第1493回 5月までは、感染しないことが第一目標
今日の埼玉は朝から青空が見えて天気は良いものの、外は風が吹き荒れています。たぶん風速5~10mぐらいだとは思いますが、時に電線を鳴らしたりしています。
暦の上では今日が春分の日。真東から太陽が昇り真西に沈むわけで、冬と夏の境目。ちなみに40代の頃の私は海釣りに明け暮れていて、毎週のように、朝4時に起きて、平塚まで約2時間車を走らせて船に乗ってアジ釣りを楽しんでいました。
ちょうど仕事でストレスがたまっていた時期で、何かで発散しないと気持ちが持たないと感じていました。しかし57歳で早期退職をしたら、ストレスが一気に激減。
それと共に、あれほど通っていた湘南の海に行く回数が減り、改めてあの釣行はストレス解消だったんだなと気が付きました。というわけで、今激務の方は、今日からの三連休を目指して遊びに行くぞと思っていた人も多いはず。
そんな中の新型コロナウイルス騒動は、実に影響が大きい。すでに日本~タイ間の飛行自体がキャンセルまたは減便され、安倍総理も渡航の自粛を促し始めました。
一方タイでも、今日のタイランドハイパーリンクスを見ると感染者数は60人増えて272人になったという記事が出ていて、しかもここ数日タイから帰国した日本人の中から感染も見つかっています。
当然そういった人たちはタイでの移動記録も執拗に調査されるでしょうから、ちょっと怪しげなバー等に立ち寄っていたという事も暴露されてしまいそうです。
また3/21からはフライトのチェックイン時に新型コロナウイルス陰性の英文の証明書が必要になるとのことです。さらに驚いたのは海外旅行保険の加入が義務付けられたこと。
しかもその契約は、医療費の全額をカバーできる10万米ドル以上(1000万円以上)とのことで、これだと通常のクレジットカードに付帯保険はほぼ不可。(多くて数百万円だと思います)
まあ早い話、いくら観光立国のタイとは言え、今は海外からの旅行客をできるだけ減らしたいという事だと思います。
しかしそうなると、ここしばらくはタイの観光業は壊滅?ネットで調べると、すでに夜の街で働いている女性たちは、次々と田舎に帰っているというような記述も見られます。
まあ都会にいても働く場所がないわけですから、当然の判断かもしれません。ではこういった状況はいつまで続くのか?最近最初に発生した武漢での新規発症者数がゼロになったという記事も見られます。
という事は、最初の謎の肺炎という記述がみられ始めたのが昨年の12月。とはいえ、ネットには11月にはそういった症例があったという記事もあるので、11月~3月までが感染期間と考えると5か月。
日本は最初の感染者が1月に発見されていますから、5月に落ち着いて、そこからだらだらと感染者数が減るのかなと思っています。
というわけで、目下の第一目標は5月まで感染に注意するというのが第一目標。その後6月あたりの世界全体の動きを見て、夏場以降の旅行計画の作成かなと思っています。
暦の上では今日が春分の日。真東から太陽が昇り真西に沈むわけで、冬と夏の境目。ちなみに40代の頃の私は海釣りに明け暮れていて、毎週のように、朝4時に起きて、平塚まで約2時間車を走らせて船に乗ってアジ釣りを楽しんでいました。
ちょうど仕事でストレスがたまっていた時期で、何かで発散しないと気持ちが持たないと感じていました。しかし57歳で早期退職をしたら、ストレスが一気に激減。
それと共に、あれほど通っていた湘南の海に行く回数が減り、改めてあの釣行はストレス解消だったんだなと気が付きました。というわけで、今激務の方は、今日からの三連休を目指して遊びに行くぞと思っていた人も多いはず。
そんな中の新型コロナウイルス騒動は、実に影響が大きい。すでに日本~タイ間の飛行自体がキャンセルまたは減便され、安倍総理も渡航の自粛を促し始めました。
一方タイでも、今日のタイランドハイパーリンクスを見ると感染者数は60人増えて272人になったという記事が出ていて、しかもここ数日タイから帰国した日本人の中から感染も見つかっています。
当然そういった人たちはタイでの移動記録も執拗に調査されるでしょうから、ちょっと怪しげなバー等に立ち寄っていたという事も暴露されてしまいそうです。
また3/21からはフライトのチェックイン時に新型コロナウイルス陰性の英文の証明書が必要になるとのことです。さらに驚いたのは海外旅行保険の加入が義務付けられたこと。
しかもその契約は、医療費の全額をカバーできる10万米ドル以上(1000万円以上)とのことで、これだと通常のクレジットカードに付帯保険はほぼ不可。(多くて数百万円だと思います)
まあ早い話、いくら観光立国のタイとは言え、今は海外からの旅行客をできるだけ減らしたいという事だと思います。
しかしそうなると、ここしばらくはタイの観光業は壊滅?ネットで調べると、すでに夜の街で働いている女性たちは、次々と田舎に帰っているというような記述も見られます。
まあ都会にいても働く場所がないわけですから、当然の判断かもしれません。ではこういった状況はいつまで続くのか?最近最初に発生した武漢での新規発症者数がゼロになったという記事も見られます。
という事は、最初の謎の肺炎という記述がみられ始めたのが昨年の12月。とはいえ、ネットには11月にはそういった症例があったという記事もあるので、11月~3月までが感染期間と考えると5か月。
日本は最初の感染者が1月に発見されていますから、5月に落ち着いて、そこからだらだらと感染者数が減るのかなと思っています。
というわけで、目下の第一目標は5月まで感染に注意するというのが第一目標。その後6月あたりの世界全体の動きを見て、夏場以降の旅行計画の作成かなと思っています。
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