第1439回 今年は会話を意識してみようかなと思っています
寒い朝でした。いつもは7時の目覚ましが鳴る前に起きているのですが、今日は目覚ましが鳴る音で目が覚めました。起きてすぐに「寒い!」と感じたのですが、今日の埼玉の朝の気温は2℃ぐらいだったようです。
年が明けてタイも通勤ラッシュが始まっているようで、今日のバンコク市街の大気汚染数値は一気に悪化。150~200という数値が続出。シラチャーやラヨーンも同様。チェンマイは100~150ぐらいで、バンコクよりは少し良い感じ。
一方タイランドハイパーリンクスでタイの天気を見ると、今週は最高気温が31℃前後で最低気温が26℃前後。相変わらずバンコクとしては涼しそうです。
両替レートの方は1万円が2793Bと書かれていて、金曜日よりもさらに円高、バーツ安になった感じ。タイ当局が利下げを検討しているようなニュースがあったせいかなと思っています。
同じくタイランドハイパーリンクスには、スワンナプーム空港で日本人男性を逮捕という、不名誉なニュースも出ています。どうやら空港内で乗客の手荷物を盗んだ容疑という事で、顔写真等も出ています。
年齢は56歳だそうですから、分別は当然ありそう。とはいえ記事にはこの男が45日間も空港で寝泊まりしていたと書かれていますから、他にも余罪がありそう。
これでまた日本人旅行者へのタイの人の印象が悪くなりそうで、残念です。その意味では私自身もタイでの旅行中の言動に気をつけないといけないなと思っています。
特に王室や寺院での行動や食事時の作法では、「ついうっかり」という事が起きそう。海外ではその国の昔からある慣習や規則、エチケットに触れないような行動が必要だなと思っています。
ちなみに私が最近ちょっど意識し始めたのは飛行機内での振る舞い。ビジネスクラスを時々利用するようになって、それなりの優雅な気分を味わう機会も増えていますが、逆に言えばそういった客を迎え入れる航空会社側のフライトアテンダントさんにも感謝の気持ちが必要だなと思うようになっています。
飛行機に搭乗するときは、入り口でフライトアテンダントさんが迎えてくれますが、ここで挨拶と共に座席の通路を教えてくれる場合が多い。
この時黙って搭乗券を差し出し、「あちらです」と言われた側に黙って通過、というのは避けようと思うようになりました。搭乗券を見せながら、英語で座席番号を言って、なおかつ相手の目を見ることが大事だなと感じています。
食事の選択も同様。好みの食事を選ぶときも、やはりメニューを見ながら「ビーフ」なんて呟くだけなのはもったいない。やはり相手の目を見て「ビーフ、プリーズ」なんて言うのが格好も良さそう。
飛行機を降りる時も、出口付近でフライトアテンダントさんが見送ってくれますが、やはり相手を見ながら「サンキュー」と伝えた方が、互いに気分も良さそう。
私自身は、自分を小心者で話下手。しかもシャイで外見は暗そう。見栄えのしない冴えない初老のおじさんに見えるだろうなと思っているので、つい面倒になって会話を躊躇ってしまうことが多いのですが、今年は少しその殻を打ち破る努力をしてみようかなと思っています。
年が明けてタイも通勤ラッシュが始まっているようで、今日のバンコク市街の大気汚染数値は一気に悪化。150~200という数値が続出。シラチャーやラヨーンも同様。チェンマイは100~150ぐらいで、バンコクよりは少し良い感じ。
一方タイランドハイパーリンクスでタイの天気を見ると、今週は最高気温が31℃前後で最低気温が26℃前後。相変わらずバンコクとしては涼しそうです。
両替レートの方は1万円が2793Bと書かれていて、金曜日よりもさらに円高、バーツ安になった感じ。タイ当局が利下げを検討しているようなニュースがあったせいかなと思っています。
同じくタイランドハイパーリンクスには、スワンナプーム空港で日本人男性を逮捕という、不名誉なニュースも出ています。どうやら空港内で乗客の手荷物を盗んだ容疑という事で、顔写真等も出ています。
年齢は56歳だそうですから、分別は当然ありそう。とはいえ記事にはこの男が45日間も空港で寝泊まりしていたと書かれていますから、他にも余罪がありそう。
これでまた日本人旅行者へのタイの人の印象が悪くなりそうで、残念です。その意味では私自身もタイでの旅行中の言動に気をつけないといけないなと思っています。
特に王室や寺院での行動や食事時の作法では、「ついうっかり」という事が起きそう。海外ではその国の昔からある慣習や規則、エチケットに触れないような行動が必要だなと思っています。
ちなみに私が最近ちょっど意識し始めたのは飛行機内での振る舞い。ビジネスクラスを時々利用するようになって、それなりの優雅な気分を味わう機会も増えていますが、逆に言えばそういった客を迎え入れる航空会社側のフライトアテンダントさんにも感謝の気持ちが必要だなと思うようになっています。
飛行機に搭乗するときは、入り口でフライトアテンダントさんが迎えてくれますが、ここで挨拶と共に座席の通路を教えてくれる場合が多い。
この時黙って搭乗券を差し出し、「あちらです」と言われた側に黙って通過、というのは避けようと思うようになりました。搭乗券を見せながら、英語で座席番号を言って、なおかつ相手の目を見ることが大事だなと感じています。
食事の選択も同様。好みの食事を選ぶときも、やはりメニューを見ながら「ビーフ」なんて呟くだけなのはもったいない。やはり相手の目を見て「ビーフ、プリーズ」なんて言うのが格好も良さそう。
飛行機を降りる時も、出口付近でフライトアテンダントさんが見送ってくれますが、やはり相手を見ながら「サンキュー」と伝えた方が、互いに気分も良さそう。
私自身は、自分を小心者で話下手。しかもシャイで外見は暗そう。見栄えのしない冴えない初老のおじさんに見えるだろうなと思っているので、つい面倒になって会話を躊躇ってしまうことが多いのですが、今年は少しその殻を打ち破る努力をしてみようかなと思っています。
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