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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第137回 バンコク旅行を重ねる動機

 韓国でMERSが発生し、初期対応の不手際が重なったのか、二次感染者、三次感染者が出ています。1600人以上(今はもっと増えているかも)が隔離処置と書かれていて、「こりゃ大変だな」と思っていたら9割以上の人は自宅待機というだけのようで、これまたちょっと不安。

 実際隔離処置になっ方がゴルフに出かけていたなんていう記事もありましたから、一部の人はそれほど深刻に考えていないということだと思います。

 今後どうなるかは不明ですし、早期に終息して欲しいなと思っていますが、当然日本と韓国を結ぶ航空機は毎日のように運行してますから、飛行機経由でウイルスが日本に運ばれる可能性もありそうです。

 そう考えたら、今月末のバンコク旅行は見合わせたほうが良いかもという気持ちも出てきました。今後の展開にも寄りますが、空港で感染なんてことになると大変。

 ちなみに以前バンコクからパタヤに行ったとき、同じバスに乗っていた中東系の人がマスクもせずにやたら咳をしていて、その後バンコクに戻った頃から軽い微熱を感じ、帰国後発熱。

 これはインフルエンザでしたが、当時の記憶を思い出して、あれがインフルエンザではなくMERSだったらと思うと、海外旅行のリスクは気がつかないところで意外に大きいなと感じざるを得ません。

 というわけで、ここしばらくは海外に遊びに行くのは自粛という可能性もありそうですが、当然他にも同じようなことを考える人がいるでしょうから、旅行業界への打撃は大きそうです

 さて、とはいうものの、日常生活から脱却して、バンコクの雑踏の中を人知れずフラフラ彷徨いたいという願望は相変らず強くあり、この放浪癖は何とかならんのか?と自分でも内心苦笑してます。

 「そんなに何回も行って何が面白いの?」と聞かれることもありますが、真剣に考えても答えは出ません。ハワイ旅行にも20回以上行っていますが、これまた何故飽きもせず行きたくなるのかという動機は不明。

 旅の動機なんてものは、そう簡単に文章では表せないと思っていますが、前にも書いたように夕方にスワンナプーム空港に到着し、ようやくの思いでイミグレを抜けエアポートレイルリンクに乗って外を見て、かすんだ風景の向こうにぼやけた夕日が見えたとき、「また来たなあ」というしみじとした感慨が心に浮かびます。

 これはバンコクに仕事で行く人とはまったく違った感覚だろうなとは思いますが、それを端的にあらわすのは開放感でしょうか。基本的に私を見知っている人はほぼ皆無。

 日本で感じる様々な押し付け的な制約を逃れ、自分の判断だけで動き回れるという感覚。良いも悪いも自己責任、自己管理。他人とのコミュニケーションは片言の英語だけ。だからこそ、自分と向き合う時間も増える?

 日本で生活していると、年金暮らしですから家の回りで見かけるのは高齢者ばかり。ところが夜遊びに出かけると、私よりも若いと思われるチョイ悪おじさん多数。さらに飲むときに話し相手になってくれる若い女の子までいる、となれば、「こりや幸せだ」と思わざるを得ません。

 とまあ、さまざまな屁理屈を頭の中でこねくり回して、今日もたぶん「いつ行けるかな」と思いつつ、JALやチャイナのページでクリックを続けることになるのだろうと思っています。
 
 
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