第1062回 ゴーゴーの楽しさは、気立ての良い子と話すこと?
朝は雨が降っていませんでしたが、8時過ぎから降ってきました。明らかに台風の影響だと思われますが、気温が下がり、市民農園の畑には恵みの雨となっているはずです。
ただしこの先雨量が増す恐れもあり、この夏様々な気象災害で被害を受けた人が異口同音に訴える「この場所でこんな被害は考えもしなかった」という言葉を重視して、早めに対策が必要かもと思っています。
11月のタイ旅行についてチケット代をいろいろ調べていたのですが、どうやら3連休を挟んだ日程の設定では運賃が高くなるという傾向がはっきりと見えてきました。
閑散期の3連休ならいいのですが、11月からはタイの気候も安定し、観光に向いた季節になるので、通常よりも運賃や宿泊費が上昇。さらに3連休前後ということでますます高くなるということのようです。
という訳で、11/30~12月初旬にかけての通常の土日を挟んだ日程に変更しようかなと思っています。
さて、7月の旅行で入店したゴーゴーのお店について少し。7月の旅行は4泊でした。頑張って一晩に3軒程度回ったとしても12軒ぐらいかなと思っていました。
何回か書いているように、以前はビールを飲みながら一晩で5~6軒回っていたこともあり、ホテルの部屋に戻るころにはヘロヘロ状態。酔いに任せてベッドに倒れこむなんて言う不健全な旅行をやっていました。その頃に比べて、断酒をした今の状態は実に健全。
今回入店したのは、パッポンのキングキャッスル1と2、ピンクパンサー、バダビンの4店。たまたま読者の方と話がまとまりソイカウボーイのシャークとカウボーイ2にも行ってみましたが、ほとんど記憶がありません。
上記6店で一番活気があったのはやはりキングキャッスル1です。ちょっとナナのレインボー系の店に雰囲気が似てきたなという感じもします。
どういうことかと言えば、人気があってお客さんが多いということと、ダンサー個人に人気があるということを混同して、強気になるダンサーがちらほらあらわれたということです。
まあ人間誰しも多かれ少なかれそういった気持ちがあると思いますが、多数のお客さんから声を掛けられるようになって、「私はすごいんだ」と勘違いして、本来の持ち味の笑顔を忘れ、単にドリンクを欲しがるだけというダンサーがちらほらいるということです。
この辺り、当然商売ですから徐々にそうなっていく子が多いのは事実ですが、私が求めているのはニコッと笑って、気軽に横に来て片言の英語で素朴な会話を楽しめる子です。
というわけで、強気でドリンクドリンクと言いながら接してきて、それ以上の進展がなさそうだと判断するや否や、「ダンス」とか「トイレ」という言い訳をして風のように去っていく子を見分けないといけないと思っていますがこれがまた難しい。
しかしパッポンのお店にはそういった強気のこの中に気立ての良い子が潜んでいる確率が高いなという気がします。そういった変化をお客さんも感じるのか、キングキャッスル1は、ここ1~2年で店の雰囲気が良い方向にずいぶん変わったような気もします。
ただしこの先雨量が増す恐れもあり、この夏様々な気象災害で被害を受けた人が異口同音に訴える「この場所でこんな被害は考えもしなかった」という言葉を重視して、早めに対策が必要かもと思っています。
11月のタイ旅行についてチケット代をいろいろ調べていたのですが、どうやら3連休を挟んだ日程の設定では運賃が高くなるという傾向がはっきりと見えてきました。
閑散期の3連休ならいいのですが、11月からはタイの気候も安定し、観光に向いた季節になるので、通常よりも運賃や宿泊費が上昇。さらに3連休前後ということでますます高くなるということのようです。
という訳で、11/30~12月初旬にかけての通常の土日を挟んだ日程に変更しようかなと思っています。
さて、7月の旅行で入店したゴーゴーのお店について少し。7月の旅行は4泊でした。頑張って一晩に3軒程度回ったとしても12軒ぐらいかなと思っていました。
何回か書いているように、以前はビールを飲みながら一晩で5~6軒回っていたこともあり、ホテルの部屋に戻るころにはヘロヘロ状態。酔いに任せてベッドに倒れこむなんて言う不健全な旅行をやっていました。その頃に比べて、断酒をした今の状態は実に健全。
今回入店したのは、パッポンのキングキャッスル1と2、ピンクパンサー、バダビンの4店。たまたま読者の方と話がまとまりソイカウボーイのシャークとカウボーイ2にも行ってみましたが、ほとんど記憶がありません。
上記6店で一番活気があったのはやはりキングキャッスル1です。ちょっとナナのレインボー系の店に雰囲気が似てきたなという感じもします。
どういうことかと言えば、人気があってお客さんが多いということと、ダンサー個人に人気があるということを混同して、強気になるダンサーがちらほらあらわれたということです。
まあ人間誰しも多かれ少なかれそういった気持ちがあると思いますが、多数のお客さんから声を掛けられるようになって、「私はすごいんだ」と勘違いして、本来の持ち味の笑顔を忘れ、単にドリンクを欲しがるだけというダンサーがちらほらいるということです。
この辺り、当然商売ですから徐々にそうなっていく子が多いのは事実ですが、私が求めているのはニコッと笑って、気軽に横に来て片言の英語で素朴な会話を楽しめる子です。
というわけで、強気でドリンクドリンクと言いながら接してきて、それ以上の進展がなさそうだと判断するや否や、「ダンス」とか「トイレ」という言い訳をして風のように去っていく子を見分けないといけないと思っていますがこれがまた難しい。
しかしパッポンのお店にはそういった強気のこの中に気立ての良い子が潜んでいる確率が高いなという気がします。そういった変化をお客さんも感じるのか、キングキャッスル1は、ここ1~2年で店の雰囲気が良い方向にずいぶん変わったような気もします。
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