第1068回 プラ・スメン砦を見学してみたい
朝から小雨模様。空気は湿っていて重い感じ。不快指数も高いです。猛暑の疲れからか「あ~あ、なんか元気が出ないな」と思いながら洗濯です。
さてワット・パックナムの次に行ってみたいなと思うのは「プラ・スメン砦」。写真を見ると白い外観が美しく見える砦なので、ぜひ一度のこの目で見てみたい。
場所を調べてみるとチャオプラヤ川沿いで、カオサンに行くとき使うプラアティット桟橋(バンランプー桟橋と書かれているサイトもありました)から200mぐらい上流にある感じ。以前チャオプラヤエクスプレスでノンタブリーまで行ったことがあるのですが、その時船から砦が見えていたかもしれません。
ネットで砦の説明書きをみると、運河とチャオプラヤ川の分岐点にあって、交通の要所となるため他国からの侵略に備えるため砦が築かれたとのことですが、逆に言えば、砦からの見晴らしは良いということになりそうです。
周辺は公園として整備されているので、のんびりできるみたいですね。しかしよくよく調べてみると砦内部には入ることが出来ず、外から眺めるだけのようです。
どうりで美しい砦の建物の写真はよく目にしますが、砦から見た周囲の景色はネット上にはまったくありません。ちょっと残念に思いますが、周辺にある小さな公園は整備も行き届いているようなのでのんびりは出来そうです。
ちなみに夜になると砦がライトアップされるということなので、これは美しい砦を撮影するチャンスかもしれません。また「歩くバンコク」の地図によれば周辺に庶民的なレストランも多数あるみたいです。
ということは午前中にこの砦を見学し、周辺のお店で昼食。さらに時間があったら、砦から600mぐらいのところにあるカオサンを散策するのも良さそうです。
ついでなので、以前カオサン通りに行ったとき通り抜けた「ワット・チャナソンクラーム」というお寺についてもネットで調べてみると、バンコクナビには名前の意味は「戦争に勝つ」という意味だそうで、勝負事の祈願で訪れる人がいるようです。
前回はカオサン通りに行くための近道としてまっすぐ通り抜けただけですが、少し考え方が変わった現在、お寺内をゆっくり見て回ってもいいかなと思っています。
ついでながら川側からこのお寺を抜けてカオサン通りを通り突き当りを左折すると「ワット・ボウォーン・ニウェートウイハーン」というお寺もあるようで、メジャーなお寺ではなさそうですが、故プミポン国王にゆかりのあるお寺だとか。
目についたお寺を一つ一つ調べていくと、それぞれ何らかの説明があって、これまで感じたことのないバンコクを見ている感じです。
さてワット・パックナムの次に行ってみたいなと思うのは「プラ・スメン砦」。写真を見ると白い外観が美しく見える砦なので、ぜひ一度のこの目で見てみたい。
場所を調べてみるとチャオプラヤ川沿いで、カオサンに行くとき使うプラアティット桟橋(バンランプー桟橋と書かれているサイトもありました)から200mぐらい上流にある感じ。以前チャオプラヤエクスプレスでノンタブリーまで行ったことがあるのですが、その時船から砦が見えていたかもしれません。
ネットで砦の説明書きをみると、運河とチャオプラヤ川の分岐点にあって、交通の要所となるため他国からの侵略に備えるため砦が築かれたとのことですが、逆に言えば、砦からの見晴らしは良いということになりそうです。
周辺は公園として整備されているので、のんびりできるみたいですね。しかしよくよく調べてみると砦内部には入ることが出来ず、外から眺めるだけのようです。
どうりで美しい砦の建物の写真はよく目にしますが、砦から見た周囲の景色はネット上にはまったくありません。ちょっと残念に思いますが、周辺にある小さな公園は整備も行き届いているようなのでのんびりは出来そうです。
ちなみに夜になると砦がライトアップされるということなので、これは美しい砦を撮影するチャンスかもしれません。また「歩くバンコク」の地図によれば周辺に庶民的なレストランも多数あるみたいです。
ということは午前中にこの砦を見学し、周辺のお店で昼食。さらに時間があったら、砦から600mぐらいのところにあるカオサンを散策するのも良さそうです。
ついでなので、以前カオサン通りに行ったとき通り抜けた「ワット・チャナソンクラーム」というお寺についてもネットで調べてみると、バンコクナビには名前の意味は「戦争に勝つ」という意味だそうで、勝負事の祈願で訪れる人がいるようです。
前回はカオサン通りに行くための近道としてまっすぐ通り抜けただけですが、少し考え方が変わった現在、お寺内をゆっくり見て回ってもいいかなと思っています。
ついでながら川側からこのお寺を抜けてカオサン通りを通り突き当りを左折すると「ワット・ボウォーン・ニウェートウイハーン」というお寺もあるようで、メジャーなお寺ではなさそうですが、故プミポン国王にゆかりのあるお寺だとか。
目についたお寺を一つ一つ調べていくと、それぞれ何らかの説明があって、これまで感じたことのないバンコクを見ている感じです。
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