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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第1522回 タイの象さんが苦境

 今日も朝から良い天気でお出かけ日和。今日の私の予定は、昨日市民農園に植えたナスの苗の風除けの設置。15分もあれば終了すると思っています。

 その後はちょっと除草。さらに農園周辺の散歩。例え数千歩であっても、1日家にいるよりも体調はずっと良くなるという事が分かってきました。腹は減るし、夜の睡眠も深くなる印象です。

タイランドハイパーリンクスより

 タイの新型コロナ感染者数は昨日から9人増えて2947人になったそうで、連日増加が一桁台。ただなかなか5人以下にはならない。亡くなられたのは54名で回復者は2665名と書かれていますから、療養中の方は実質228名。

 これなら手厚い看護が期待できそうで、その分回復者も増えるという好循環になりそうです。2/10からの感染者巣の累計グラフを描くと以下の通り。

 縦軸の数値はJohnsHopkins大学の数値を参考にしています。
タイの新型コロナ感染者数推移
 感染拡大が収まってきたときのグラフは、中国や韓国と比べてもそうですが、大体似たような形になります。日本もここ数日感染者数の増加が少し抑制されてきた印象があるのですが、その形をタイと比較すると、上記グラフの55日あたりぐらいになるのかも。

 という事は、日本が落ち着いてくくるのは、少なくともあと三週間ぐらいかかるという事のなのかもしれません。つまり5/20頃が当面の目標になると私は思っています。

newsclip.beより

 タイ・エアアジアとタイ・ライオンエアが5/1から国内線の運航を再開するみたいです。感染拡大防止のために、乗客は席を離して座るという事になりそうで、ゆったりとした旅行が楽しめそう。

 ただしマスク着用が義務付けられ、飲食サービスもナシ。機内は換気が行き届いていますから、空気中にウイルスが存在する確率は低そう。

 とはいえ、万が一乗客の中に無症状の感染者がいれば、その人が触れた部分にウイルスが付着する可能性はあります。さらに研究によれば、プラスチックの表面では数日生きている(この言葉が正しいかどうかは分かりませんが)ことがあるようなので、飛行中はなるべく何も触らないという配慮が必要かも。

 別件ですが、観光客激減でタイのレストラン業界は大ピンチ。それを乗り切るために宅配に切り替えるレストランも多いそうで、それを配送するためにバイタク運転手さんも増えているみたい。

 一方で、どうやらタイの観光地で活躍している象さんたちが餌不足に陥り飢えているとか。観光客がいなくなれば、当然餌代を稼げないわけで、これはかなり大ごと。

 ネットで寄付を募集しているという記述もありましたが、肝心の寄付先が書かれていないため、詳細は不明。とはいえ、今は象さんよりも人間の命の方が大事であるような気もするので、気持ちは複雑です。


 

第1521回 ソーシャルディスタンスの維持は難しい

 日本は今日からが正式なゴールデンウイークになるのでしょうか。外を見るとおだやかな青空が広がっていて、絶好のお出かけ日和。

 しかし今年は新型コロナウイルスの外出自粛が要請されているので、実際に出かける人は例年よりかなり少なそう。とはいえこの青空を見ると、居ても立ってもいられないという人も多いかもしれません。

 それをぐっと我慢するのが大人の良識?だという気もするのですが、ただひたすら家の中に閉じこもっていても運動不足になることは間違いない。

 てなわけで、今日の私はブログ更新作業終了後は市民農園でナスの植え付け作業かなと思っています。ついでにこのところ、その市民農園周辺の、ほとんど人が歩いていない道を一回りするのが習慣になりつつあります。

タイランドハイパーリンクスより

 タイの新型コロナウイルス感染者数は7人増えて2938人になったそうですが、昨日に続いて一桁台の増加ですから終息は近い!ここまでくれば経済活動は再開かという気もするのですが、プラヨット首相は非常事態宣言を5/31まで延長すると先日発表。

 ただこの間に一部の店舗の営業制限も緩和される可能性もありそう。念には念を入れるというのがタイ政府の方針なのかなという気もしますが、収入の道を断たれた人が今後激増して様々なトラブルを起こしそうな気もします。

 一方非常事態宣言の延期と共に、タイへの国際旅客便の飛行禁止も5/31まで延長とのことで、再開は6/1以降。と言っても、6月時点では日本の感染拡大も終息していないと私は思っています。

 個人的な見解ですが、タイに行けるようになるのは、どんなに早くても9月以降でしょうか。場合によっては年末になっても日本からの飛行機が飛ばないという事もあり得そうです。

 ただJALやANAは収入激減となり、かなり危なっかしい状態になってきたようにも思えます。だとするなら、あまり話題になりませんが、チャイナエアラインやエアアジア等の現状はどうなっているのか?

 いざ、旅行が解禁になったら、利用を予定していた航空会社が存在しないという事態も起こりそうな気がします。

東京新聞より

 ソーシャルディスタンスの考え方、取り組みは国によって異なるようですが、タイの実例が紹介されています。寺院での参拝は僧侶との間につい立て、間隔を開けて座るようになっています。

 毎朝の托鉢も2mの棒の先にお供えをつけて受け渡しだそうです。またエレベーター内には、床に仕切り線が引かれ、乗客はみな壁に向かって立っています。

 その他各国の取り組みが紹介されていますが、日本の繁華街ではどんな取り組みが行われているのか?私が住んでいる埼玉県では、スパーのレジにビニールがつけられたり、並ぶ間隔が指定されたりしていますが、入場制限等はなし。

 必然的に店内で人と人が交錯するという現象も起きています。私が嫌だなと思って、空いている場所で商品を選んでいると、そのすぐそばに近づてくる無頓着な人もいて、なかなか面倒です。

 また相変わらず夫婦で来店し、ご主人が籠を持ってボ~っと立ち尽くしている姿も良く見かけます。まあ、2mを目安にするという指示だけで、どこまでが許されて、どこからが危険なのかという事がはっきりしない現状ではやむを得ないのかもしれないなと思っています。
  
 

第1520回 タイの復活傾向が顕著

  昨日午前中ブログを書き終わって、よし市民農園に行こうと思って外を見たらすでに雨。結局スーパーに行っただけで、ほぼ1日家の中で過ごしました。

 今日は今のところちょっと雲があるものの、気温は高いので、昼頃まだ雨が降っていなかったら、今日こそキューリの植え付けだと気合を入れています。

タイランドハイパーリンクスより

 タイの新型コロナウイルス感染者数は昨日より9人増えて2931人だそうで、増加人数が遂に一桁になりました。しかも52人(1.8%)の方が亡くなられたものの、回復者数は2609人と書かれていますから、回復率はなんと89%。
 
 日本の場合は、今日の現時点の数値を見ると感染者数が13385名で亡くなられたのが351名ですから2.6%。さらに回復者数は2905名となっていますから21.7%。
 
 今やタイの方が安全なのかもしれません。この違いがどうして生じているのか?という事がいつも気になっていますが、数字をそのまま信じると、ここまで差がつく理由は、やはり早期の外出自粛要請やアルコール販売禁止といった厳しい処置が効いている?

 当然ながら医療技術においても日本とそれほど差があるわけではないはず。だとすれば、あとはやはり生活習慣や高温多湿、強い紫外線という気象的要件しか思いつきません。
 
 一方流行している地域の地図を見ると、やはり外国人観光客が多い地区が多いことも事実。という事は、中国や欧米からの観光客がウイルスを運んできたとも言えそうです。

 それが正しければ、早い時期から初期のウイルスに少しだけ感染して、体内に抗体を作ったという人も多いのかも。この辺りは今後の抗体等の調査研究で明らかにされるのではと期待しています。

 別件ですが、感染者数減少の実態を見越して、一部の航空会社が国際線の予約を始めたようです。「これはすごい!」と思ったのが、LCCのタイ・ベトジェット。

 ベトナム~タイ間の航空運賃がなんと9Bからだそうです。残念ながら税金と手数料は別のようですが、9Bと言えば、私がいつも宿泊するホテルがあるルンピニ駅からシーロム駅のひと駅間運賃の16Bより安い!

 予約受付は4/27~5/3までで、実際の搭乗は8/1~12/31と書いてありますので、航空会社も夏場には飛行が再開できると考えているのだと思います。

 ただ明るい話題がある一方で、収入の道を絶たれたことに悲観して、自らの命を犠牲にする方もいるみたい。タイは「マイペンライ」の精神で、苦境にあっても明るく乗り越える人が多いと思っていたのですが、やはり精神的に追い詰められる人はいるみたいで実に残念。

 とはいえ、今後日本でも同様のことが起きる可能性は高そう。やり場のない怒りだけを感じるので、これもストレスになりそうです。