第1336回 ワット・シースパン、ワット・ウモーンへ
バンコク・チェンマイ旅行の5日目の朝6時半です。天候は晴れ。時折思い出したように雨が降ることがあります。
昨日は6時に目が覚めて7時に朝食。8時半に洞窟寺院として有名な「ワットウモーン」へ。一昨日同様に、ホテルフロントでソンテウチャーターをお願いしました。
個人でツアーに参加するという方法もあるようですが、一人だとツアー代金は2000B前後になるようで、それならチャーターでも問題なかろうという判断です。
ワットウモーンはドイステープよりも市街に近いのでチャーター料金は400Bと言われ了承。ついでにシルバー寺院として有名な「ワット・シースパン」にも寄ってもらうことにしました。
運転手さんは30代と思われる若い方で、英語もそこそこ通じる感じ。城壁外に出て、ちょっと走って「ワットシースパン」に到着。まだ時間が早いせいか、観光客の姿はほとんどなし。
境内では子猫がじゃれあっていました。しかしどちらを見ても銀色というのは壮観です。確かに一見の価値があるお寺でした。ただ境内はそれほど広くない。
人が少ないことをいいことに、意識的にゆっくり見て回りましたが30分ほどで見学終了。再びソンテウに乗って「ワットウモーン」へ。
途中やはり混雑する部分がありましたが、ちょっとわき道に入ったなと思ったら到着。参道と思われる道を50mほど歩くと、洞窟入り口が見えてきて、手前にチケット売り場。
といっても椅子に座ったおばちゃんがいるだけ。ここでチケットを買って、洞窟に向かうと事前調べた通り三つの入り口があって、さながらロールプレイイングゲームの入り口みたいです。
とはいえどこから入っても内部でつながっています。一番左側の入り口を選んで歩いていくと、両側に小さな仏像があり、奥の方に比較的大きな仏像が鎮座。
空気はひんやりとしていて、確かに瞑想に向いている場所だなと感じましたが、椅子等がなかったので通過。奥の方に行くと、古い洞窟壁画と思われる場所もありましたが、どんな絵なのか判別はほとんどできません。
一番奥から外に出て、仏塔と修行中と思われるやせ細った仏陀の像を見学し、入り口方面に戻ってくると、大きな池を発見。なるほどここが巨大ナマズがいる池かと思ったので、近くの無人販売所で10Bの餌を購入。
近くには餌を欲しがる多数のハトが乱舞。手の上にも乗ってきて、餌をついばもうとしますが、ハトには餌をやるなという但し書きもありました。
というわけで、水辺で餌を撒くと、でかい口を開けたナマズ君がうじゃうじゃ出現。「いったい何匹いるんだ?」と思わず呆然とする光景です。
昨日は6時に目が覚めて7時に朝食。8時半に洞窟寺院として有名な「ワットウモーン」へ。一昨日同様に、ホテルフロントでソンテウチャーターをお願いしました。
個人でツアーに参加するという方法もあるようですが、一人だとツアー代金は2000B前後になるようで、それならチャーターでも問題なかろうという判断です。
ワットウモーンはドイステープよりも市街に近いのでチャーター料金は400Bと言われ了承。ついでにシルバー寺院として有名な「ワット・シースパン」にも寄ってもらうことにしました。
運転手さんは30代と思われる若い方で、英語もそこそこ通じる感じ。城壁外に出て、ちょっと走って「ワットシースパン」に到着。まだ時間が早いせいか、観光客の姿はほとんどなし。

境内では子猫がじゃれあっていました。しかしどちらを見ても銀色というのは壮観です。確かに一見の価値があるお寺でした。ただ境内はそれほど広くない。
人が少ないことをいいことに、意識的にゆっくり見て回りましたが30分ほどで見学終了。再びソンテウに乗って「ワットウモーン」へ。
途中やはり混雑する部分がありましたが、ちょっとわき道に入ったなと思ったら到着。参道と思われる道を50mほど歩くと、洞窟入り口が見えてきて、手前にチケット売り場。
といっても椅子に座ったおばちゃんがいるだけ。ここでチケットを買って、洞窟に向かうと事前調べた通り三つの入り口があって、さながらロールプレイイングゲームの入り口みたいです。

とはいえどこから入っても内部でつながっています。一番左側の入り口を選んで歩いていくと、両側に小さな仏像があり、奥の方に比較的大きな仏像が鎮座。
空気はひんやりとしていて、確かに瞑想に向いている場所だなと感じましたが、椅子等がなかったので通過。奥の方に行くと、古い洞窟壁画と思われる場所もありましたが、どんな絵なのか判別はほとんどできません。
一番奥から外に出て、仏塔と修行中と思われるやせ細った仏陀の像を見学し、入り口方面に戻ってくると、大きな池を発見。なるほどここが巨大ナマズがいる池かと思ったので、近くの無人販売所で10Bの餌を購入。

近くには餌を欲しがる多数のハトが乱舞。手の上にも乗ってきて、餌をついばもうとしますが、ハトには餌をやるなという但し書きもありました。
というわけで、水辺で餌を撒くと、でかい口を開けたナマズ君がうじゃうじゃ出現。「いったい何匹いるんだ?」と思わず呆然とする光景です。
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