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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第162回 タイ国際航空の印象

 今回の旅行では、初めてタイ国際航空を利用しました。私がこれまでのあちこちの旅行で乗ったことがある航空会社はJAL、ANA、CHAINA、ジェットスターという4つの航空会社のみ。ただしいずれもエコノミー席とビジネス席の経験あり。

 で今回のタイ国際航空ですが、チケット代が50000円ちょっと。同時期のチャイナは4万円ちょっとのチケットもありましたが、午前便の空席が無し。JALは6~7万。ANAも午前便は7万ぐらい。

 発着時刻を見ると、行きは成田発11時で、これは空港まで時間のかかる我が家からは助かる時刻です。しかもバンコクに到着するのは夕方4時前ですから、初日からたっぷり遊べます。

 いつも利用している安いチャイナは、成田が9時40分発で、ぎりぎりに到着することを覚悟しても8時半前に空港到着が目安になりますので、自宅出発は6時前でないと間に合いません。

 しかもチャイナの場合は台北乗継で、個人的には気分転換になってよいと思っていますが、時間的にはバンコク到着が5時ぐらいになり、まあ便利な時間だとは思いますが、移動している時間が9時間近く必要です。

 こういった長時間の移動が嫌なら、高くなることを覚悟してJALやANAを選択せざるを得ないのですが、タイ国際航空の時刻は、このあたりをうまく考慮しているように思えます。

 ただし帰国便は朝7時35分発と早く、前日の晩、飲み歩いて遊びほうけていると遅刻しそうだという不安はありました。(実際にはまあ何とかなるもんです)

 というわけで選んだわけですが、他の航空会社とここが違うなと思った点をいくつか列挙します。

・ 女性のフライトアテンダントさんの衣装が綺麗(いかにもタイという雰囲気)
・ 機内でのフライトアテンダントとのやり取りは、すべて英語
・ 男性のフライトアテンダントさんも多い
・ 行きのアナウンスはタイ語と英語のみ。帰りは日本語もあり
・ 座席はエコノミーですが、足元に若干余裕があるように感じました
・ 液晶が少し大きめ。ただし映画は日本語字幕は一切無し
・ 液晶はタッチパネル形式で、その下にリモコンがあり、操作が楽、反応も早い
・ 液晶の横にUSB端子あり
・ 食事はそこそこ美味しい
・ テーブルは折りたたみ式でスペースもそこそこある
・ ただし前席の人が座席を倒すと、やはり鬱陶しい
・ 機材そのものも割りと新しい(特に帰りのA380はきれいでした)
・ 天井の収納スペースが結構広い
・ 帰国便のA380は、2階建てということでしたが、天井が低いということはなかった
・ A380は機体が重いのか、加速が滑らか。上空では割と安定

 というような印象で、スターアライアンスに加盟しているので、今回のフライトで、私はANAのマイレージが少し増えたように思います。今後はチャイナの次に考慮する航空会社になりそうです。



 

第161回 チョンノンシー駅界隈のホテルについて

 昨日はプレジデントソリティアの感想を書きましたので、今日はもう一つの「フラマ・エクスクルージブ・サートーン」について。すでに以前の記事にも書きましたが、フラマというホテルは、チョンノンシー駅周辺に2軒あります。

 このうち、シーロム通りに面していると思われるのが「フラマ・シーロム」ですが、距離的にはチョンノンシー駅から600m。フラマサートーンが200mぐらいですから、この違いは大きいです。

 しかし場所的にわかりやすいのは前者です。すでに書きましたが、タクシーの運転手さんは、当初フラマ・シーロムの方に向かってしまい、シーロム通りをユーターンすることになりました。ちなみに「フラマ」の発音は、「マ」にアクセントがかかり、ちょっと「マ~」と音を伸ばす感じになるようです。 

 フラマ・サートーンですが、チョンノンシー駅の2番または4番出口になりますが、2番の方がわずかに近い感じ。タクシーで行く場合、この二つの出口の間にあるセブンイレブンを目安にして、その路地を入ると良さそうです。(シーロム通りからソイ3に入る方が近道だとは思いますが、なんか分かりにくい感じがしました)

 この路地沿いには、駅から近い順にヘリテージホテルやアイレジデンス、グロウ・トリニティ・シーロム、ホリデイインがありますが、外見から見て一番格が高そうだなと思ったのが、「ホリデーイン」。

 駅に近くて便利そうだなと思ったのが「ヘリテージ」。「アイレジデンス」はかなりカジュアルっぽい感じで、私の好みではなさそうという印象。(外見だけですから実態は不明です)

 しかしこの二つはPPツアーズさんで見る限り、宿泊料金が2000B以下となっていて、ロケーションを重視すると穴場だなと思います。

 グロウ・トリニティは建物が道からちょっと奥まったところにあって静かそう。また周辺にはトリニティモールと呼ばれるショッピング街があるみたいで便利そう。(モールの確認はしていません)

 そしてホリデーインの角を曲がって50mほど歩いたところがフラマ・サートーンで、駅からは一番遠いのに、価格は2000B前後ですから、それなりに高級感があるのかもしれません。

 ホテルからパッポン方面に歩いて行くのも割と簡単。距離的には600mぐらい。ただし最後にシーロム通りを横断歩道で渡る必要があり、夜間交通量が減ったときなら簡単ですが、昼間は結構命がけ?になりそうです。

 なおパッポン方面に行くときソイ3を通るのですが、途中右側にシーロム・セレ(リ)-ンホテルがあり、パッポンやタニヤで遊ぶ人は、意外にこのホテルが便利かもという印象を持ちました。サラデーン駅までも歩いて500m弱だと思います。


 

第160回 プレジデント・ソリティアホテルの周辺の状況

 今回前半に宿泊した「プレジデント・ソリティア」というホテルですが、場所はナナ駅の3番出口を出てすぐ左折。そこがソイ11というレストランやホテル、マッサージ店、両替所、スーパー等が連なっているにぎやかな通りです。

 交通量も多い上に、歩道は狭い。その上その歩道に多数の屋台が出店しているので、もともと1mぐらいの幅しかない歩道がまったく通れなかったりするので、スーツケースを持っての移動はなかなか大変です。

 通りの右側には「グランドビジネスイン」「アンバサダー」「グランドプレジデント」「プレジデントパレス」「シタディン ソイ11」、左側には「サリルホテル」なんかがあって、競争も激しいようで、その分宿泊価格も相場より少し安いのかもしれません。

 プレジデントソリティアは、そういったホテルをすべて通り越し、突き当りにあるセブンイレブンを右折。以前はこの手前にベッドサパークラブという面白そうな場所があったのですが、ちょっと前にクローズ。

 またセブンイレブン前を右折すると、左側にちょっと古ぼけたイタリアンレストランがありましたが、ここが6月の旅行では全面改装され、綺麗になっていました。

 またその向かいは、以前工事中だったのですが、ここにも綺麗なレストランができていました。日本人旅行者の多くはプレジデントパレスあたりまではよく見かけますが、その先ではあまり見かけません。

 従ってこの周辺にあるレストランの利用者はほとんどが欧米系。その意味では、和食レストランはソイ11の中ほどにある「卯月」だけなので、存在価値は大きいなと思っています。

 というわけでセブンイレブンからさらに50mほど歩いたところがホテル入り口。ナナ駅からは600mぐらい。普通ならどうということもない距離ですが、冒頭の説明のようにスーツケースをもって移動すると汗だくになります。

 ホテル前には常時胡散臭いタクシーが数台駐車していて、ホテルを出るときに「タクシー?」と声をかけてきますが、だいたいが交渉制となりますので注意が必要です。

 こういったホテルでタクシーを使いたい場合は、フロントかドアマンにきちんと「どこどこに行きたいので、メータータクシーを呼んで欲しい」と伝えることが必要です。

 「メーター」の部分を強調しないと、その辺の交渉制タクシーを呼んでくることがあります。またメータータクシーを呼んできてもらっても、ホテルのロータリーを出たあたりで「・・・B?」と言ってくる運転手さんもいます。

 その場合は「ストップ」と言うと、ホテルから呼んでもらった都合もあるのか、ほぼ100%メーターを使ってくれます。またホテルを出て左折し、ソイ11と13を結ぶ道で流しのタクシーを捕まえる方法もあります。この場合自分が行く方向をよく地図で確認してから、どちら向きのタクシーを使うのか考慮する必要があります。

 
 

第159回 チャオプラヤ川の水位下降、海水が逆流?

 今回の旅行ではチャオプラヤエクスプレスでアジアティック・ザ・リバーフロントに行ったのですが、その際驚いたのがチャオプラヤ川の水量の少なさ。

 桟橋から船に乗ろうとするときは、川岸から若干下るようにして桟橋に降りていくわけですが、ここが今回ものすごい急勾配の下りになっていて、手すりにつかまらないとそのまま川の中まで転げ落ちそうでした。

 特に女性は皆さんこわごわと降りていましたが、ハイヒールなんか履いていたら大変なことになりそうです。ちょうどこれから雨季に差し掛かる時期で、もっとも水が少ない頃なのかなと思いましたが、それにしても洪水が起きそうだったときと較べると、水面の高低差は数mありそう。

 川の両側に建設されている建物の土台はむき出し。建物がないところは川底がむき出しになっていて、船が航行するのにも支障が出そうです。

 こりゃ大変な事態だなと思っていたら、6月25日の「バンコク週報」で「治水当局、主要ダムの方水量を削減、来年4月まで」という記事があり、上流部でもかなり水不足になっていることが分かりました。

 一方記事では、放水量の削減によって、チャオプラヤ川の水位が下がり、海水が川に逆流してくる可能性があると書かれていて、本当にバンコクという街は、海面との高低差がほとんど無いんだなということがよく分かります。

 旅行者の場合、普通のホテルに宿泊すれば、毎日1.5L程度の飲料水が無料で配られるのであまり気にしなくて良いのですが、記事では海水流入によって水道水がしょっぱくなるかもしれないという記述もあり、「え!いったいどんな風に水処理をしているの?」と気になりました。

 滞在中、午後3時を過ぎるといつも風が吹き始めました。あ~たぶんどこかで夕立があったんだろうなあと思っていました。実際に5泊した中で2泊はかなり激しい雨に遭遇。

 かなり激しい雨というのは、要するに日本で言うところのゲリラ豪雨に相当するかなというものですが、ともかく叩きつけるような雨です。

 しかし今回の渇水のニュースを見ると降っているのは市街地だけで、これももしかしたら市街地特有の熱気によって上昇気流が生じているのかなという気もします。

 面白かったのは、たまたまオープンエアの店でビールを飲んでいるとき。急に風が吹いてきたと思ったら、ウエイトレスさんがあっというまに外に出ていたテーブルを片付け、厚手のビニールをかけていました。

 慣れているとはいえ、その手際の良さにびっくり。一方雨上がりにパッポン方面を歩いたときは、しまいこんだ商品が再びあっというまに屋台に陳列される様子も目撃。

 日本ではあまりお目にかかれない光景を楽しませてもらいました。

 

第158回 マッカサン駅からスクンビット通り奇数側のソイへタクシーで行く方法

 日本は梅雨空が続いて鬱陶しいですね。まあしょうがないですが、バンコクは近年排気ガスの影響が少なくなったのか、結構綺麗な青空が見えたりしてびっくりしました。

 日差しももちろん強くて、日中の日向では肌がじりじりする感じ。それだけ紫外線が強くなっているわけですが、これも空気が綺麗になった証拠の一つかなと感じました。

 今回の旅行でもいろいろ思うところがあったのですが、先ず最初がやはりタクシー。少しずつ値上げが続いているようで、市街の移動が60~80Bぐらいになっているなと感じました。

 夜になると、これが150~200Bと倍以上の値段を言ってくる運転手さんが増えます。まあすぐに断れば良い訳ですが、女性なんかの場合は大変だろうなと思います。

 すでに以前の記事でも書きましたが、ARLのマッカサン駅からソイ11への移動は、スクンビット通りからだと右折になるので、曲がれません。

 だとすると、マッカサン駅で降りてソイ11に行くためにはどうするのか?ということが気になり、今回あえてマッカサン駅からアソーク方面に向かうタクシーに乗ってみました。

 すると駅から500mほど南下し、そこからちょっと強引に右折。ちょっと進んで左折した道がソイ19。これを南下すると十字路があってここを右折。曲がらずにまっすぐいけば、右側に居酒屋の「夢路」さんがあり、ソイ19のシティロッジの前に出ます。

 十字路を右折して300mほど行くとT字路ですが、ここをまた右折。この曲がり角には「ドリームホテル」がありました。そこから300mほど北上し左折。100mほど走ってまたしてもT字路。このT字路を右折。ここがソイ13。

 すぐに左折して100mでソイ11ですが、そこに行く手前を右折すると「プレジデントソリティア」で、こんな裏道があるなんてまったく知りませんでした。

 ただもしこの道を運転手さんが知らない場合、自分で道案内できる自信はありません。何だか地図上で阿弥陀籤になった迷路を走っているような感じです。


  
 距離的には2km弱でしょうか。ナナの方から回りこむのとどちらが早いのか。距離的にはほぼ同じ。混雑状況も同等。ただマッカサン駅から北に向かう空車のタクシーはあまりいないようです。

 その意味では今回の道が正解のような気がします。