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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第1526回 タイは経済活動再開?しかしこの間に閉店続出? 

 5連休の最終日。埼玉の朝は曇り空で時折雨がぱらつく感じ。気温も急に下がったようで、慌てて長袖シャツを引っ張り出しました。

タイランドハイパーリンクスより

 タイの感染者数は1名増加の2988人。強烈な都市封鎖の効果がはっきり見えてきましたが、当然締め付けが厳しかった分、その後の経済への反動も大きくなりそうな気がします。

 ただすでにレストランや市場、美容院やスポーツ施設で規制緩和が行われるとの事なので、いつものタイに戻りつつあることは間違いない。

 ちなみにこういった制限の緩和でも、タイでは個別の業種ごとに緩和が指示され、その内容はかなり詳細。日本は、安倍首相が5月いっぱいまで緊急事態宣言を続けると表明しましたが、その後の緩和に関する国としての具体的指針は全くなし。

 わずかに5月中旬に専門家会議を経て検討というコメントがあっただけ。なんだか「もう少し我慢すれば規制が解除できるかも」という淡い期待を抱かせつつ、規制を維持するという方針のように感じられます。

 「馬の前にニンジンをぶら下げて走らせる」という格言もあって、これが本当にそうなのかは分かりませんが、人間も目標が与えられれば努力するという事だと解釈しています。
 
 ところが今回国が提案してくる様々な対策を見ていると、その人参そのものが、良く見えないような感じ。もしかするとあるかもしれないという期待を抱いて走らざるを得ないという不確かな状況が続いています。

 幸いに大阪の吉村知事が規制緩和に関する具体的指針を示してくれました。本来国(安倍総理)がこういった具体的指針を出すべきではなかったのかという気もしますが、まずは少し目標(ニンジン)が見えた感じです。

朝日新聞デジタル版より

 一部の店で営業が再開されたタイですが、レストラン内部の雰囲気はこれまでとかなり変化しそう。基本的には客同士が1m以上離れることとなったため、テーブル数が減少。

 また一つのテーブルに3人以上で座らないとか、2人で座る場合も対面は不可。店に寄ってはテーブルの真ん中に透明の仕切り版を設置しているみたい。

 カップルであっても、仕切り板越しに会話をせざるを得ないので、親密度はかなり失われそうです。その分、食事後の街歩きは親密度が増しそうな気もしますが、1m以上離れて歩くという事が徹底されると、いったいどこで仲良くなれるのか?

 当然ながら、タニヤやパッポン等のゴーゴーを考えると、営業そのものが当分不可能になりそう。再開がかなっても、遠くのステージで個別に踊るダンサーを眺めながら、一人で寂しくビールを飲む、なんていう情景も思い浮かびます。

 それでも営業再開ができればまだマシ?この数か月の営業禁止で、すでに倒産しているお店も多いはず。全面解禁となるころには、これまでのお店はほぼ全店が撤退ということもありそう。

 さてどうなるのか?ゴーゴーでなじみになったママさんの顔も時折浮かんできますが、今はどうしているのか?心配です。
  
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