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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第15回 エメラルドホテルへチェックイン

 エメラルドホテルのフロントは、大きな吹き抜け構造になっていたと思われます。そこを恐る恐る?進んで、フロントと思われる場所に近づくと、手前に美女が二人立っていて、「サワディ・カー」と爽やかに挨拶をしてくれました。

 しかし日頃からこんな若くて美しい女性達からにこやかに挨拶を受けたことがない私は、「グッドイブニング」とモゴモゴ答えるのが精一杯。

 よろよろした足取りで、その美女達の脇のフロントに近づくと(ちなみに今記憶を掘り起こしながらこれを書いているのですが、あの美女達の役割は一体なんだったのか?挨拶だけのような気もするので、実に不思議です)、若いフロントマンがきれいな英語で対応。

 ここでのやり取りは、今なら、パスポートとバウチャーを提出し、その後デポジットの確認が行われ、さらに朝食場所や部屋の場所についての説明がなされるということを承知していますが、なにせ初めての海外旅行です。

 何から始めてて良いやら分からないうちに、フロントマンから「パスポートとバウチャーをお願いします」と言われ、即座にパスポートを取り出したまでは良かったのですが、、なんとバウチャーは紛失を恐れてスーツケースの奥の方に入れていたことを思い出しました。

 慌てて、「ちょっと待って」と言いつつソフトケースのチャックを開け、衣類が入っている隙間に手を突っ込み、中を引っ掻き回してようやくバウチャーを取り出し提出。

 その間、傍らの美女達は見てみない振りをしていたようで、あとで「田舎者」という噂話が飛び交ったのではと想像しています。

 フロントマンはその間じっと待ってくれ、提出されたバウチャーと共に手続き開始。デポジットとしてクレジットカードを提出。ようやくの思いで手続き終了。

 すると、どこからともなく係員がスーツケースを持って現れ、私を部屋の方に先導してくれます。1泊4500円ぐらいだったと思いますが、「この価格でここまでしてくれるのか」とびっくりしました。

 係りと共にエレベーターに乗ると、これが何や黄金色のエレベーターで、いかにも金持ち風。エレベーターを出ると巨大な吹き抜けがあり、その周りに部屋が配置されています。

 係りが恭しくドアを開けてくれ、促されるままに入室。すぐにスーツケースが運び込まれ、室内の機器の説明。必死の思いでチップを渡し(本来必要ないようです)、ようやく一人きりになりました。

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