第1055回 11月に行くとしたら航空会社は?
年内にもう1回バンコクに行きたいと思い、この土日にチケット料金を調べていました。日程は11/21~11/27の6泊7日。間に3連休を挟んでいます。
通常ならこの日程で、飛行機はチャイナエアラインを選ぶことになるのですが、チャイナの場合台北で乗り次となるため、私の好きな午前便を選ぶと、出発日は早朝出発、夕方着、帰国日も早朝出発、夜に到着ということになり、留守を任せる息子への負担が大きくなるなと判断。
そこでやはり午前中出発の直行便が良いだろうと考えて、JAL、ANA、タイ国際といった通常の航空会社の運行時間と料金を調べてyいました。
当然ながらこういった会社でビジネスクラスということになると料金は20万前後に跳ね上がるようなので、今回はエコノミーですね。それでもLCCよりは良いのかなという判断です。
というような前提条件で調べてみると、こりゃ結構安いなと思ったのがタイ国際航空。行きが成田11:45発でバンコク17:05着。価格が52000円。これならチャイナのエコノミーと変わりません。ただし帰りはスワンナプーム空港8時発で、朝が忙しそう。
かつて何回か利用したことがありますが、2階建てのずんぐりした巨大な機体の1階部分がエコノミー。天井が低いのではという予想もしていましたが、それは感じませんでした。
座席の広さもまあ普通。欠点と言えるかどうかは分かりませんが、機内では英語の案内が多くなり、お楽しみの映画も日本語字幕はあまりなかった記憶があります。
やはりエコノミーなのに高いなと思ったのがANA。こちらは午前便を選択すると82000円位。最近ANAの評判は上昇していますが、それだけのサービスを提供するためにチケット代も高くなっているのかなという気がします。
そしてJAL。こちらは8万前後。エコノミーとはいえ、若干座席が広くなったと盛んに宣伝していますので、どのくらい広くなったのか知りたいなという気持ちがあります。JALの場合も帰国便はスワンアプーム空港8:15発で結構早いですね。
というわけで値段の点ではタイ国際、座席の広さやリラックスできそうな点ではJALかなと思っていますが、やはり安さ優先かなという気もします。3万円前後の差は大きいです。
さてそんなことを考えながらバンコク関連ニュースを見ていたら、アジアトラベルノートというサイトにタイエアアジアXが中部線就航記念セールを実施中という記事を発見。
ダイヤは名古屋発16:30でドンムアン着21:10。帰りはドンムアン発6:55で名古屋着14:20。両便ともに変な時間帯だなと感じますが、夜行便ではないようです。
特筆すべきはその値段。往復諸費用込みで15250円~と書かれていてびっくり。国内旅行よりも安い!運行は10/30からですから秋以降の旅行に使えます。
通常ならこの日程で、飛行機はチャイナエアラインを選ぶことになるのですが、チャイナの場合台北で乗り次となるため、私の好きな午前便を選ぶと、出発日は早朝出発、夕方着、帰国日も早朝出発、夜に到着ということになり、留守を任せる息子への負担が大きくなるなと判断。
そこでやはり午前中出発の直行便が良いだろうと考えて、JAL、ANA、タイ国際といった通常の航空会社の運行時間と料金を調べてyいました。
当然ながらこういった会社でビジネスクラスということになると料金は20万前後に跳ね上がるようなので、今回はエコノミーですね。それでもLCCよりは良いのかなという判断です。
というような前提条件で調べてみると、こりゃ結構安いなと思ったのがタイ国際航空。行きが成田11:45発でバンコク17:05着。価格が52000円。これならチャイナのエコノミーと変わりません。ただし帰りはスワンナプーム空港8時発で、朝が忙しそう。
かつて何回か利用したことがありますが、2階建てのずんぐりした巨大な機体の1階部分がエコノミー。天井が低いのではという予想もしていましたが、それは感じませんでした。
座席の広さもまあ普通。欠点と言えるかどうかは分かりませんが、機内では英語の案内が多くなり、お楽しみの映画も日本語字幕はあまりなかった記憶があります。
やはりエコノミーなのに高いなと思ったのがANA。こちらは午前便を選択すると82000円位。最近ANAの評判は上昇していますが、それだけのサービスを提供するためにチケット代も高くなっているのかなという気がします。
そしてJAL。こちらは8万前後。エコノミーとはいえ、若干座席が広くなったと盛んに宣伝していますので、どのくらい広くなったのか知りたいなという気持ちがあります。JALの場合も帰国便はスワンアプーム空港8:15発で結構早いですね。
というわけで値段の点ではタイ国際、座席の広さやリラックスできそうな点ではJALかなと思っていますが、やはり安さ優先かなという気もします。3万円前後の差は大きいです。
さてそんなことを考えながらバンコク関連ニュースを見ていたら、アジアトラベルノートというサイトにタイエアアジアXが中部線就航記念セールを実施中という記事を発見。
ダイヤは名古屋発16:30でドンムアン着21:10。帰りはドンムアン発6:55で名古屋着14:20。両便ともに変な時間帯だなと感じますが、夜行便ではないようです。
特筆すべきはその値段。往復諸費用込みで15250円~と書かれていてびっくり。国内旅行よりも安い!運行は10/30からですから秋以降の旅行に使えます。
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