第1547回 電気で動く新型トゥクトゥクが登場
今日の埼玉は朝から曇りですが、ちょっと蒸し暑い感じ。梅雨前線がだいぶ北上している様子なので、もうしばらくすると梅雨入り。
7月に入ると梅雨明け前の豪雨災害も予想され、台風とかも上陸すると新型コロナの影響もあってトリプルパンチ?さらに最近各地で頻発しているように感じる震度3~5の地震。
2020年はなんか落ち着かない年だなと感じています。
タイランドハイパーリンクスより
タイの新型コロナ新規感染者数は1名増で、累計感染者数は3084名。この方もサウジアラビヤからマレーシア経由で帰国した人だということで、タイと中東諸国の間には結構交流があるんですね。
パタヤのウォーキングストリートを歩いていると、20人ぐらいの団体で歩いているグループを見かけますが、ほとんどは中国系の観光客です。
その合間を縫って、中東系の人たちが2~5人のグループで歩いているのをよく見かけます。増えているなあという印象ですが、逆にタイの人たちも中東方面に出かけているという事が分かりました。
先日書いた卵の中から出てきたサナダムシのような物体は、分析の結果寄生虫ではなく、細菌によって中身が変化したものだという事が分かったみたい。
しかしひも状の物体の写真はどう見ても生物に見えます。
新型コロナウイルス対策で日本より1歩先んじているなと感じるタイですが、どうやら運転席と客席の間にビニールシートを設置した新型トゥクトゥクがチェンマイあたりで走り始めたみたい。
しかもこの新型トゥクトゥクはなんと電気自動車だということで、どうやらタイ政府の後押しもあるみたい。いずれバンコク市街で普及が始まるのかなと思いますが、これで多少は騒音や大気汚染の問題も軽減するかも。
しかしそうなるとオープンエアで、バババババッという騒音をまき散らしながら道を突っ走るトゥクトゥクが懐かしく感じるかも。電気で走ると、「ウイ~ン」というようなモーター音になり爽快さが減少?
だとすれば逆に次回の旅行では、現状のトゥクトゥクの乗りおさめを楽しみたいなという気もします。
てなわけで、バンコクは日々規制緩和の影響が表れ、先日の土日はチョンブリーのビーチが地元客であふれ、周辺が激しい渋滞になったという、ある意味喜ばしいニュースも出ています。
また日本とタイの両政府も、互いの人的交流について検討を始めたというニュースもあって、まあ緩慢ではありますが、日本とタイの間では、飛行再開の準備を整えつつあるようです。
ただ再開はどんなに早くても7月ぐらい?実際にはビジネス客に限って8月からだろうなという気もします。さらに再開後、感染が拡大するかどうかを見極める期間を一か月として8月に拡充を検討?
という事は早ければ9月?しかし個人的には一般旅行客がどっと流れ込んで感染拡大ということも考えられるので、その時どうなるか?
怖いのは東京の例でも良く分かりますが、感染していても無症状の人がいるみたいで、しかもその人の飛沫で感染することがあるみたい。つまり感染経路不明で感染することがあるということで、目下のところこれが一番心配です。
7月に入ると梅雨明け前の豪雨災害も予想され、台風とかも上陸すると新型コロナの影響もあってトリプルパンチ?さらに最近各地で頻発しているように感じる震度3~5の地震。
2020年はなんか落ち着かない年だなと感じています。
タイランドハイパーリンクスより
タイの新型コロナ新規感染者数は1名増で、累計感染者数は3084名。この方もサウジアラビヤからマレーシア経由で帰国した人だということで、タイと中東諸国の間には結構交流があるんですね。
パタヤのウォーキングストリートを歩いていると、20人ぐらいの団体で歩いているグループを見かけますが、ほとんどは中国系の観光客です。
その合間を縫って、中東系の人たちが2~5人のグループで歩いているのをよく見かけます。増えているなあという印象ですが、逆にタイの人たちも中東方面に出かけているという事が分かりました。
先日書いた卵の中から出てきたサナダムシのような物体は、分析の結果寄生虫ではなく、細菌によって中身が変化したものだという事が分かったみたい。
しかしひも状の物体の写真はどう見ても生物に見えます。
新型コロナウイルス対策で日本より1歩先んじているなと感じるタイですが、どうやら運転席と客席の間にビニールシートを設置した新型トゥクトゥクがチェンマイあたりで走り始めたみたい。
しかもこの新型トゥクトゥクはなんと電気自動車だということで、どうやらタイ政府の後押しもあるみたい。いずれバンコク市街で普及が始まるのかなと思いますが、これで多少は騒音や大気汚染の問題も軽減するかも。
しかしそうなるとオープンエアで、バババババッという騒音をまき散らしながら道を突っ走るトゥクトゥクが懐かしく感じるかも。電気で走ると、「ウイ~ン」というようなモーター音になり爽快さが減少?
だとすれば逆に次回の旅行では、現状のトゥクトゥクの乗りおさめを楽しみたいなという気もします。
てなわけで、バンコクは日々規制緩和の影響が表れ、先日の土日はチョンブリーのビーチが地元客であふれ、周辺が激しい渋滞になったという、ある意味喜ばしいニュースも出ています。
また日本とタイの両政府も、互いの人的交流について検討を始めたというニュースもあって、まあ緩慢ではありますが、日本とタイの間では、飛行再開の準備を整えつつあるようです。
ただ再開はどんなに早くても7月ぐらい?実際にはビジネス客に限って8月からだろうなという気もします。さらに再開後、感染が拡大するかどうかを見極める期間を一か月として8月に拡充を検討?
という事は早ければ9月?しかし個人的には一般旅行客がどっと流れ込んで感染拡大ということも考えられるので、その時どうなるか?
怖いのは東京の例でも良く分かりますが、感染していても無症状の人がいるみたいで、しかもその人の飛沫で感染することがあるみたい。つまり感染経路不明で感染することがあるということで、目下のところこれが一番心配です。
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