第1410回 シーロム通りで歩行者天国
気温が低いわりに、「抜けるような青空が少ないなあ」と感じています。今日も埼玉は曇り。気温は室温で13℃ぐらい。暖房が必要です。
バンコクというかタイ全土の大気汚染はだいたい50~100ぐらい。割と良い感じ。気になっているのがフィリピンの東で発生した季節外れの台風28号。
進路予想図を見るとゆっくりと西向きに移動中。私が出発予定の3日午前3時の位置だと、フィリピンの東側が暴風雨圏に入りそう。
私が搭乗するチャイナエアラインは、お昼ごろ台北に到着しますので、台北~バンコク間の移動で、若干影響を受ける可能性がありそうです。
当初は4日出発を考えていたのですが、たまたま午前便は満席とのことで3日出発となったのですが、偶然とはいえ、運が良かったかもと思っています。
ただしこの台風がフィリピンを通過後も勢力が衰えずベトナムやタイ方面に向かうと、旅行中の天気は悪くなりそう。当初は予定していませんでしたが、折り畳み傘を持っていこうかなと思っています。
タイランドハイパーリンクスより
以前何回か行われていたと記憶していますが、シーロム通りの歩行者天国が復活するみたいです。日時は12/15から来年5月まで。毎月第三日曜日の正午から22時までだそうで、だとすれば第1回目は12/15。
当然ながらこの日にバンコク入りをしてシーロム通り近辺のホテルを予約していると、タクシーでの移動は大変。BTSやMRTで移動するしかなさそうです。
ちなみに歩行者天国になると、道の真ん中にステージ等が設置され、バンドの演奏が行われ、周囲には屋台が林立。まあ一種のお祭りですが、確かに活気は出ます。
またこういった催しはヤワラー通り(12/13から毎週金曜から日曜まで)、カオサン通り(12/16から毎週月曜)でも行われるみたいですから、週末のバンコク入りが影響を受けそうです。
newsclip.beより
農薬のパラコート、クロルピリホス、グリホサートの生産、輸出入、保持の禁止をタイ政府はすでに決めていたようですが、どうやら農業団体や米国からの度重なる要請によって、禁止の見直し、延期を行うようです。
ということは、今もこれらの農薬が、タイで食べる野菜類に使用されている可能性がありそう。この中で私が知っているのはグリホサートという除草剤ですが、日本でも大型日用品店で、除草剤「ラウンドアップ」として販売されています。
販売されているなら問題ないという気もするのですが、長期的な摂取による影響という事になると、「発がん性があるかも」というのが一般的な見解のようです。
私はタイに行って野菜のオイスターソース炒めを食べる機会が増えているのですが、こういったニュースを見ると、やはり食べすぎは良くないかもという気にもなります。
しかしそうやって疑わしい食べ物を排除していくと、食べられるものがない、という現実に直面します。
バンコクというかタイ全土の大気汚染はだいたい50~100ぐらい。割と良い感じ。気になっているのがフィリピンの東で発生した季節外れの台風28号。
進路予想図を見るとゆっくりと西向きに移動中。私が出発予定の3日午前3時の位置だと、フィリピンの東側が暴風雨圏に入りそう。
私が搭乗するチャイナエアラインは、お昼ごろ台北に到着しますので、台北~バンコク間の移動で、若干影響を受ける可能性がありそうです。
当初は4日出発を考えていたのですが、たまたま午前便は満席とのことで3日出発となったのですが、偶然とはいえ、運が良かったかもと思っています。
ただしこの台風がフィリピンを通過後も勢力が衰えずベトナムやタイ方面に向かうと、旅行中の天気は悪くなりそう。当初は予定していませんでしたが、折り畳み傘を持っていこうかなと思っています。
タイランドハイパーリンクスより
以前何回か行われていたと記憶していますが、シーロム通りの歩行者天国が復活するみたいです。日時は12/15から来年5月まで。毎月第三日曜日の正午から22時までだそうで、だとすれば第1回目は12/15。
当然ながらこの日にバンコク入りをしてシーロム通り近辺のホテルを予約していると、タクシーでの移動は大変。BTSやMRTで移動するしかなさそうです。
ちなみに歩行者天国になると、道の真ん中にステージ等が設置され、バンドの演奏が行われ、周囲には屋台が林立。まあ一種のお祭りですが、確かに活気は出ます。
またこういった催しはヤワラー通り(12/13から毎週金曜から日曜まで)、カオサン通り(12/16から毎週月曜)でも行われるみたいですから、週末のバンコク入りが影響を受けそうです。
newsclip.beより
農薬のパラコート、クロルピリホス、グリホサートの生産、輸出入、保持の禁止をタイ政府はすでに決めていたようですが、どうやら農業団体や米国からの度重なる要請によって、禁止の見直し、延期を行うようです。
ということは、今もこれらの農薬が、タイで食べる野菜類に使用されている可能性がありそう。この中で私が知っているのはグリホサートという除草剤ですが、日本でも大型日用品店で、除草剤「ラウンドアップ」として販売されています。
販売されているなら問題ないという気もするのですが、長期的な摂取による影響という事になると、「発がん性があるかも」というのが一般的な見解のようです。
私はタイに行って野菜のオイスターソース炒めを食べる機会が増えているのですが、こういったニュースを見ると、やはり食べすぎは良くないかもという気にもなります。
しかしそうやって疑わしい食べ物を排除していくと、食べられるものがない、という現実に直面します。
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