第14回 エメラルドホテルに到着
リムジンの話しの続きです。今となっては想像するしかありませんが、ドンムアン空港からひたすら南下し、たぶんプルンチットあたりから一般道に下りたのではないかと思われます。
夜の12時前後ですから、道もかなり空いていたようで、そのままスクンビット通りを進み、アソークを左折。ラチャダーの通りに入り、向かったのがエメラルドホテル。
バンコクへの旅行はこのときが初めてですが、すでにハワイ旅行を何回か経験し、一人旅の場合は個人手配の方がある意味便利で、旅費も安くすむ場合が多いといことを学んでいました。
というわけで、事前にバンコクのホテル情報をいろいろ調べ、繁華街から少しはなれたところのほうが安く済むし、その分ホテル側の対応も良いだろうと判断。
ただしそのころすでに出来てたBTSやMRTの駅から離れてしまうと移動が不便だろうと思っていましたので、駅から300mぐらいの範囲でホテルを選択。さらに料金は5000円以内で充分と判断。
そうやっていくつかの候補のホテルを自分なりの基準で選び、さらに個々のホテルのレビューを検索。その結果選んだのが、上記の「エメラルドホテル」。評価の星がいっぱい付いていたことも選択理由です。
というわけでリムジンは、まだ私が見たこともないホテルに無事到着。ロータリーにスルスルと入って行きます。すると車が止まった瞬間に係りが外からドアを開け、私が下りるのを待ち構えています。
運転手さんの方は、すばやくトランクを開け、私のみずぼらしいソフトスーツケースを丁寧に取り出し、係りへへ渡しています。
まあ今となっては当たり前の光景にしか思えませんが、日本で旅行をするとき泊まるほとんどのホテルはビジネスホテルですから、その待遇の違いにびっくり。
「たった5000円弱の宿泊料で、こんなVIP扱いをされて迎えてくれるんだ」と内心感動。ここで本当のお金持ちならリムジンの運転手さんにさりげなくチップを渡すのかもしれませんが、ともかく状況の変化についていけず、まごまごしている内に、運転手さんはそのまま車に乗り込み去って行きます。
一方私は係りの男性に促され、ロビーへ足を踏み入れますが、暗い外から明るいロビーに入ったため、すべてが煌々と輝いているように見え、「こりゃ、とんでもないホテルに来てしまったのか?」とさらに緊張。
寝不足と疲れと緊張でヨロヨロしながらフロントに近づきます。
夜の12時前後ですから、道もかなり空いていたようで、そのままスクンビット通りを進み、アソークを左折。ラチャダーの通りに入り、向かったのがエメラルドホテル。
バンコクへの旅行はこのときが初めてですが、すでにハワイ旅行を何回か経験し、一人旅の場合は個人手配の方がある意味便利で、旅費も安くすむ場合が多いといことを学んでいました。
というわけで、事前にバンコクのホテル情報をいろいろ調べ、繁華街から少しはなれたところのほうが安く済むし、その分ホテル側の対応も良いだろうと判断。
ただしそのころすでに出来てたBTSやMRTの駅から離れてしまうと移動が不便だろうと思っていましたので、駅から300mぐらいの範囲でホテルを選択。さらに料金は5000円以内で充分と判断。
そうやっていくつかの候補のホテルを自分なりの基準で選び、さらに個々のホテルのレビューを検索。その結果選んだのが、上記の「エメラルドホテル」。評価の星がいっぱい付いていたことも選択理由です。
というわけでリムジンは、まだ私が見たこともないホテルに無事到着。ロータリーにスルスルと入って行きます。すると車が止まった瞬間に係りが外からドアを開け、私が下りるのを待ち構えています。
運転手さんの方は、すばやくトランクを開け、私のみずぼらしいソフトスーツケースを丁寧に取り出し、係りへへ渡しています。
まあ今となっては当たり前の光景にしか思えませんが、日本で旅行をするとき泊まるほとんどのホテルはビジネスホテルですから、その待遇の違いにびっくり。
「たった5000円弱の宿泊料で、こんなVIP扱いをされて迎えてくれるんだ」と内心感動。ここで本当のお金持ちならリムジンの運転手さんにさりげなくチップを渡すのかもしれませんが、ともかく状況の変化についていけず、まごまごしている内に、運転手さんはそのまま車に乗り込み去って行きます。
一方私は係りの男性に促され、ロビーへ足を踏み入れますが、暗い外から明るいロビーに入ったため、すべてが煌々と輝いているように見え、「こりゃ、とんでもないホテルに来てしまったのか?」とさらに緊張。
寝不足と疲れと緊張でヨロヨロしながらフロントに近づきます。
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