第1144回 お寺巡り、パッポン
おはようございます。バンコク三日目の朝9時です。先ほど朝食を終えて、今日はエータスルンピへの移動日なので、スーツケースへの詰め込みを行い、一段落したところです。
しかしシトラススクンビット6の朝食は、4つ星ホテルとは思えないほど貧弱です。レストランで働いている従業員さんの雰囲気も三ツ星ホテルのようなタイ特有の緩い雰囲気です。
今回はあえて少し値段の高いバスタブのある1ベッドルームを選択しましたが、これならシャワーのみの安い部屋で十分だなという印象です。
昨日は7時起床。朝起きてテレビのニュースを見ても、日本語放送がないので、日本で何が起きているのかはネットで知るのみで、この点もちょっと不満。
7時半に朝食に行き、食後はブログの更新。9時半にホテルをでて目指したのがプラカノン駅。東側にある市場を見てきました。ここは野菜、花、魚、肉といった生鮮市場ですね。
地元の方が利用する店が多いようで、観光客はあまり見かけませんでした。真ん中編の通路を歩いていくと終点が運河。ここには桟橋があり、運河ボートが運航しているようです。
そこから戻ってBTSでアソークへ。ターミナル21の「コード」という店でコーヒーブレーク。次に向かったのがMRTのフワランポーン。
3番出口のすぐ前にある「ラーブパーク」という店で昼食。蒸したシーフードにライスとライムジュースをつけて合計が265B。おいしかったです。
続いてタクシーでサオシーチャン(大ブランコ)へ。ここは見て写真を撮るだけ。さらにすぐ傍らにある「ワットスタット」を見学。想像以上に大きくて立派なお寺でしたが観光客はほとんどいません。本堂内の仏像は大きくて立派。周りの壁画も素晴らしいもので、ここでしばし休憩。
続いて近くにある「ワットラチャボビット」へ。こちらはやたら観光客が多くてびっくり。何だか人が多すぎて落ち着きませんでした。ただご本尊の顔つきは穏やかでした。
さらに隣にある「ワット・ラチャブラディット」に行こうと思ったら、道を見失って「サランローム公園」に入ってしまいました。でもこの公園は良かったです。
池があって、周辺にランニング道路?が整備されていました。ふらりふらりと歩いていたら野生のリスを発見。何だか得したような気分です。
しかしこのあたりでかなり疲労を感じたので、それ以上の見学は断念。シャルンクルン通りに出てタクシーに乗ってフワランポーン駅に戻り、そこから列車を乗り継いでホテルに戻り休憩。
6時半に夕食を求めて、初めてソイ8を歩いてみると、欧米人が多く、雰囲気はソイ11に似ていました。「in Vite」という店に入り、ビーフシチューとオレンジジュースで夕食。
540Bでしたが、おいしいシチューでした。お店のお姉さんも明るくて話がしやすく好印象。混雑している理由が良く分かりました。
次に向かったのが、ナナプラザは昨日の印象が悪かったので、いつものパッポンへ。キングキャッスル1に行くと、前回顔見知りになった子がいたので、ちょっとお話。
大変かわいらしい子です。飲み物を奢って1時間ほど楽しんで隣のキングキャッスル2へ。こちらはやはりキングキャッスル1より庶民的な顔立ちの子が多いようです。
30分ほどで退店し、最後にピンクパンサー。お客さんは結構いましたが、以前よりダンスのうまい子が減ったような気がします。ここでも30分ほど過ごし、スラウォン通りを横断し、向かい側で流しのタクシー。
1台目は「ナーナー ソイ4」と告げたら「250B]と返され、「じゃあいい」とドアを閉めようとしたら、慌てて「200B」と値下げ。それでも高いと思ったので、「さようなら」と告げて、つぎを待ちます。
2台目はドアを開けたらいかついおじさん運転手でちょっとビビりつつ同じように目的地を告げると「OK」。ただ乗り込んでから、ソイ2からソイ4に入れば近道なのでそれを使いたいけど20B追加になると説明。
この説明が分かりにくい英語で、解読に苦労しました。しかしこのルートは早いですね。新しい抜け道を覚えることができました。ちなみにソイ4とソイ6の角まで乗って料金は61Bでした。
なおこの日の歩数は16300歩。たぶんバンコク旅行では新記録だと思います。
しかしシトラススクンビット6の朝食は、4つ星ホテルとは思えないほど貧弱です。レストランで働いている従業員さんの雰囲気も三ツ星ホテルのようなタイ特有の緩い雰囲気です。
今回はあえて少し値段の高いバスタブのある1ベッドルームを選択しましたが、これならシャワーのみの安い部屋で十分だなという印象です。
昨日は7時起床。朝起きてテレビのニュースを見ても、日本語放送がないので、日本で何が起きているのかはネットで知るのみで、この点もちょっと不満。
7時半に朝食に行き、食後はブログの更新。9時半にホテルをでて目指したのがプラカノン駅。東側にある市場を見てきました。ここは野菜、花、魚、肉といった生鮮市場ですね。
地元の方が利用する店が多いようで、観光客はあまり見かけませんでした。真ん中編の通路を歩いていくと終点が運河。ここには桟橋があり、運河ボートが運航しているようです。
そこから戻ってBTSでアソークへ。ターミナル21の「コード」という店でコーヒーブレーク。次に向かったのがMRTのフワランポーン。
3番出口のすぐ前にある「ラーブパーク」という店で昼食。蒸したシーフードにライスとライムジュースをつけて合計が265B。おいしかったです。
続いてタクシーでサオシーチャン(大ブランコ)へ。ここは見て写真を撮るだけ。さらにすぐ傍らにある「ワットスタット」を見学。想像以上に大きくて立派なお寺でしたが観光客はほとんどいません。本堂内の仏像は大きくて立派。周りの壁画も素晴らしいもので、ここでしばし休憩。
続いて近くにある「ワットラチャボビット」へ。こちらはやたら観光客が多くてびっくり。何だか人が多すぎて落ち着きませんでした。ただご本尊の顔つきは穏やかでした。
さらに隣にある「ワット・ラチャブラディット」に行こうと思ったら、道を見失って「サランローム公園」に入ってしまいました。でもこの公園は良かったです。
池があって、周辺にランニング道路?が整備されていました。ふらりふらりと歩いていたら野生のリスを発見。何だか得したような気分です。
しかしこのあたりでかなり疲労を感じたので、それ以上の見学は断念。シャルンクルン通りに出てタクシーに乗ってフワランポーン駅に戻り、そこから列車を乗り継いでホテルに戻り休憩。
6時半に夕食を求めて、初めてソイ8を歩いてみると、欧米人が多く、雰囲気はソイ11に似ていました。「in Vite」という店に入り、ビーフシチューとオレンジジュースで夕食。
540Bでしたが、おいしいシチューでした。お店のお姉さんも明るくて話がしやすく好印象。混雑している理由が良く分かりました。
次に向かったのが、ナナプラザは昨日の印象が悪かったので、いつものパッポンへ。キングキャッスル1に行くと、前回顔見知りになった子がいたので、ちょっとお話。
大変かわいらしい子です。飲み物を奢って1時間ほど楽しんで隣のキングキャッスル2へ。こちらはやはりキングキャッスル1より庶民的な顔立ちの子が多いようです。
30分ほどで退店し、最後にピンクパンサー。お客さんは結構いましたが、以前よりダンスのうまい子が減ったような気がします。ここでも30分ほど過ごし、スラウォン通りを横断し、向かい側で流しのタクシー。
1台目は「ナーナー ソイ4」と告げたら「250B]と返され、「じゃあいい」とドアを閉めようとしたら、慌てて「200B」と値下げ。それでも高いと思ったので、「さようなら」と告げて、つぎを待ちます。
2台目はドアを開けたらいかついおじさん運転手でちょっとビビりつつ同じように目的地を告げると「OK」。ただ乗り込んでから、ソイ2からソイ4に入れば近道なのでそれを使いたいけど20B追加になると説明。
この説明が分かりにくい英語で、解読に苦労しました。しかしこのルートは早いですね。新しい抜け道を覚えることができました。ちなみにソイ4とソイ6の角まで乗って料金は61Bでした。
なおこの日の歩数は16300歩。たぶんバンコク旅行では新記録だと思います。
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