第1543回 パタヤで無料の食事を求めて2000人が行列
今日の埼玉は朝からちょっと涼しく爽やか。ただ日中は30℃近くまで気温が上昇するようです。朝方朝刊を取りに行ってポストを覗いたら、国からの2枚のマスクが投函されていました。
安倍総理が「マスクを2枚配布します」と宣言したのが4月1日。5月になって配布が開始されたようですが、不良品が見つかり回収。そしてようやく再配達となったようです。
配布されたマスクを見ると、安倍総理が国会答弁で着用しているものと同じで、今どきの不織布マスクに比べるとかなり小さい。そういえば小学校時代風邪をひいた時や、給食当番だった時に使ったなと、昔の記憶がよみがえりました。
使用を始めれば、自分自身の咳やくしゃみの飛沫飛散は防止できそうですが、大きさが小さいので脇から侵入してくる飛沫には効果が薄いような気もします。
しかしこれが費用400億円以上ということのようですから、早い話国民一人が400円出して、2枚のマスクを買ったという事になりそうで、1枚200円と考えると、ちょっと釈然としません。
しかも巷ではドラッグストアやその他の商店で1枚30~70円ぐらいの不織布マスクが山積みになっているのを目にすることが多くなっています。
タイランドハイパーリンクスより
タイの新型コロナウイルス新規感染者数は11人増加で3065人だそうで、昨日は9人増加だったので、ちょっと心配。しかし内訳を見ると、昨日同様全員が海外から帰国したタイ人とのことで、国内では感染拡大は起きていないみたい。
11人中10人は中東、1人がインドと書かれていますので、この方面に結構多くのタイ人が出かけているんですね。
パタヤで、無料で配布される朝食を求めて早朝から2000人が行列という記事が出ています。本来なら外出禁止の時間帯みたいですが、あまりの多さに警察も逮捕できなかったみたい。
しかしそれだけ生活に窮している人も多いという証拠でしょうか。ただ未明とはいえ、気温も25℃前後あると思われ、寒さに震えながら食料を待つという雰囲気でもなさそうです。
一方緊急事態宣言は6/30まで延長されていますが、7/1からはすべて解除かもといううれしいニュースも出ています。とはいえ、入国の際の14日間の自主隔離がどうなるのかは不明。健康証明書なるものの扱いも不明です。
アジアトラベルノートより
破綻したタイ国際航空ですが、7/1以降の日本便も含めた32路線を再開予定だそうで、チケットの販売を開始したとか。ただし今後の感染状況で就航が延期される場合もあるとのことで、予約には注意が必要です。
安倍総理が「マスクを2枚配布します」と宣言したのが4月1日。5月になって配布が開始されたようですが、不良品が見つかり回収。そしてようやく再配達となったようです。
配布されたマスクを見ると、安倍総理が国会答弁で着用しているものと同じで、今どきの不織布マスクに比べるとかなり小さい。そういえば小学校時代風邪をひいた時や、給食当番だった時に使ったなと、昔の記憶がよみがえりました。
使用を始めれば、自分自身の咳やくしゃみの飛沫飛散は防止できそうですが、大きさが小さいので脇から侵入してくる飛沫には効果が薄いような気もします。
しかしこれが費用400億円以上ということのようですから、早い話国民一人が400円出して、2枚のマスクを買ったという事になりそうで、1枚200円と考えると、ちょっと釈然としません。
しかも巷ではドラッグストアやその他の商店で1枚30~70円ぐらいの不織布マスクが山積みになっているのを目にすることが多くなっています。
タイランドハイパーリンクスより
タイの新型コロナウイルス新規感染者数は11人増加で3065人だそうで、昨日は9人増加だったので、ちょっと心配。しかし内訳を見ると、昨日同様全員が海外から帰国したタイ人とのことで、国内では感染拡大は起きていないみたい。
11人中10人は中東、1人がインドと書かれていますので、この方面に結構多くのタイ人が出かけているんですね。
パタヤで、無料で配布される朝食を求めて早朝から2000人が行列という記事が出ています。本来なら外出禁止の時間帯みたいですが、あまりの多さに警察も逮捕できなかったみたい。
しかしそれだけ生活に窮している人も多いという証拠でしょうか。ただ未明とはいえ、気温も25℃前後あると思われ、寒さに震えながら食料を待つという雰囲気でもなさそうです。
一方緊急事態宣言は6/30まで延長されていますが、7/1からはすべて解除かもといううれしいニュースも出ています。とはいえ、入国の際の14日間の自主隔離がどうなるのかは不明。健康証明書なるものの扱いも不明です。
アジアトラベルノートより
破綻したタイ国際航空ですが、7/1以降の日本便も含めた32路線を再開予定だそうで、チケットの販売を開始したとか。ただし今後の感染状況で就航が延期される場合もあるとのことで、予約には注意が必要です。
第1542回 タイの新しい生活様式の動画がユーチューブに配信
今日は湿度も高くないようで、暑くなるとのことですが、朝から爽やか。 新型コロナもどうやら埼玉は危機を脱しつつあるようで新規感染者数は0名。
累計感染者数は999名ですが退院者は865名となり回復率は86.5%となり、タイと同様の水準になってきたように感じています。
タイランドハイパーリンクスより
と思ってタイランドハイパーリンクスの記事を見たら、タイはなんと一気に9名増加だそうでちょっとびっくり。10日間ぐらい0~3名という状態か続いていました。
記事内容を読んで納得。9名全員が海外からの帰国者だそうで、タイ国内で二次感染が起きたわけではなさそうです。
タイ国政府観光庁より
タイの新しい生活様式を日本語で分かりやすく説明した動画がユーチューブに出ています。内容は
・ 入り口でQRコード
・ 入り口で消毒
・ エレベーター、エスカレーターの乗り方
・ スーパー入り口にビニール手袋
・ レジ前の整列
・ 退出時のチェックアウト
・ レストランでの座り方やマナー
等で、結構分かりやすい。視聴時間は4分半ぐらい。見ておいて損はないし、日本でも応用できそうなヒントもあると思います。
TBS NEWSより
日本でも給付金の支給の遅れが話題になっていますが、タイでもやはり同様の問題が起きているようで、特に貧困層への支給が問題になっているようです。
タイの支給額は5000B(約1.65万円)だそうですが、どうやら支給対象の基準が不明確。貧困層の場合は住民登録も十分でないのではと思えるので、そうなると身元の確認が難しい。
結果的に支給が遅れてしまうという事なのだと思いますが、記事を読むとタクシードライバーの収入の実情も書かれていて、これではぼったくりドライバーが出現するのもやむを得ないかもしれないなと感じます。
記事には通常の1日の売り上げは1500~2000Bと書かれていて、日本円なら5000~7000円ぐらい。6000円として休みなしで一か月働いて18万円。
割と良いじゃないかと感じましたが、記事を読んでわかったことは、ガソリン代も1日400Bぐらいかかり、さらに車のローンも支払わなくてはいけないと書かれています。
この窮状に、心優しいタイ人が選ぶ最終的な選択は自分の命を絶つという事のようで、次回タイに行けたら、通常の運賃にもう少し支払いを上乗せしてもいいのかなと思うようになりました。
累計感染者数は999名ですが退院者は865名となり回復率は86.5%となり、タイと同様の水準になってきたように感じています。
タイランドハイパーリンクスより
と思ってタイランドハイパーリンクスの記事を見たら、タイはなんと一気に9名増加だそうでちょっとびっくり。10日間ぐらい0~3名という状態か続いていました。
記事内容を読んで納得。9名全員が海外からの帰国者だそうで、タイ国内で二次感染が起きたわけではなさそうです。
タイ国政府観光庁より
タイの新しい生活様式を日本語で分かりやすく説明した動画がユーチューブに出ています。内容は
・ 入り口でQRコード
・ 入り口で消毒
・ エレベーター、エスカレーターの乗り方
・ スーパー入り口にビニール手袋
・ レジ前の整列
・ 退出時のチェックアウト
・ レストランでの座り方やマナー
等で、結構分かりやすい。視聴時間は4分半ぐらい。見ておいて損はないし、日本でも応用できそうなヒントもあると思います。
TBS NEWSより
日本でも給付金の支給の遅れが話題になっていますが、タイでもやはり同様の問題が起きているようで、特に貧困層への支給が問題になっているようです。
タイの支給額は5000B(約1.65万円)だそうですが、どうやら支給対象の基準が不明確。貧困層の場合は住民登録も十分でないのではと思えるので、そうなると身元の確認が難しい。
結果的に支給が遅れてしまうという事なのだと思いますが、記事を読むとタクシードライバーの収入の実情も書かれていて、これではぼったくりドライバーが出現するのもやむを得ないかもしれないなと感じます。
記事には通常の1日の売り上げは1500~2000Bと書かれていて、日本円なら5000~7000円ぐらい。6000円として休みなしで一か月働いて18万円。
割と良いじゃないかと感じましたが、記事を読んでわかったことは、ガソリン代も1日400Bぐらいかかり、さらに車のローンも支払わなくてはいけないと書かれています。
この窮状に、心優しいタイ人が選ぶ最終的な選択は自分の命を絶つという事のようで、次回タイに行けたら、通常の運賃にもう少し支払いを上乗せしてもいいのかなと思うようになりました。
第1541回 今後のLCCの運航はどうなる?
今日も埼玉は朝から薄曇り。雨は降っていないのですが、いつ降ってきてもおかしくない雲行きです。と思っていたら少し晴れてきました。昨日は宣言解除に従って、久しぶりに近所のショッピングモールを訪問。
驚いたのは通路でこれまで全く見かけなかったスプレー式の消毒用アルコールが大量に販売されていたこと。たぶんどこかに保管されて、高値で少しずつ販売しようと思っていたではと想像しています。
タイランドハイパーリンクスより
タイの新型コロナウイルス新規感染者数は3名増加で3045人。減ったなあとは思いますが、残念ながらなかなか0名が継続という事にはならないみたいです。
しかし3名とも海外からの帰国者ということで、海外から持ち帰る人をどうするのかが、今後は日本でも話題になりそう。こういった人たちがいなくなるまで、観光等での国際便の復活は望めそうもないなと感じます。
ヤフーニュースより
タイ国際航空が破綻しましたが、その他の航空会社はどうなんだ?と気にになるところです。しかし当然ながら、どうやらどこも経営状態は厳しいみたい。
タイには、LCCと称される航空会社が8つもあって、これらが日々しのぎを削ってきたわけですから、当然その財政状況はきびしいはず。
ましてや新型コロナの影響で、ソーシャルディタンスが叫ばれるようになると、座席数をなるべく多くして乗客を密に詰め込むLCCの経営は厳しくなる一方なのかも。
3席並びで真ん中を必ず空けるという事になると一便あたりの乗客数も必然的に3分の2に落ち込むわけで、採算割れ?それを避けるためには運賃値上げ?そうなるとLCCではない?
乗客にとっては横の空間が広がり、ゆったりした搭乗を体験できそうですが、この先バタバタとLCCが倒産ということも起こりそうです。
それを避けるために、体力のある航空会社が座席の改装等を行えば、当然その費用は運賃に反映され、早い話が超格安旅行は今後難しいということになりそう。
私が気にしているのはいつも利用しているチャイナエアラインの現状。台湾は新型コロナウイルスの感染拡大については見事な対応を見せて、感染者数、死亡者数とも信じられないぐらい少ない状態を保っています。
とはいえ航空機がほとんど飛ばない状況が続いているわけですから、経営が厳しいことは間違いなさそうです。というわけで財務状況をネットで調べたのですが良く分かりませんでした。
その代わり 別の記事を発見。どうやらチャイナエアラインは、中国の航空会社との差別化を図るためにブランド名の変更を検討しているようです。
現在候補になっている名前は「Formosa Airlines」「Yushsan Airlines」「Taiwan Airlines」の三つだそうですが、個人的には三つ目がシンプルで分かりやすい。ただこ名前だと中国が不愉快に思うのかもしれません。
驚いたのは通路でこれまで全く見かけなかったスプレー式の消毒用アルコールが大量に販売されていたこと。たぶんどこかに保管されて、高値で少しずつ販売しようと思っていたではと想像しています。
タイランドハイパーリンクスより
タイの新型コロナウイルス新規感染者数は3名増加で3045人。減ったなあとは思いますが、残念ながらなかなか0名が継続という事にはならないみたいです。
しかし3名とも海外からの帰国者ということで、海外から持ち帰る人をどうするのかが、今後は日本でも話題になりそう。こういった人たちがいなくなるまで、観光等での国際便の復活は望めそうもないなと感じます。
ヤフーニュースより
タイ国際航空が破綻しましたが、その他の航空会社はどうなんだ?と気にになるところです。しかし当然ながら、どうやらどこも経営状態は厳しいみたい。
タイには、LCCと称される航空会社が8つもあって、これらが日々しのぎを削ってきたわけですから、当然その財政状況はきびしいはず。
ましてや新型コロナの影響で、ソーシャルディタンスが叫ばれるようになると、座席数をなるべく多くして乗客を密に詰め込むLCCの経営は厳しくなる一方なのかも。
3席並びで真ん中を必ず空けるという事になると一便あたりの乗客数も必然的に3分の2に落ち込むわけで、採算割れ?それを避けるためには運賃値上げ?そうなるとLCCではない?
乗客にとっては横の空間が広がり、ゆったりした搭乗を体験できそうですが、この先バタバタとLCCが倒産ということも起こりそうです。
それを避けるために、体力のある航空会社が座席の改装等を行えば、当然その費用は運賃に反映され、早い話が超格安旅行は今後難しいということになりそう。
私が気にしているのはいつも利用しているチャイナエアラインの現状。台湾は新型コロナウイルスの感染拡大については見事な対応を見せて、感染者数、死亡者数とも信じられないぐらい少ない状態を保っています。
とはいえ航空機がほとんど飛ばない状況が続いているわけですから、経営が厳しいことは間違いなさそうです。というわけで財務状況をネットで調べたのですが良く分かりませんでした。
その代わり 別の記事を発見。どうやらチャイナエアラインは、中国の航空会社との差別化を図るためにブランド名の変更を検討しているようです。
現在候補になっている名前は「Formosa Airlines」「Yushsan Airlines」「Taiwan Airlines」の三つだそうですが、個人的には三つ目がシンプルで分かりやすい。ただこ名前だと中国が不愉快に思うのかもしれません。
第1540回 タイ国際航空の今後
昨日日本での緊急事態宣言が解除されました。解除によって、本日は午前0時からは比較的自由に移動できることになるのかなと思っていましたが、どうやら不要不急の他県間の移動は控えた方が良いみたい。
通勤等でしょうがなく他県間を移動している人も多いと思いますが、単なる旅行や物見遊山は不可という事ですね。ただ私は埼玉県在住ですが、県内の移動は制限がなくなったようなので、気持ちだけは明るくなりました。
ちなみにロードマップやステップという英語表現で今後の規制緩和の動きも伝えられていますが、それを見ると前のめりに解除した割には、二次感染拡大を恐れてか、かなり慎重だなという印象です。
たぶん韓国や北海道の例を意識しているのではと思っていますが、幸いにゴールデンウイーク中に感染が拡大したという兆候は今のところなし。
このままうまく進んで、早期に海外旅行も可能になることを願っています。そのためには自身が感染しないことが第一で、やはりしばらくは今とあまり変わらない生活を続けようと思っています。
タイランドハイパーリンクスより
タイの新型コロナ感染者数は2名増加して3042人。依然として低い数字で推移していますから、タイは旨く現状をコントロールしているといえそうです。
newsclip.beより
経営破綻したタイ国際航空ですが、国の出資比率を51.03%から47.86%に引き下げたそうです。売却された分は政府系投資ファンドが購入したようですが、これによって法的には国営企業から民間企業になったという事になるようです。
その結果何が起きるのか?記事には、経営再建の障害になっていた労働組合はいったん解体されるとあって、これだと従業員さんたちの待遇が落ちるのかなという気がします。
逆に言えばそれだけ待遇が良かったということでしょうか?ネットで賃金等を調べてみましたが、良く分かりませんでした。
しかしタイの場合は、ここ10年ぐらい自然災害や政情不安、バンコク市街の爆発等の事件があり、これによって一時的にタイ旅行を控える人も多かったはず。
ちょっと不運な航空会社ということでしょうか。ただ新しく民間運営に変わってどんな変化が起きるのか、ちょっと楽しみなことも事実です。
この辺りについて、もう少し詳しい情報が欲しいなと思ってタイ国際航空のページを見たら「業務の継続と法的手続きによる再生プランについて」という記事がありました。
何かわかるかもと思ったのですが、どうやら事業は継続するというアナウンスのようで、具体的プランはなし。文面で関係しそうなのは「運航効率、プロダクト、サービスの質の向上」だと思われますが、運航効率を考えると採算の悪い路線からは撤退という事になりそうです。
通勤等でしょうがなく他県間を移動している人も多いと思いますが、単なる旅行や物見遊山は不可という事ですね。ただ私は埼玉県在住ですが、県内の移動は制限がなくなったようなので、気持ちだけは明るくなりました。
ちなみにロードマップやステップという英語表現で今後の規制緩和の動きも伝えられていますが、それを見ると前のめりに解除した割には、二次感染拡大を恐れてか、かなり慎重だなという印象です。
たぶん韓国や北海道の例を意識しているのではと思っていますが、幸いにゴールデンウイーク中に感染が拡大したという兆候は今のところなし。
このままうまく進んで、早期に海外旅行も可能になることを願っています。そのためには自身が感染しないことが第一で、やはりしばらくは今とあまり変わらない生活を続けようと思っています。
タイランドハイパーリンクスより
タイの新型コロナ感染者数は2名増加して3042人。依然として低い数字で推移していますから、タイは旨く現状をコントロールしているといえそうです。
newsclip.beより
経営破綻したタイ国際航空ですが、国の出資比率を51.03%から47.86%に引き下げたそうです。売却された分は政府系投資ファンドが購入したようですが、これによって法的には国営企業から民間企業になったという事になるようです。
その結果何が起きるのか?記事には、経営再建の障害になっていた労働組合はいったん解体されるとあって、これだと従業員さんたちの待遇が落ちるのかなという気がします。
逆に言えばそれだけ待遇が良かったということでしょうか?ネットで賃金等を調べてみましたが、良く分かりませんでした。
しかしタイの場合は、ここ10年ぐらい自然災害や政情不安、バンコク市街の爆発等の事件があり、これによって一時的にタイ旅行を控える人も多かったはず。
ちょっと不運な航空会社ということでしょうか。ただ新しく民間運営に変わってどんな変化が起きるのか、ちょっと楽しみなことも事実です。
この辺りについて、もう少し詳しい情報が欲しいなと思ってタイ国際航空のページを見たら「業務の継続と法的手続きによる再生プランについて」という記事がありました。
何かわかるかもと思ったのですが、どうやら事業は継続するというアナウンスのようで、具体的プランはなし。文面で関係しそうなのは「運航効率、プロダクト、サービスの質の向上」だと思われますが、運航効率を考えると採算の悪い路線からは撤退という事になりそうです。
第1539回 9月以降なら旅行が可能かも
埼玉は天気に恵まれた土日でした。懸念だった緊急事態宣言も、今日の夕方全面解除宣言が出るみたいで、本日深夜の0時から解除。という事は明日は朝から交通機関が混雑?。
昨晩のテレビのニュースでは解除を察知した若者が、早くもレストランでビールを飲んで喜びの声を上げる映像が流れていましたが、放映対象となったレストランでの3密対策はほとんど感じられませんでした。
その点、タイのレストランでの横並びを意識した同じ向きに座るシートや対面の場合のビニールシート、エレベーター乗車の際の外向きに立つ等の取り組みの方が進んでいるようにも感じられます。
タイランドハイパーリンクスより
と思っていたら、今日のタイランドハイパーリンクスでは、こういった対策処置をしていない違反飲食店が増加という記事を発見。タイ全土で一律に小規模店も含めて対策をするという事は難しいんだなという印象です。
タイの感染者数は金曜日の記事で3037人と書きましたが、三日後の今日は3名増加の3040人となっています。ただし昨日の増加数は0名で、すでに2916人が回復。5/9以降亡くなられた方は一人も増えておらず56名のまま。治療中の方は63名。
日本でも規制が解除される方向となり、タイでも感染者減が続いていますから、当然タイに行けるのはいつか?という関心も高まりそう。
5/23付の読売新聞の記事によれば、日本国政府は6月中は入国制限継続、夏以降は企業関係者に対象を絞るという事のようで、一般旅行者は夏場でも入国できないみたい。
一方出国の方はこの記事では触れられていないので、要するに出国で向かう国の事情によると判断できそう。
タイの方でも現在は6月いっぱいまで飛行禁止が延長されています。その後徐々に緩和されるのだと思いますが、日本と同様な判断をすると考えると、最初にタイ入国を認められるのは、やはりビジネス関係者?
その後、タイ国内での2次感染が起きるかどうかの確認を経て8月以降に判断?という事はどんなに早くても9月以降?それまでは自身が感染しないことを第一目標にして、せっせと貯蓄に励んで旅行資金の確保が無難そうです。
てなわけで、現状から考えると、個人的な考えですが9月ぐらいには個人旅行が可能になるかも。そう思って改めてカレンダーを見たら9月下旬に4連休がある。
当然解除が進んでいればこの時期は大混雑になりそうですが、狙っている人は多いのかも。この連休を逃すと次の連休は11月。この頃には限りなく通常運行に近づいているのではという気もします。
というわけで、このところもし行けるようになったら、どこに宿泊しようかと考える時間も増えています。旅行はこの計画段階も楽しみの一つ。
ツアーもいいのですが、ツアーの場合は自分で決める楽しみが奪われてしまうなと考えています。
昨晩のテレビのニュースでは解除を察知した若者が、早くもレストランでビールを飲んで喜びの声を上げる映像が流れていましたが、放映対象となったレストランでの3密対策はほとんど感じられませんでした。
その点、タイのレストランでの横並びを意識した同じ向きに座るシートや対面の場合のビニールシート、エレベーター乗車の際の外向きに立つ等の取り組みの方が進んでいるようにも感じられます。
タイランドハイパーリンクスより
と思っていたら、今日のタイランドハイパーリンクスでは、こういった対策処置をしていない違反飲食店が増加という記事を発見。タイ全土で一律に小規模店も含めて対策をするという事は難しいんだなという印象です。
タイの感染者数は金曜日の記事で3037人と書きましたが、三日後の今日は3名増加の3040人となっています。ただし昨日の増加数は0名で、すでに2916人が回復。5/9以降亡くなられた方は一人も増えておらず56名のまま。治療中の方は63名。
日本でも規制が解除される方向となり、タイでも感染者減が続いていますから、当然タイに行けるのはいつか?という関心も高まりそう。
5/23付の読売新聞の記事によれば、日本国政府は6月中は入国制限継続、夏以降は企業関係者に対象を絞るという事のようで、一般旅行者は夏場でも入国できないみたい。
一方出国の方はこの記事では触れられていないので、要するに出国で向かう国の事情によると判断できそう。
タイの方でも現在は6月いっぱいまで飛行禁止が延長されています。その後徐々に緩和されるのだと思いますが、日本と同様な判断をすると考えると、最初にタイ入国を認められるのは、やはりビジネス関係者?
その後、タイ国内での2次感染が起きるかどうかの確認を経て8月以降に判断?という事はどんなに早くても9月以降?それまでは自身が感染しないことを第一目標にして、せっせと貯蓄に励んで旅行資金の確保が無難そうです。
てなわけで、現状から考えると、個人的な考えですが9月ぐらいには個人旅行が可能になるかも。そう思って改めてカレンダーを見たら9月下旬に4連休がある。
当然解除が進んでいればこの時期は大混雑になりそうですが、狙っている人は多いのかも。この連休を逃すと次の連休は11月。この頃には限りなく通常運行に近づいているのではという気もします。
というわけで、このところもし行けるようになったら、どこに宿泊しようかと考える時間も増えています。旅行はこの計画段階も楽しみの一つ。
ツアーもいいのですが、ツアーの場合は自分で決める楽しみが奪われてしまうなと考えています。