第1435回 1月4日早朝2時30分ごろに流星群
今日は大みそか。朝から良い天気で、早朝は少し冷え込みましたが、この後日中は気温も上昇するみたいで、埼玉熊谷の最高気温はなんと19℃と書かれています。
じゃあこの機に乗じて周辺にドライブでもと思ったのですが、当然高速は帰省客で混雑しているだろうし、なおかつ年末年始は休みにする飲食店も多いというニュースもあって、「やっぱり今日も大掃除かあ」とちょっとがっくり。(今見たら道路は意外に空いているみたいでした)
結局今年の海外旅行は3月にパタヤ・バンコク、5月にハワイ、8月にバンコク・チェンマイ、12月にバンコクという結果でした。来年もたぶん似たような回数海外に出かけるのではと思っています。
当面は3月あたりを予定。できれば再度チェンマイかチェンライに行ってみたいと思っているのですが、このブログの今年初めの記事を見てみると、やはり大気汚染の悪化について触れている記事が多い。
ただ雨季が近づく3月に入ったころから徐々に汚染指数も減少傾向のようです。とはいえチェンマイやチェンライ方面は野焼きによる大気汚染の影響がまだまだ残っていそう。
だとするとやはりパタヤか思い切ってプーケットかという気もするのですが、パタヤやプーケットはやはり遊びの面が強くなって、最近興味を持っているタイの歴史や寺院観光と余り関係がなくなってしまいます。
まだまだ先の話ですから、これからおいおいプランを考えるという事になりそう。というわけで今日のタイの大気汚染指数を見てみるとバンコク市街は昨日よりさらに悪化。150~200という数字が増加。
これだと1日観光を楽しんでいると夕方辺りには喉に違和感を覚えるのではという気がします。さらにこの数値はシラチャーやラヨーン、チェンマイ方面でも、わずかに良くなるものの基本的には同様みたいです。
ちなみに今日は日本の指数も上昇。オレンジ色の50~100という数値が増えています。
バンコクポストより
年明けの1/3~1/4にかけて、日本ではあまり名前を聞かない「しぶんぎ座流星群」が観測できるかもという記事が出ています。「へえ~」と思ったので、改めて国立天文台のページを見てみると三大流星群の一つと書かれています。
通常は1時間当たり20~50個観測できると書かれているので、天気が良ければ5分ぐらいの観測でも数個ぐらいは見えるかも。このページには1/4の未明2時半ぐらいがピークと書かれています。
来年のこの時期は月も夜半以降に沈んでしまうので、観測には好機とも書かれています。(調べてみたらちょうど半月ぐらいでした)
また条件が良ければこの流星群は1時間に300個ぐらい見えることもあるようで、これだと観測に適した暗い場所なら10~20秒で1個見えることになりそう。
2020年の運勢を占ったり、願い事をするのもいいかも。ただバンコク市街で、この時間に観測に適した場所があるのかは不明です。
それでは皆さん、良いお年を。
じゃあこの機に乗じて周辺にドライブでもと思ったのですが、当然高速は帰省客で混雑しているだろうし、なおかつ年末年始は休みにする飲食店も多いというニュースもあって、「やっぱり今日も大掃除かあ」とちょっとがっくり。(今見たら道路は意外に空いているみたいでした)
結局今年の海外旅行は3月にパタヤ・バンコク、5月にハワイ、8月にバンコク・チェンマイ、12月にバンコクという結果でした。来年もたぶん似たような回数海外に出かけるのではと思っています。
当面は3月あたりを予定。できれば再度チェンマイかチェンライに行ってみたいと思っているのですが、このブログの今年初めの記事を見てみると、やはり大気汚染の悪化について触れている記事が多い。
ただ雨季が近づく3月に入ったころから徐々に汚染指数も減少傾向のようです。とはいえチェンマイやチェンライ方面は野焼きによる大気汚染の影響がまだまだ残っていそう。
だとするとやはりパタヤか思い切ってプーケットかという気もするのですが、パタヤやプーケットはやはり遊びの面が強くなって、最近興味を持っているタイの歴史や寺院観光と余り関係がなくなってしまいます。
まだまだ先の話ですから、これからおいおいプランを考えるという事になりそう。というわけで今日のタイの大気汚染指数を見てみるとバンコク市街は昨日よりさらに悪化。150~200という数字が増加。
これだと1日観光を楽しんでいると夕方辺りには喉に違和感を覚えるのではという気がします。さらにこの数値はシラチャーやラヨーン、チェンマイ方面でも、わずかに良くなるものの基本的には同様みたいです。
ちなみに今日は日本の指数も上昇。オレンジ色の50~100という数値が増えています。
バンコクポストより
年明けの1/3~1/4にかけて、日本ではあまり名前を聞かない「しぶんぎ座流星群」が観測できるかもという記事が出ています。「へえ~」と思ったので、改めて国立天文台のページを見てみると三大流星群の一つと書かれています。
通常は1時間当たり20~50個観測できると書かれているので、天気が良ければ5分ぐらいの観測でも数個ぐらいは見えるかも。このページには1/4の未明2時半ぐらいがピークと書かれています。
来年のこの時期は月も夜半以降に沈んでしまうので、観測には好機とも書かれています。(調べてみたらちょうど半月ぐらいでした)
また条件が良ければこの流星群は1時間に300個ぐらい見えることもあるようで、これだと観測に適した暗い場所なら10~20秒で1個見えることになりそう。
2020年の運勢を占ったり、願い事をするのもいいかも。ただバンコク市街で、この時間に観測に適した場所があるのかは不明です。
それでは皆さん、良いお年を。
第1434回 エバー航空が台湾~プーケットの直行便を運航開始
埼玉は朝から厚い雲がかかっていて薄暗い。気温も低いので、場合によっては雪がちらつくのかもと思いながらこれを書いています。
明日は大みそか。だったら今日は小晦日になるのかなと思って調べてみたら、そもそも晦日(みそか)というのは旧暦の月末を表す用語のようで、新暦になってもその習慣が残り年度末を大晦日と呼ぶようになったようです。
というわけで、その前日の今日を小晦日と呼ぶこともあるようで、勉強になりました。
ヤフーニュースを見ていたら、先日エカマイ駅付近で在住日本人に対して路上強盗をするつもりでナイフで切りつけたタイ人2名が逮捕されたという記事が出ていました。
23歳と18歳の男という事で、動画も出ていますが深夜の一人歩きはやはりバンコクと言えども危険だなと感じます。
すでにタイ入りを果たしている方も大勢いると思われますが、今日のバンコク、シラチャー、ラヨーンの大気汚染はかなり深刻みたいです。軒並み100~150という数字が並んでいます。
もしかすると年末年始の休みに合わせてタイの人たちが田舎に帰るために大移動。そのため通常より交通量が増え、大気汚染が悪化しているのではという気もします。
一方チェンマイ市街は50~100ぐらいなのでバンコクよりは良さそう。ただ今後野焼き等が始まれば、この数値はすぐに悪化するのではと思っています。
バンコクポストより
台湾の航空会社エバー航空が来年4/2からタイペイ~プーケット間の直行便を運航開始するようです。機材はエアバスA330-200で乗客数は252名。
ビジネスクラス24名、エコノミークラス228名だそうで、台北発が11:05.プーケット発が15:30で、飛行時間は6時間以内に短縮されたと書かれていますが、単純計算だと4.5時間ぐらいのようにも見えます。
運賃は8525Bと書かれていますから3.1万円ぐらい?意外に安い。4月以降にプーケット旅行を考えている人は候補に入れても良いのではという気もします。
アジアトラベルノートより
スワンナプーム空港地下のARL改札近くで営業していたスーパーリッチの両替支店が12/31をもって閉鎖だそうです。もしかすると近辺に自動外貨両替機が設置された影響かなという気もしますが、付近には他にもいくつか両替店があります。
毎日新聞より
5月から新しく就航するJALのLCCジップエアに関する記事が出ています。私も注目している新しい機材ですが、エコノミーは横9席だそうで、足元はともかく座席の横幅が狭くなりそう。
「まいったな」と思ったのは座席に液晶ディスプレイがないこと。機内食は有料。だとするとやはり利用は上位クラスの座席の方がいいのかなという気もします。
明日は大みそか。だったら今日は小晦日になるのかなと思って調べてみたら、そもそも晦日(みそか)というのは旧暦の月末を表す用語のようで、新暦になってもその習慣が残り年度末を大晦日と呼ぶようになったようです。
というわけで、その前日の今日を小晦日と呼ぶこともあるようで、勉強になりました。
ヤフーニュースを見ていたら、先日エカマイ駅付近で在住日本人に対して路上強盗をするつもりでナイフで切りつけたタイ人2名が逮捕されたという記事が出ていました。
23歳と18歳の男という事で、動画も出ていますが深夜の一人歩きはやはりバンコクと言えども危険だなと感じます。
すでにタイ入りを果たしている方も大勢いると思われますが、今日のバンコク、シラチャー、ラヨーンの大気汚染はかなり深刻みたいです。軒並み100~150という数字が並んでいます。
もしかすると年末年始の休みに合わせてタイの人たちが田舎に帰るために大移動。そのため通常より交通量が増え、大気汚染が悪化しているのではという気もします。
一方チェンマイ市街は50~100ぐらいなのでバンコクよりは良さそう。ただ今後野焼き等が始まれば、この数値はすぐに悪化するのではと思っています。
バンコクポストより
台湾の航空会社エバー航空が来年4/2からタイペイ~プーケット間の直行便を運航開始するようです。機材はエアバスA330-200で乗客数は252名。
ビジネスクラス24名、エコノミークラス228名だそうで、台北発が11:05.プーケット発が15:30で、飛行時間は6時間以内に短縮されたと書かれていますが、単純計算だと4.5時間ぐらいのようにも見えます。
運賃は8525Bと書かれていますから3.1万円ぐらい?意外に安い。4月以降にプーケット旅行を考えている人は候補に入れても良いのではという気もします。
アジアトラベルノートより
スワンナプーム空港地下のARL改札近くで営業していたスーパーリッチの両替支店が12/31をもって閉鎖だそうです。もしかすると近辺に自動外貨両替機が設置された影響かなという気もしますが、付近には他にもいくつか両替店があります。
毎日新聞より
5月から新しく就航するJALのLCCジップエアに関する記事が出ています。私も注目している新しい機材ですが、エコノミーは横9席だそうで、足元はともかく座席の横幅が狭くなりそう。
「まいったな」と思ったのは座席に液晶ディスプレイがないこと。機内食は有料。だとするとやはり利用は上位クラスの座席の方がいいのかなという気もします。
第1433回 スワンナプーム空港 出国審査に時間がかかっています
朝からきれいな青空が広がっています。気温もこの後高めに推移するようで大掃除日和?テレビのニュースを見ていたら、既に交通網は大混雑みたいです。
しかしそう思って関東地方の道路交通情報を見たら拍子抜けするほど空いています。やはり9連休という事で、移動の日程も分散しているのかも。
ちなみに12月上旬のバンコク旅行はビジネスクラスだったので、入国審査はファストトラックを利用。あっという間に通過。通常のイミグレもそれほど混んでいないように見えました。(通路まで溢れていない、という程度です)
ただ逆に予想外だったのは出国審査。開いているカウンターの数も少なく、一人の手続きに入国審査同様の時間がかかっていました。(1分弱です)
という事は10人で10分、20人で20分という事になり、並んでいたのは全員が整列する列で50人ぐらい。その後各ブースに分かれる列に並びますがここでも前に10人以上並んでいました。
結局手続き終了まで15分ぐらいが経過。この状態が年末年始にも継続されると、帰国便の行列が心配。出国審査に30分~1時間かかるなんてのは、旅行者にとっては予想外のはず。
帰国時には早めに空港に到着しておいた方が精神衛生上良いかもしれません。
続いてタイ方面の大気汚染状況を見ると昨日よりわずかに良いかなと思えるものの、やはり100~130という値が多い。乾季ですから短期的に改善は望めないのかなという気がします。
バンコククポストより
タイの年末年始は明日28日から来年1/1までの5連休だそうです。だとするとこの間にタイの人たちもあちこちに大移動。里帰りする人や海外旅行を楽しむ人も多い。
その結果夜の繁華街で働く人の人数も減りそう。とはいえ、日本や諸外国からタイを訪れる人も増加するはずで、ここぞとばかり頑張って働く人もいるはず。
一方、年末年始は宿泊代も高騰しているはずで、夜遊び代も高くつきそうです。
逆に旅行好きのタイ人が海外に出かけるのもこの時期で、今日のニュースでは昨年まで人気があったソウルに変わって、日本が大人気になったという記事が出ています。
目的地は東京、大阪、北海道だそうで、タイ人が向かう目的地の増加率ベスト5の中に入っているそうです。ちなみにトップはロンドン、2位が上海、以下東京、大阪、北海道となっています。
チェンマイ空港が、年末年始にかけて行われる花火等の行事の関係で、大みそかの夜の運航をキャンセルするそうです。チェンマイ空港は市街地に近い空港なので、しょうがないのかなという気もしますが、もう少し早い時期に発表してもいいのではという気ももします。
しかしそう思って関東地方の道路交通情報を見たら拍子抜けするほど空いています。やはり9連休という事で、移動の日程も分散しているのかも。
ちなみに12月上旬のバンコク旅行はビジネスクラスだったので、入国審査はファストトラックを利用。あっという間に通過。通常のイミグレもそれほど混んでいないように見えました。(通路まで溢れていない、という程度です)
ただ逆に予想外だったのは出国審査。開いているカウンターの数も少なく、一人の手続きに入国審査同様の時間がかかっていました。(1分弱です)
という事は10人で10分、20人で20分という事になり、並んでいたのは全員が整列する列で50人ぐらい。その後各ブースに分かれる列に並びますがここでも前に10人以上並んでいました。
結局手続き終了まで15分ぐらいが経過。この状態が年末年始にも継続されると、帰国便の行列が心配。出国審査に30分~1時間かかるなんてのは、旅行者にとっては予想外のはず。
帰国時には早めに空港に到着しておいた方が精神衛生上良いかもしれません。
続いてタイ方面の大気汚染状況を見ると昨日よりわずかに良いかなと思えるものの、やはり100~130という値が多い。乾季ですから短期的に改善は望めないのかなという気がします。
バンコククポストより
タイの年末年始は明日28日から来年1/1までの5連休だそうです。だとするとこの間にタイの人たちもあちこちに大移動。里帰りする人や海外旅行を楽しむ人も多い。
その結果夜の繁華街で働く人の人数も減りそう。とはいえ、日本や諸外国からタイを訪れる人も増加するはずで、ここぞとばかり頑張って働く人もいるはず。
一方、年末年始は宿泊代も高騰しているはずで、夜遊び代も高くつきそうです。
逆に旅行好きのタイ人が海外に出かけるのもこの時期で、今日のニュースでは昨年まで人気があったソウルに変わって、日本が大人気になったという記事が出ています。
目的地は東京、大阪、北海道だそうで、タイ人が向かう目的地の増加率ベスト5の中に入っているそうです。ちなみにトップはロンドン、2位が上海、以下東京、大阪、北海道となっています。
チェンマイ空港が、年末年始にかけて行われる花火等の行事の関係で、大みそかの夜の運航をキャンセルするそうです。チェンマイ空港は市街地に近い空港なので、しょうがないのかなという気もしますが、もう少し早い時期に発表してもいいのではという気ももします。
第1432回 旅行の質の改善をタイ側も意識
朝から薄曇りで冷え込みもきつくなっています。とはいえ普通の12月に比べるとまだ暖かい?今年はどうやら暖冬傾向のようですが、血圧高めの私は助かります。
学校も終業式を迎え、クリスマスも無事通過。今日から空港は大混雑でしょうか。タイの大気汚染もあまり改善の傾向はナシ。年末になって通勤通学の車が減ると、市街は少し改善するのかもしれませんが、北部では野焼きが始まったようですから、今年同様春ごろまで大気汚染は改善しないのかも。
個人的には次回の海外旅行は3月と考えています。理由は単純。これまでの自分の海外旅行のサイクルを見ると3~4か月ごとに出かけることが多い。
であるなら12月に行ったばかりですから、次は3月だなという単純な発想です。基本的には3、6、9、12月にすれば、ゴールデンウイークやお盆等の混雑時期が外せるなと思っています。
目的地は、チェンライを考えていたのですが、現状では大気汚染が悪化しそうなので難しいかも。だとすればまだ行ったことがなくて空気も良さそうなプーケットか、という気もしています。
またバンコクを基点にして、マレーシアやシンガポール、ベトナム方面はどうかとも思っているのですが、それだったらアンコールワットもいいのではと、まあ関心はいろいろ。
年が明けてからも渡航費用と絡めながら、じっくり考えようと思っています。
バンコクポストより
インターネットの影響で、そのレビューを拠り所にしてタイ旅行の計画を立てている人が増加。一方で来年はさらにバーツ高になることも予想されるので、旅行の質を改善しなければ生き残れないという考え方がタイの旅行代理店に浸透してきたようです。
ひところもてはやされたカオサンに大きなリュックを担いで宿泊し、ともかく安く旅行を楽しむというスタイルは、かなり影が薄くなっています。
つまり旅行者側もある程度満足のできる観光やホテルライフを期待するようになったという事でしょうか。実際バーツ高になって、1万円が2700B程度になったとしたら、宿泊するホテルのランクも下げざるを得ないかも。
しかしランクを下げて不愉快な滞在になったら嫌だなと思うわけで、自国通貨で高いお金を払った分に見合うように旅行の質が上がればいいなと考えるのは当然?
私が大好きなエータスルンピニというホテルも以前は2500B程度で宿泊できたのに今は3000B前後。さらに1万円の換算レートが3200Bぐらいから2800Bぐらいに減少していますから、ダブル効果で「高くなったなあ」といつもため息が出ます。
幸いにエータスルンピニは高くなったとはいえ、宿泊の質や利便性は維持していると思っているので毎回宿泊してますが、もうそろそろ予算の限界だなという気がしています。
来年の為替がどうなるのかは分かりませんが、さらにバーツ高が進むと旅行自体が厳しくなるなと思っています。
学校も終業式を迎え、クリスマスも無事通過。今日から空港は大混雑でしょうか。タイの大気汚染もあまり改善の傾向はナシ。年末になって通勤通学の車が減ると、市街は少し改善するのかもしれませんが、北部では野焼きが始まったようですから、今年同様春ごろまで大気汚染は改善しないのかも。
個人的には次回の海外旅行は3月と考えています。理由は単純。これまでの自分の海外旅行のサイクルを見ると3~4か月ごとに出かけることが多い。
であるなら12月に行ったばかりですから、次は3月だなという単純な発想です。基本的には3、6、9、12月にすれば、ゴールデンウイークやお盆等の混雑時期が外せるなと思っています。
目的地は、チェンライを考えていたのですが、現状では大気汚染が悪化しそうなので難しいかも。だとすればまだ行ったことがなくて空気も良さそうなプーケットか、という気もしています。
またバンコクを基点にして、マレーシアやシンガポール、ベトナム方面はどうかとも思っているのですが、それだったらアンコールワットもいいのではと、まあ関心はいろいろ。
年が明けてからも渡航費用と絡めながら、じっくり考えようと思っています。
バンコクポストより
インターネットの影響で、そのレビューを拠り所にしてタイ旅行の計画を立てている人が増加。一方で来年はさらにバーツ高になることも予想されるので、旅行の質を改善しなければ生き残れないという考え方がタイの旅行代理店に浸透してきたようです。
ひところもてはやされたカオサンに大きなリュックを担いで宿泊し、ともかく安く旅行を楽しむというスタイルは、かなり影が薄くなっています。
つまり旅行者側もある程度満足のできる観光やホテルライフを期待するようになったという事でしょうか。実際バーツ高になって、1万円が2700B程度になったとしたら、宿泊するホテルのランクも下げざるを得ないかも。
しかしランクを下げて不愉快な滞在になったら嫌だなと思うわけで、自国通貨で高いお金を払った分に見合うように旅行の質が上がればいいなと考えるのは当然?
私が大好きなエータスルンピニというホテルも以前は2500B程度で宿泊できたのに今は3000B前後。さらに1万円の換算レートが3200Bぐらいから2800Bぐらいに減少していますから、ダブル効果で「高くなったなあ」といつもため息が出ます。
幸いにエータスルンピニは高くなったとはいえ、宿泊の質や利便性は維持していると思っているので毎回宿泊してますが、もうそろそろ予算の限界だなという気がしています。
来年の為替がどうなるのかは分かりませんが、さらにバーツ高が進むと旅行自体が厳しくなるなと思っています。
第1431回 来年春に新しく開業するホテル
本格的な冷え込みを感じる朝でした。今日はクリスマス。バンコク市街には、あちこちで巨大なクリスマスツリーが飾られているのではと想像しています。
ただバンコクの大気汚染指数を見ると50~90という数値が並んでいて、昨日とほぼ同じ。シラチャーやパタヤ方面も100前後ですから、海の近くに行っても安心できないようです。
タイランドハイパーリンクスより
宿泊予約大手サイトのagodaによると、今年の大みそか12/31~1/1に日本人旅行者がどこに宿泊予約をしているかを集計した結果、1位東京、2位大阪で3位がなんとバンコクだそうです。
さらに4位が福岡、以下台北、ソウル、京都、パタヤの順だそうで、タイは大人気。さらに2019年に人気だった旅行先は日本、韓国、タイだったそうで、やはりタイは人気がある。
国家間でぎくしゃくしている韓国も意外に健闘しているようで、これもちょっと意外でした。やはり距離的に近いという事が大きいのかなという気がします。
JIJI,comより
バンコクのトンロー駅の北側に「ホテル・ニッコー・バンコク」というホテルがあります。駅からは150mぐらいで非常に便利な場所です。確か数年前に改装となったはずですが、既に営業をしているようです。
結構便利そうだなと思っていたホテルですが、このほどこの隣に「ホテルJALシティバンコク」というのが来年春にオープンという記事を発見。
新しいホテルの客室面積は26m2で324室。注目すべきは全室にバスタブ完備。これは日本人を意識した仕様なのではという気もします。
建物は地上17階建て。近隣にある10階建て以上の建物は、すぐそばのニッコー・バンコクと、ちょっと離れた東にあるマリオットホテルぐらい。部屋からの眺望はまあまあかも。
ただ記事には宿泊価格等の記載はなし。ちょっとネットで調べてみましたが現時点では発表されていないようです。というわけですぐそばのホテル・ニッコー・バンコクの宿泊価格を調べてみると15000円前後。
部屋の広さは36m2と書かれていますので、どうやら私には縁がないようです。JALシティの方は部屋が狭いので、それより安くなるのではと期待しています。
それにしても、すでに飽和気味ではないかと思えるバンコクのホテルですが、2020年に新たに開業を予定しているホテルが多数あることに驚くばかり。
ネットで検索して見つけたホテル名を列挙すると、アソークに「ソラリア西鉄ホテル」と「カールトンホテル」、チャイナタウンに「アサイバンコクチャイナタウン」上記の「JALシティバンコク」、ランスワン通りに「シンドーン・ミッドタウン」、チャオプラヤ川沿いに「フォーシーズンズホテル」等。
これを見ると、バーツ・円のレートがバーツ高に向かっているのも分かるような気がします。
ただバンコクの大気汚染指数を見ると50~90という数値が並んでいて、昨日とほぼ同じ。シラチャーやパタヤ方面も100前後ですから、海の近くに行っても安心できないようです。
タイランドハイパーリンクスより
宿泊予約大手サイトのagodaによると、今年の大みそか12/31~1/1に日本人旅行者がどこに宿泊予約をしているかを集計した結果、1位東京、2位大阪で3位がなんとバンコクだそうです。
さらに4位が福岡、以下台北、ソウル、京都、パタヤの順だそうで、タイは大人気。さらに2019年に人気だった旅行先は日本、韓国、タイだったそうで、やはりタイは人気がある。
国家間でぎくしゃくしている韓国も意外に健闘しているようで、これもちょっと意外でした。やはり距離的に近いという事が大きいのかなという気がします。
JIJI,comより
バンコクのトンロー駅の北側に「ホテル・ニッコー・バンコク」というホテルがあります。駅からは150mぐらいで非常に便利な場所です。確か数年前に改装となったはずですが、既に営業をしているようです。
結構便利そうだなと思っていたホテルですが、このほどこの隣に「ホテルJALシティバンコク」というのが来年春にオープンという記事を発見。
新しいホテルの客室面積は26m2で324室。注目すべきは全室にバスタブ完備。これは日本人を意識した仕様なのではという気もします。
建物は地上17階建て。近隣にある10階建て以上の建物は、すぐそばのニッコー・バンコクと、ちょっと離れた東にあるマリオットホテルぐらい。部屋からの眺望はまあまあかも。
ただ記事には宿泊価格等の記載はなし。ちょっとネットで調べてみましたが現時点では発表されていないようです。というわけですぐそばのホテル・ニッコー・バンコクの宿泊価格を調べてみると15000円前後。
部屋の広さは36m2と書かれていますので、どうやら私には縁がないようです。JALシティの方は部屋が狭いので、それより安くなるのではと期待しています。
それにしても、すでに飽和気味ではないかと思えるバンコクのホテルですが、2020年に新たに開業を予定しているホテルが多数あることに驚くばかり。
ネットで検索して見つけたホテル名を列挙すると、アソークに「ソラリア西鉄ホテル」と「カールトンホテル」、チャイナタウンに「アサイバンコクチャイナタウン」上記の「JALシティバンコク」、ランスワン通りに「シンドーン・ミッドタウン」、チャオプラヤ川沿いに「フォーシーズンズホテル」等。
これを見ると、バーツ・円のレートがバーツ高に向かっているのも分かるような気がします。