあるみたい。お寺を見ながら橋に向かい、公園から見下ろすチャオプラヤ川の景観を楽しんで、帰りは橋のたもとにある桟橋から、チャオプラヤエクスプレスでサパーンタークシン駅まで戻るという散策ルートが楽しめそうです。
公園だけを楽しむなら、往復チャオプラヤエクスプレスを使えばいいだけ。橋を渡った対岸にもいくつかお寺がありそう。さらにそのまま頑張って3kmほど歩き続ければウォンウェイヤイ駅に到着。
国鉄のウォンウェイヤイ駅は、駅そのものが路面電車の駅みたいな感じで、日本の田舎の駅そのもの。一見の価値ありです。
「もしかすると地震かも」と思った数秒後、ゆっくりした小さな揺れを感じ、さらにその後少し大きな揺れが来たので、距離的には近いけど、規模は大きな地震かもと思いながら、幸い物が落ちるような揺れではなかったので、そのまま眠りへ。
6時半に起きてスマホの地震情報を見たら、震源は千葉県東方で最大震度は5弱と書かれていて、「やっぱり大きめの地震だったんだ」と確認。
幸い大きな被害はなかったようですが、新型コロナに加えて地震ではたまったもんじゃないなと感じます。さらに今の時期は梅雨明けの豪雨被害が起きやすい時期。無事に梅雨が明けることを祈っています。
今日の朝のテレビのニュースでは、ビジネス客等に許可されたベトナム便の搭乗の様子が報告されていましたが、全員が防護服着用で乗り込む雰囲気は、やはり異様ですね。
最初の国際便になるようですから、感染防御には気を使わざるを得ないという事なのだと思いますが、ある意味人体実験のようにも見えました。
タイ便も再開されたら最初はビジネス関連客になるようですが、同じような格好で乗り込むことになるのでしょうか?諸民感情として最初に気になったのは、トイレはどうするのかな?という素朴な疑問です。
また着るときは問題ないと思いますが、防護服の感染は脱ぐ時に表面を触って感染という事になるようですから、到着時、いつどこで脱ぐことになるのか?疑問は尽きません。
タイランドハイパーリンクスより
タイの新型コロナ新規感染者数は1名増で、エジプトから帰国した人だそうです。国内感染は31日連続で0名。日本も早くこうなることを願っていますが、現実は今のところ厳しい感じです。
チャオプラヤ川を渡るラマ7世橋として並行されて建設されたものの、そのまま30年間放置されていた橋が改装され公園になったという記事が出ています。
公園の名称は「チャオプラヤースカイパーク」というようで、公園からの景観はかなり良さそう。早速手持ちの「歩くバンコク」の地図を確認すると、中華街から王宮方面に向かうMRTのサムヨット駅南側1kmほどのところにある橋ですね。
橋に向かう道沿いにはいくつかお寺もあるみたい。お寺を見ながら橋に向かい、公園から見下ろすチャオプラヤ川の景観を楽しんで、帰りは橋のたもとにある桟橋から、チャオプラヤエクスプレスでサパーンタークシン駅まで戻るという散策ルートが楽しめそうです。
公園だけを楽しむなら、往復チャオプラヤエクスプレスを使えばいいだけ。橋を渡った対岸にもいくつかお寺がありそう。さらにそのまま頑張って3kmほど歩き続ければウォンウェイヤイ駅に到着。
国鉄のウォンウェイヤイ駅は、駅そのものが路面電車の駅みたいな感じで、日本の田舎の駅そのもの。一見の価値ありです。
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