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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第526回 自粛ムード継続で落ち着いて飲めそうですが

 国王がなくなって、一時は国全体が落ち込んだような印象を受けましたが、それでも人は生きていかねばならず、生きるためには稼がないといけません。

 黒服が売れるということもあり、逆に黒服を着ていない人が疎まれたり意地悪をされたりすることもあったようですが、いろいろなニュースを読んで、今は落ち着いてきたように感じます。

 旅行者に関心があるのは有名観光地や夜の街だと思いますが、どうやら夜の街の大音量の音楽は自粛ムード。アルコールも控えめのようなニュアンスを感じます。

 こういう時は逆に落ち着いて飲めるのではという気しますが、ゴーゴー等は露出度も低くなっているという記述がありました。へそ曲がりで過激な演出は嫌いな私は、それなら落ち着いて飲めそうだと思うのですが、それでは稼ぎにならないと考える店もあると思います。

 一方、派手なことができなければ客と誠実に付き合ってリピーターを増やそうと路線転換する店や女の子もいるはずで、もし行けるなら今こそそういう子を探してみたいなと思います。

 ただし私はまだ病院にいてリハビリ治療中ですから、行けるとしても来年後半以降でしょうか。その頃にはタイの新体制も出来ているでしょうから、繁華街の雰囲気は元の状態に戻っていそうです。

 ただ現状に便乗しているのかどうかは不明ですが、ここに来て綱紀粛正のための動きも激しくなっているようです。タイ政権としては、通常の範囲を逸脱した過激路線の店や、不法滞在者が多く働いている店は片っ端から取り締まりたいと思っているのかもしれません。

 その先にどういうタイという国の体制が待っているのかはよく分かりませんが、ゆる~いタイが失われ、世知辛いタイが出現するかもしれないなと感じています。


 

第525回 タイ国王逝去、謹んで哀悼の意を表します

 プミポン国王が逝去されようです。私がバンコクに行き始めころ、ガイドブックを読むと、タイの人は国王を尊敬しているという記述があちこち見られ、この時不敬罪という語句を知りました。

 あれから10年以上が経過し、バンコクという街の雰囲気にも慣れ、あちこちで国王の写真等を見る機会があり、私の心の中には天皇同様、もう一人の敬愛する王族というイメージが作られていたようです。

 生あるものはいずれいなくなると分かってはいても、常にタイ国民に寄り添っていた国王の姿を忘れることができません。これからしばらくタイは落ち着かないかもしれません。

 私自身も体力を回復して、次回タイに行ったらそれりに哀悼の意を表したいと思っています。
 

第524回 バンコクの女性たちの体温

 年齢的に60歳を超え、さらにいくつかの病気を経験し、なかなかタイに行くのも大変になったなと思っています。もし次回行ける機会があれば、以前も書いたように、空港内はカートを使って移動。

 空港からはリムジン。駅に近いホテルよりもタクシーやシャトルの利便性が良いホテルを選んで、歩く距離を最小にして、レストランや夜遊びもピンポイントで行って帰ってくるという形になりそうだなと思っています。

 まあ目下のところ、まだ退院もしていないので、基本的に妄想の類になりますが、往復はJALのビジネスクラスを使えば、ハンディキャップのあるか客は優遇してもらえると思っています。

 しかしまあ「そうまでして行きたいのか」と笑ってこのブログを読んでいる方も多いと思われます。上記のような旅行を実現すれば、通常15~30万ぐらいかかる1週間のタイ旅行も、30~50万という旅費になると思います。

 それを考えると北海道や沖縄あたりで充分だろう、という気もします。しかし北海道や沖縄へ一人で行って、バンコクと同じような体験ができるのかと考えると、そういった知識は皆無なので無理だろうと思ってしまいます。

 そこで「バンコクと同じような体験」とは何だろうか?とちょっと考えみると、どうやら私の場合スキンシップの度合いが大きいなと思えてきました。

 ビアバーやゴーゴー、通常のマッサージでの体験がその主たるものですが、こういったお店で手を握ったり握られたり、足をさすったりさすられたり、さらに場合によってはちょっとハグしてみたりという体験は、日本と比べるとかなりハードルが低い感じです。

 実際サービスを提供してくれる本人たちがどう思っているのかはよくわかりませんが、欧米式のハグなんかは、お店のあちこちで日常的にみられます。

 そんな中、私自身がそういった習慣に慣れてきたこともあり、気軽にハグする訳ですが、このとき感じるのが相手の体温。人間というのは相手の体温に敏感なものだなとつくづく感じます。

 手を握ったり、ハグをすることにより、まあ若い時のようにすぐに反応する訳ではありませんが、非常に気持ちが良いと感じることは確かです。

 彼女たちもそのことをしって、いてある意味戦略的に活用しているのではと思わないでもないのですが、向こうからちかづいて来た時、「これは戦略だ」と思って無粋に対応したのでは、そんな場所にそぐわないなと思います。

 男と女が微妙な距離感を保ちながら、つかず離れずの関係を楽しめるのは、バンコクの夜遊びならではです。日本なら、そこにはもっとドライな関係が生まれるのかなと感じています。

 というわけで、そういった関係の虜になってしまうわけですが、改めて思うことが一つあります。もしかしたら私だけかもしれません。それは相手の体温。

 相手の手を握って冷たいなと感じたり、妙に暖かいなと感じたり、体温を感じたりすると、途端に何かぐっとくるものを感じます。

 「そんなことは男女間では当たり前だろう」と思う人が多いと思いますが、私には日本では得難いもののように思えます。さらに相手が好みの子なら、そこに一層の愛おしさまで感じたりします。

 私の場合は、そこで何とか感情がストップしますが、若い人ならそのまま突っ走ってしまうだろうなあと思えます。