第1346回 バンコクのホテルの傘
朝から雨で鬱陶しい。気温が低いのがせめてもの幸い。しかし通勤、通学されている人は大変だろうなと想像しています。
タイランドハイパーリンクスより
私が帰国してしばらくしてフィリピンの東方で発生した台風12号が、そのまま西に向かい、現在熱帯低気圧に変わったものの、このまま進むとベトナムに上陸し、さらにタイ北部に達するとの予報が出ています。
その影響で8/30~31にかけてタイ全土で大雨の予報が出ています。改めて進路予想を見てみると、このままだとチェンマイあたりを直撃しそう。8月から9月にかけてのタイ旅行は雨具が必携です。
実際私は今回の8/16~8/24にかけてのバンコク・チェンマイ旅行では折り畳み傘を持参。チェンマイ移動後に、夕方からの雨に襲われることもあり、結構活躍の場がありました。
またバンコクに戻ってからも同様の天気があり、「まあ雨が降ったらホテルやカフェで休憩していいればいいや」と考えられるような時間的余裕がある旅行なら必要ないとは思いますが、短い日程で最大の効率を求める旅行だと雨具は必要です。
ちなみに私がバンコクやチェンマイで宿泊したホテルには、貸し出し用の傘が常備されていました。これを持ち出して利用すれば問題ないような気もしますが、日本の傘と比べるとかなりでかい!というか長いように感じられます。
それだけ雨が激しいのかなという気もしますが、そこまで降ったらおとなしく雨宿りをすればいいので、それよりもホテルの傘を借りて、どこかに置き忘れてしまうということの方が気になります。
ちなみに雨が降ると地下鉄MRTの入り口には、傘用の立派なビニール袋が置かれるようになりますが、このビニールは日本の薄っぺらいビニールと違ってかなりしっかりしています。
今回も利用後そのままスーツケースに詰め込んで持ち帰ってきましたが、マイカー車内に常備して、雨天時に利用しようと思っています。
もう1点。気になる両替レートですが、やはり日本の空港のレートは最悪。スワンナプーム空港到着後、イミグレに向かう途中にも両替所がありますが、ここもかなりレートは良くない。
到着ロビーに出たところの両替屋さんで、5000~10000円の当面の両替を行うのはアリだと思いますが、それでも市中レートよりはかなり悪い。
スワンナプーム空港で最もレートが良いのは、今やリピーターの間でも常識になりつつある地下のARLチケット売り場奥の両替所。
今回は実際に両替はしませんでしたがレートだけ確認。私は円ではなくドルを両替することが多いのですが、100ドルが3065Bというレートで、今回の滞在中、バンコク市街やチェンマイ市街でもこれ以上のレートの両替所は見たりませんでした。
またバンコク市街に至るところに両替所がありますが、チェンマイ市街ではその姿は激減。あることはありますが、バンコクで両替えしておいた方が便利だなという感想を持ちました。
今後地方都市に向かう機会も増えるかなと今は思っていますが、その際でもバンコクで両替しておくのが便利そうです。
タイランドハイパーリンクスより
私が帰国してしばらくしてフィリピンの東方で発生した台風12号が、そのまま西に向かい、現在熱帯低気圧に変わったものの、このまま進むとベトナムに上陸し、さらにタイ北部に達するとの予報が出ています。
その影響で8/30~31にかけてタイ全土で大雨の予報が出ています。改めて進路予想を見てみると、このままだとチェンマイあたりを直撃しそう。8月から9月にかけてのタイ旅行は雨具が必携です。
実際私は今回の8/16~8/24にかけてのバンコク・チェンマイ旅行では折り畳み傘を持参。チェンマイ移動後に、夕方からの雨に襲われることもあり、結構活躍の場がありました。
またバンコクに戻ってからも同様の天気があり、「まあ雨が降ったらホテルやカフェで休憩していいればいいや」と考えられるような時間的余裕がある旅行なら必要ないとは思いますが、短い日程で最大の効率を求める旅行だと雨具は必要です。
ちなみに私がバンコクやチェンマイで宿泊したホテルには、貸し出し用の傘が常備されていました。これを持ち出して利用すれば問題ないような気もしますが、日本の傘と比べるとかなりでかい!というか長いように感じられます。
それだけ雨が激しいのかなという気もしますが、そこまで降ったらおとなしく雨宿りをすればいいので、それよりもホテルの傘を借りて、どこかに置き忘れてしまうということの方が気になります。
ちなみに雨が降ると地下鉄MRTの入り口には、傘用の立派なビニール袋が置かれるようになりますが、このビニールは日本の薄っぺらいビニールと違ってかなりしっかりしています。
今回も利用後そのままスーツケースに詰め込んで持ち帰ってきましたが、マイカー車内に常備して、雨天時に利用しようと思っています。
もう1点。気になる両替レートですが、やはり日本の空港のレートは最悪。スワンナプーム空港到着後、イミグレに向かう途中にも両替所がありますが、ここもかなりレートは良くない。
到着ロビーに出たところの両替屋さんで、5000~10000円の当面の両替を行うのはアリだと思いますが、それでも市中レートよりはかなり悪い。
スワンナプーム空港で最もレートが良いのは、今やリピーターの間でも常識になりつつある地下のARLチケット売り場奥の両替所。
今回は実際に両替はしませんでしたがレートだけ確認。私は円ではなくドルを両替することが多いのですが、100ドルが3065Bというレートで、今回の滞在中、バンコク市街やチェンマイ市街でもこれ以上のレートの両替所は見たりませんでした。
またバンコク市街に至るところに両替所がありますが、チェンマイ市街ではその姿は激減。あることはありますが、バンコクで両替えしておいた方が便利だなという感想を持ちました。
今後地方都市に向かう機会も増えるかなと今は思っていますが、その際でもバンコクで両替しておくのが便利そうです。
第1345回 バンコクのドッグカフェについて
西日本では大きな豪雨災害が発生したみたいですね。ともかく雨量が半端じゃない。私が住んでいるこの地区も、近くを川が流れていて、市は河川敷の土手を毎年少しずつかさ上げしているようですが、果たしてその程度の対策で大丈夫なのかと不安になります。
いったんどこかの土手が数mでも決壊すれば、そこからどんどん水があふれだし、決壊個所もさらに広がるような気もします。しかも避難場所に指定されている学校は、我が家よりも2mほど高さが低い場所に建てられていて、避難には使えそうもない。
これからは毎年7月から10月までは台風や熱帯低気圧による豪雨災害に神経を使う必要がありそう。冠水が当たり前になっているバンコク市街の状況も逆に参考になるのではと思っています。
タイランドハイパーリンクスより
LCCのノックスクート航空が10/27より札幌~バンコク便を週4便就航するそうで、それに伴って8/28~8/30までに記念セールを行うみたいで、片道が税込み9000円だそうです。
しかし片道が9000円ということは、羽田から札幌に行くJALやANAの国内線よりも大幅に安い。どうやって利益を出しているのか、逆に気になります。
エキサイトニュースより
犬好きは必見?シベリアンハスキーたちと仲良くなれるカフェが紹介されています。店名が「True Love at Neverland」だそうで、最寄り駅はBTSのビクトリーモニュメント駅の一つ先「サナーム・パオ駅」。
細かい場所が書かれていなかったのでネットで調べてみたら、駅から徒歩20分と書かれた情報を発見。掲載された画像を見ると、犬好きならたまらないだろうなと感じます。
受付時間やふれあい時間が決まっているようですから、好きな時に行って遊べるというわけではなさそうです。また当然ながら入場制限数もあるみたいですから、遅れていくと入場できない可能性もあります。
料金はワンドリンクがついて500B。タイの物価としてはかなり高い感じもしますが、掲載された犬の画像をみるとかなり管理状態も良さそう。
グーグルマップで場所を検索した結果が以下の地図。
駅からの直線距離は400mぐらいなのに、実際には大きく迂回しないといけないようで、タクシー利用でも行き先を指示するのが大変そう。
グラブタクシーの利用が良さそうな気もしますが、私は使ったことがないので良く分かりません。
ついでにネットを検索してみたら、エカマイ駅近くにもドッグカフェがあるみたい。名前が「Dog in Town」。さらにMRTタイカルチャーセンター駅近くにも「BIG DOG CAFE」という店があることを発見。
さらにサイアム駅近くにも「サイアムスクエアワン」というカフェがあるようで、名前を「HOPs」。どの店も犬の扱いは丁寧みたいで、カップルで行けば楽しめそうです。
いったんどこかの土手が数mでも決壊すれば、そこからどんどん水があふれだし、決壊個所もさらに広がるような気もします。しかも避難場所に指定されている学校は、我が家よりも2mほど高さが低い場所に建てられていて、避難には使えそうもない。
これからは毎年7月から10月までは台風や熱帯低気圧による豪雨災害に神経を使う必要がありそう。冠水が当たり前になっているバンコク市街の状況も逆に参考になるのではと思っています。
タイランドハイパーリンクスより
LCCのノックスクート航空が10/27より札幌~バンコク便を週4便就航するそうで、それに伴って8/28~8/30までに記念セールを行うみたいで、片道が税込み9000円だそうです。
しかし片道が9000円ということは、羽田から札幌に行くJALやANAの国内線よりも大幅に安い。どうやって利益を出しているのか、逆に気になります。
エキサイトニュースより
犬好きは必見?シベリアンハスキーたちと仲良くなれるカフェが紹介されています。店名が「True Love at Neverland」だそうで、最寄り駅はBTSのビクトリーモニュメント駅の一つ先「サナーム・パオ駅」。
細かい場所が書かれていなかったのでネットで調べてみたら、駅から徒歩20分と書かれた情報を発見。掲載された画像を見ると、犬好きならたまらないだろうなと感じます。
受付時間やふれあい時間が決まっているようですから、好きな時に行って遊べるというわけではなさそうです。また当然ながら入場制限数もあるみたいですから、遅れていくと入場できない可能性もあります。
料金はワンドリンクがついて500B。タイの物価としてはかなり高い感じもしますが、掲載された犬の画像をみるとかなり管理状態も良さそう。
グーグルマップで場所を検索した結果が以下の地図。
駅からの直線距離は400mぐらいなのに、実際には大きく迂回しないといけないようで、タクシー利用でも行き先を指示するのが大変そう。
グラブタクシーの利用が良さそうな気もしますが、私は使ったことがないので良く分かりません。
ついでにネットを検索してみたら、エカマイ駅近くにもドッグカフェがあるみたい。名前が「Dog in Town」。さらにMRTタイカルチャーセンター駅近くにも「BIG DOG CAFE」という店があることを発見。
さらにサイアム駅近くにも「サイアムスクエアワン」というカフェがあるようで、名前を「HOPs」。どの店も犬の扱いは丁寧みたいで、カップルで行けば楽しめそうです。
第1344回 タイ国際航空、エアアジアが格安チケットを販売中
暑かったタイから帰ってきたら日本はすでに秋の気配が漂っていて、旅行中に降った雨で市民農園は草だらけになっていました。除草をして秋の種まきに備えないといけないなと思いつつ、小雨模様が続いているので家の中で過ごす時間も多くなっています。
タイランドハイパーリンクスより
タイ国際航空が10/30から新たに就航する仙台~バンコク間のプロモーション運賃を発表。エコノミークラスの往復が4.5万からだそうです。
またプーケット、クラビ、チェンマイ行きは5万からですから、地方都市に行こうと思う人にとっては、結構お得な運賃に感じられます。
販売は10/26までで、利用期間は10/30~1/31までですから冬休み前後の旅行にも使えそう。気になる運航時間は、行きが仙台発11:15で使いやすそう。
ただし詳細をよく見ると、帰りがTGを使った仙台に戻る便は利用不可となっていて、ANAとの提携便を使うか、他の空港を経由することになりそう。これについてはちょっと疑問。利便性がそがれます。どうしてなのかは不明です。
また運賃にサーチャージ等の諸費用は含まれていないようですから、予想よりも高くなることも考えられます。
アジアトラベルノートより
エアアジアが全路線全便20%オフセールを開催だそうです。セール期間は8/26~9/1.旅行期間は9/2~11/19まで。例として上げられているのが成田~ドンムアン間の9000円という運賃。
片道ですが諸費用込みですから、上記タイ国際航空よりもかなり安い。同時にプレミアムフラットベッドの料金も出ていますが、こちらは37900円。さすがLCCという価格でしょうか。
さて今回私はバンコクに行くにあたって「歩くバンコク」2019-2020判を購入して持参しました。昨年は記事内容がマンネリ化していたため購入しなかったのですが、今年はBTSやMRTの延伸区間の地図も掲載されていて役に立ちそうだと思ったからです。
というわけで街歩きに使いましたが、一番役立ったのが76ページの王宮周辺の地図。この地図はこれまでも掲載されていましたが、そこに新たに新しくできたMRT延伸区間の駅が加わっています。
その地図を見てサイアム博物館に気軽に行けるなと判断したわけですが、実際その通りで、今回は行きませんでしたが「ワットポー」にも気軽に電車で行けるようになりました。
さらにその先の駅に行けば、「ワットパクナム」にも電車で行けそう。逆に寺院内が混雑しているのではという危惧も感じました。
一方BTSの東側サムローン駅からの延伸区間の説明も65ページにちょっとまとめられていて、こちらにはエラワン美術館や海軍博物館、さらにパークナム南駅からチャオプラヤー川沿岸に出られるとのコメントもあり、次回の旅行では是非この辺りを歩いてみたいと思っています。
タイランドハイパーリンクスより
タイ国際航空が10/30から新たに就航する仙台~バンコク間のプロモーション運賃を発表。エコノミークラスの往復が4.5万からだそうです。
またプーケット、クラビ、チェンマイ行きは5万からですから、地方都市に行こうと思う人にとっては、結構お得な運賃に感じられます。
販売は10/26までで、利用期間は10/30~1/31までですから冬休み前後の旅行にも使えそう。気になる運航時間は、行きが仙台発11:15で使いやすそう。
ただし詳細をよく見ると、帰りがTGを使った仙台に戻る便は利用不可となっていて、ANAとの提携便を使うか、他の空港を経由することになりそう。これについてはちょっと疑問。利便性がそがれます。どうしてなのかは不明です。
また運賃にサーチャージ等の諸費用は含まれていないようですから、予想よりも高くなることも考えられます。
アジアトラベルノートより
エアアジアが全路線全便20%オフセールを開催だそうです。セール期間は8/26~9/1.旅行期間は9/2~11/19まで。例として上げられているのが成田~ドンムアン間の9000円という運賃。
片道ですが諸費用込みですから、上記タイ国際航空よりもかなり安い。同時にプレミアムフラットベッドの料金も出ていますが、こちらは37900円。さすがLCCという価格でしょうか。
さて今回私はバンコクに行くにあたって「歩くバンコク」2019-2020判を購入して持参しました。昨年は記事内容がマンネリ化していたため購入しなかったのですが、今年はBTSやMRTの延伸区間の地図も掲載されていて役に立ちそうだと思ったからです。
というわけで街歩きに使いましたが、一番役立ったのが76ページの王宮周辺の地図。この地図はこれまでも掲載されていましたが、そこに新たに新しくできたMRT延伸区間の駅が加わっています。
その地図を見てサイアム博物館に気軽に行けるなと判断したわけですが、実際その通りで、今回は行きませんでしたが「ワットポー」にも気軽に電車で行けるようになりました。
さらにその先の駅に行けば、「ワットパクナム」にも電車で行けそう。逆に寺院内が混雑しているのではという危惧も感じました。
一方BTSの東側サムローン駅からの延伸区間の説明も65ページにちょっとまとめられていて、こちらにはエラワン美術館や海軍博物館、さらにパークナム南駅からチャオプラヤー川沿岸に出られるとのコメントもあり、次回の旅行では是非この辺りを歩いてみたいと思っています。
第1343回 WIHOのポケットwifiは結構便利でした
土曜日に帰国して三日目の今日は6時半に目が覚め、どうやら時差ボケは解消した感じ。タイに行く前は猛暑で、タイに行ってからも暑い毎日が続いていましたので、帰国後のここ数日は妙に涼しく感じられます。
そのためか夜もエアコンなしでゆっくり寝ることができ、時差ボケの解消も早いのかなと思っています。しかし毎度のことながら、ほんのちょっと前までチェンマイやバンコク市街をうろついて居たという記憶がなんか夢のように感じられます。
その夢のような記憶をきちんとまとめておかないといけないと思うことも多く、いつものようにこのブログの流れを参考にしながら旅行記を「バンコク ぶらり一人旅」でまとめ始めています。
たまに自分の旅行記を読み返すこともあるのですが、「そういえばあの時あんなことがあったな」という記憶がよみがえるので、面白いもんだなと感じています。
タイランドハイパーリンクスより
タイの6つの空港でグーグルが「Google station」というwifiスポットを設置したようです。実際の利用方法がどういう形になっているのかは不明ですが、今回の旅行でもスワンナプーム空港内では多数のwifiスポットがあることを確認しました。
ただ実際に利用しようとするとパスポートナンバーとかメールアドレス、パスワード等の入力画面が現れて、なんか個人情報が取得されているような不安を感じました。
とはいえ、気軽にちょっとメールをチェックしたいとかLINEでやり取りしたいというときには便利ですね。グーグル参入となれば、これを選択する人も増えそうな気がします。
なお今回私は、成田空港でWIHOという会社のポケットwifiを借りました。契約内容は接続速度が4Gで、容量が1日300MBという最安プランで、料金が1日133円。9日間で合計1197円でした。
今回はチェンマイまで行くので、接続環境はどうかなという若干の不安もあったのですが、全く問題なし。前回はグローバルwifiという会社を使ったのですが、それよりも接続機器は小さく軽いものでした。
実際の利用環境ですが、動画等はほとんど利用せず、主として現地情報の取得や、移動時の地図を使いました。そのためか、1日で300MBを越えることはなかったです。
もう1点。スワンナプーム空港では日本人観光客に向けて、入出国の自動化ゲートを設置することになったようです。成田空港ではすでに自動化されて、手続きに要する時間が大幅に短縮されています。
バンコクでも導入されれば、スワンナプーム空港で長い行列に並んで、イライラしながら待つという状況が改善されることが期待できるので、ありがたいなと思えます。
そのためか夜もエアコンなしでゆっくり寝ることができ、時差ボケの解消も早いのかなと思っています。しかし毎度のことながら、ほんのちょっと前までチェンマイやバンコク市街をうろついて居たという記憶がなんか夢のように感じられます。
その夢のような記憶をきちんとまとめておかないといけないと思うことも多く、いつものようにこのブログの流れを参考にしながら旅行記を「バンコク ぶらり一人旅」でまとめ始めています。
たまに自分の旅行記を読み返すこともあるのですが、「そういえばあの時あんなことがあったな」という記憶がよみがえるので、面白いもんだなと感じています。
タイランドハイパーリンクスより
タイの6つの空港でグーグルが「Google station」というwifiスポットを設置したようです。実際の利用方法がどういう形になっているのかは不明ですが、今回の旅行でもスワンナプーム空港内では多数のwifiスポットがあることを確認しました。
ただ実際に利用しようとするとパスポートナンバーとかメールアドレス、パスワード等の入力画面が現れて、なんか個人情報が取得されているような不安を感じました。
とはいえ、気軽にちょっとメールをチェックしたいとかLINEでやり取りしたいというときには便利ですね。グーグル参入となれば、これを選択する人も増えそうな気がします。
なお今回私は、成田空港でWIHOという会社のポケットwifiを借りました。契約内容は接続速度が4Gで、容量が1日300MBという最安プランで、料金が1日133円。9日間で合計1197円でした。
今回はチェンマイまで行くので、接続環境はどうかなという若干の不安もあったのですが、全く問題なし。前回はグローバルwifiという会社を使ったのですが、それよりも接続機器は小さく軽いものでした。
実際の利用環境ですが、動画等はほとんど利用せず、主として現地情報の取得や、移動時の地図を使いました。そのためか、1日で300MBを越えることはなかったです。
もう1点。スワンナプーム空港では日本人観光客に向けて、入出国の自動化ゲートを設置することになったようです。成田空港ではすでに自動化されて、手続きに要する時間が大幅に短縮されています。
バンコクでも導入されれば、スワンナプーム空港で長い行列に並んで、イライラしながら待つという状況が改善されることが期待できるので、ありがたいなと思えます。
第1342回 24日土曜に無事帰国
24日の土曜日は朝5時頃起床。チャイナエアラインのCI838便はスワンナプーム空港発が8時35分発なので、6時半ごろには空港に到着したいなと考え、だとしたらどんなに遅くても6時にホテルを出る必要がありそう。
というわけで目覚ましを5時半にセットしましたが、いつものように5時頃自然に目が覚めました。身支度を整え、最後の最後まで忘れ物のチェックをして5時40分ごろチェックアウト。
「タクシーが必要ですか」と聞かれたので、「メータータクシーをお願いします」と返答。10分ぐらい待つかなと思っていたのですが、あっという間にタクシーが横付けされびっくり。
乗り込むとすぐにメーターを作動。「高速を使うか?」と聞かれ、当然「お願いします」と返答。エータスルンピニから高速に乗るためには、いったんラマ4世通りを左のシーロム方向に進み、途中のUターン箇所でUターン。
再びホテル前を通過して700mぐらい先の高速入り口を左折という面倒な進入となります。とはいえ早朝で車も少ない時間ですからタクシーは軽快にスピードアップ。
高速の料金所が近づいたところで、あらかじめ用意してあった100B札を運転手さんに渡します。料金は25Bと50Bと2回支払うことになりますが、その後おつりの25Bを受け取って、あとは運転手さん任せ。
空いている高速を100~110kmぐらいの速さで順調に走り、6時15分ぐらいに空港到着。メーター料金は255Bぐらいでした。「ありがとう」とお礼を言って、空港内に入り一番右の方にあるチャイナのチェックインカウンターへ移動。
朝早いのに、あたりは大勢の観光客が行きかっています。人ごみをかき分けてカウンターで手続き。ビジネスのカウンターは誰も並んでいませんでした。
すぐに手続き終了。手荷物検査や出国審査もそれぞれ数分で通過。出発ロビーに出て右折。途中の左側にあるエスカレーターで階下に降りチャイナのラウンジに行きサンドイッチ等を食べて休憩。
食べながらブログの更新作業を行いましたが、合間に台風と離発着状況をチェック。どうやら838便の場合は、台風が来る直前に台北に到着する感じで、特に問題はなさそう。
8時ごろラウンジを出てゲートに向かいましたが、予想通り一番遠いゲートでした。定刻に搭乗開始で、頃合いを見てプライオリティゲートを抜けて機内へ。
あとはいつも通りの展開。機内食を食べ、桃園空港に近づくころ台風の影響と思われる若干の揺れを感じましたが、いつもとそれほど変わりません。
ほぼ予定通り着陸してほっと一息。着陸直前にはいつもより少しきつめにシートベルトを締めて身構えていましたが、激しい衝撃もなしです。
桃園空港到着後はトランジットの標識を見て移動。途中のラウンジでちょっと休憩後成田空港に向かう108便の搭乗ゲートへ移動。
こちらも特に問題なく、ほぼ定刻に離陸。成田空港には予定より若干早く着いた感じです。あとは自宅に戻るだけ。「はあ~、楽しい旅行が終わったあ。次はいつ、どこへ行こうか」と思いながら夜の高速を運転。
疲れきって自宅着が9時半ぐらい。風呂に入ってあっという間に寝ていました。
というわけで目覚ましを5時半にセットしましたが、いつものように5時頃自然に目が覚めました。身支度を整え、最後の最後まで忘れ物のチェックをして5時40分ごろチェックアウト。
「タクシーが必要ですか」と聞かれたので、「メータータクシーをお願いします」と返答。10分ぐらい待つかなと思っていたのですが、あっという間にタクシーが横付けされびっくり。
乗り込むとすぐにメーターを作動。「高速を使うか?」と聞かれ、当然「お願いします」と返答。エータスルンピニから高速に乗るためには、いったんラマ4世通りを左のシーロム方向に進み、途中のUターン箇所でUターン。
再びホテル前を通過して700mぐらい先の高速入り口を左折という面倒な進入となります。とはいえ早朝で車も少ない時間ですからタクシーは軽快にスピードアップ。
高速の料金所が近づいたところで、あらかじめ用意してあった100B札を運転手さんに渡します。料金は25Bと50Bと2回支払うことになりますが、その後おつりの25Bを受け取って、あとは運転手さん任せ。
空いている高速を100~110kmぐらいの速さで順調に走り、6時15分ぐらいに空港到着。メーター料金は255Bぐらいでした。「ありがとう」とお礼を言って、空港内に入り一番右の方にあるチャイナのチェックインカウンターへ移動。
朝早いのに、あたりは大勢の観光客が行きかっています。人ごみをかき分けてカウンターで手続き。ビジネスのカウンターは誰も並んでいませんでした。
すぐに手続き終了。手荷物検査や出国審査もそれぞれ数分で通過。出発ロビーに出て右折。途中の左側にあるエスカレーターで階下に降りチャイナのラウンジに行きサンドイッチ等を食べて休憩。
食べながらブログの更新作業を行いましたが、合間に台風と離発着状況をチェック。どうやら838便の場合は、台風が来る直前に台北に到着する感じで、特に問題はなさそう。
8時ごろラウンジを出てゲートに向かいましたが、予想通り一番遠いゲートでした。定刻に搭乗開始で、頃合いを見てプライオリティゲートを抜けて機内へ。
あとはいつも通りの展開。機内食を食べ、桃園空港に近づくころ台風の影響と思われる若干の揺れを感じましたが、いつもとそれほど変わりません。
ほぼ予定通り着陸してほっと一息。着陸直前にはいつもより少しきつめにシートベルトを締めて身構えていましたが、激しい衝撃もなしです。
桃園空港到着後はトランジットの標識を見て移動。途中のラウンジでちょっと休憩後成田空港に向かう108便の搭乗ゲートへ移動。
こちらも特に問題なく、ほぼ定刻に離陸。成田空港には予定より若干早く着いた感じです。あとは自宅に戻るだけ。「はあ~、楽しい旅行が終わったあ。次はいつ、どこへ行こうか」と思いながら夜の高速を運転。
疲れきって自宅着が9時半ぐらい。風呂に入ってあっという間に寝ていました。