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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第104回 飛行機の座席指定

 ハワイ関連のブログでよく書いているのですが、エコノミーの座席はかなり狭いです。唯一足元が広いのがドアのある席ですが、たいてい予約と同時にあっというまに埋まってしまうので、これまでそこに座れた経験は数回しかありません。

 そこで個人手配で座席を指定する場合は常に通路側を選択するようになりました。バンコクに行き始めた当初は、右側から富士山が見えるとか、東南アジア上空から地理の教科書に出てくるような蛇行した川を見るのが面白くて、よく窓側を指定しました。

 しかし最近はある程度巡航速度に達するとブラインドを下ろしてくださいと言われることも多くあり、あまり外の景色を楽しめなくなりました。

 さらに機内では食事前にビールを飲むことが多いので、最低1回はトイレに行きます。というわけで通路側を選択し、足を伸ばすために、あわよくば隣に誰も来ないことを願うのですが、これがなかなかうまくいきません。

 これまでの経験では、飛行機の乗り降りや騒音を考えると、座席はなるべく左側の列の前のほうが便利だということがわかっています。

 要するに飛行機の乗り降りは左側の前の方のドアから行われることが多いという単純な理由です。またエンジン音も、翼の前と後ろでは若干違う気がします。

 個人手配でチケットを購入する方は、そういったことを知っていますので、一般的に左側の前の方、それも通路側の席から座席が埋まっていきます。

 一方私はバンコク便でツアーを利用したことはないのですが、ツアーの場合、旅行期日間際(もしくは空港のチェックイン時)に座席指定されるので、後ろの席になることが多いように感じています。

 また、同じ通路側でも窓側と中央側では、中央4列席の両端の通路側のほうが、隣が空いていることが多いようです。

 隣が空いていてうれしいのは、足が伸ばせるだけでなく、デジカメや不要な枕といったものを、その座席に置くことができ、空間を有効活用できるということに尽きます。

 というわけで毎回、出発間際まで自分が指定した座席の隣に誰もいないことを確認して空港に向かうのですが、いざ飛行機に乗ってみると、しっかりお隣さんがいることが多いです。

 これもたぶん間際になってツアー客の方が入ってくるのだろうと推測していますが、それでも4~5回に1回は隣があいていることがあるので、そのときは開放感と共に、チケット料金が得になったように感じます。

 
 

第103回 大混雑した空港での注意点

 ゴールデンウイークの時期になりました。今日は朝から各地の空港も混雑しているのかなと推測しています。移動だけでも疲れるのに、行った先々で人が多くいて、すべての動きが遅れがちになる時期だと思います。

 最初に直面するのが空港でのチェックイン。他の人はともかく、自分の手続きを少しでも早く終わらせようと思ったら、早めに行くか、ぎりぎりに行くかという選択しかないように思いますが、ぎりぎりに行くのはちょっと勇気が要ります。

 ツアーの場合は集合時間が指定されていると思いますので、その時間に行けばよいだけですが、個人手配の場合は早めに行くか、遅めに行くか悩ましいところです。

 また手続きを早く終わらせるために、荷物の重量制限に気をつけたほうが良いです。3月に行ったハワイ便ではチェックインカウンターで重量オーバーを告げられ、新たに空港内でバッグを購入するしかないと説得されている方がいました。

 詰め替えの時間や新たなバッグの購入費用等、面倒なことこの上ないです。私はいつも20kgを目安にしていますが、事前に自宅にある体重計で確認しています。

 ただ帰りは重量がはっきりしないので、持ち上げたときの感触を18L入りの灯油缶を思い浮かべて判断しています。またあらかじめ布製のサブバッグを用意して、現地でお土産が増えたら、重いものはサブバッグに入れて帰国という方法を使うこともあります。

 チェックインカウンターを過ぎて次に混雑するのが手荷物検査。あらかじめコンピューター等の電子機器をすぐに取り出せる位置に整理しておくと良さそうです。また列に並んでから液体物のペットボトルの処理に困っている人を良く見かけます。

 混んでいると周りの人もイライラしていることが多いので、スムースな流れになるように、意識したほうが良いです。というわけでその先の若干込み合う出国審査を抜けると出発ロビーですが、そこでまた長い待機時間になります。

 スワンナプーム空港到着後は、かなり足早に入国審査に向かうことが多いです。理由は単純。やたら混んでいるときがたまにあるからです。

 最近は整列指導がだいぶ行き渡り、入国審査書類の書き忘れで、カウンター前で書き直しを命じられている人を見かけることはなくなりましたが、それでも管理官の事務処理は「遅いなあ」といつも感じます。

 まあそれが異国に来たというカルチャーショックとなり、「面白い体験をした」ということに繋がるのですが、混んでいるとやはり疲れます。

 ただ入国審査の場所は200mぐらい離れた場所にもう一箇所あるので、あまりに混んでいる場合は移動したほうが良いかもしれません。私は過去に3回ほど移動しましたが、いずれもかなり空いていました。


 

第102回 交渉制タクシーを避ける方法?

 ホテル前にたむろしているタクシーのほぼ100%が、交渉制もしくはいわゆるぼったくりのタクシーだと私は解釈しています。良心的なホテルだと、部屋の中のホテル案内書に英語で「入り口付近で待機しているタクシーは、当ホテルとは何の関係もありません。利用しないことをおすすめします」と書いてあったりします。

 ホテル側としては、本来なら目の前に駐車してもらいたくないのだと思いますが、公道の路上駐車ですから、そこまで文句を言えないのが実情だと解釈しています。

 従って利用者がホテルを出るとき公正なタクシーを利用しようと思った場合、ホテルの係りにタクシーを呼んでもらうように告げるのが一番です。

 ところが単純に「タクシーを呼んで欲しい」と係りに伝えたとき、素直に公道に出て流しのタクシーを捕まえて、行き先やらメーター利用の確認までしてくれるホテルもあれば、係りによっては目の前に駐車しているタクシーに声をかけ呼んでくる場合もあります。

 要するに、係員さんが「タクシーを呼ぶだけで、どんなタクシーでも構わない」と解釈すれば、そういった怪しいタクシーが配車されることになります。

 これは特に早朝空港に行くときに多いように感じていますが、こういったタクシーは、料金もいい加減で暴走運転が多いようです。つまり短時間にいっぱい稼いで、あとはのんびりホテル前でカモ?を捕まえるという営業方針です。

 ある程度の水準以上のホテルだと、係員さんも「お客が不快な思いをしたらホテルの営業に跳ね返る」と思っていますから、面倒でもきちんと公道に出て、料金制の良心的なタクシーをつかまえてくれます。

 しかし客側が単純に「タクシーを!」と伝えると、どちらのタクシーが来るかは五分五分です。そこで私の場合タクシーを利用するときは「Do You call meter taxi?」とメーターを強調して係りに伝えるようにしています。

 これをきちんと伝えると、係員さんはホテル前に待機している運転手から声をかけられても、その場で事情を話して断り、公道のタクシーを捕まえてくれる確率が高くなります。

 しかしそれでも乗り込んでから、空港の場合「500B?」なんて言って来るタクシー運転手さんもいます。その場合の判断はお客さんしだい。私は「降りるのでストップ」と言いますが、そういうと係員からメーターで行くようにと伝えられているのか、素直にメーターを使う運転手さんも多いです。

 一方普通に乗っても空港までは高速を含めて400B前後になると思われるので、「そのくらいならいいか」と諦めることもあると思います。

 いずれにしても、態度は明確にして、ただし相手の人権を踏みにじるような言葉は使わないのが懸命だと思っています。このあたり女性は気を使う部分だと思います。