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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第51回 バンコクのホテル

 バンコクで始めて宿泊したホテルは、ラチャダーにあるエメラルドホテルです。なぜここを選んだのか?ホテル選びの考え方ですが、基本的に「中心地に近いところは高い」というイメージがまずあります。

 さらに中心地を離れて、なおかつ中心地と同じぐらいの宿泊価格を設定しているホテルは、当然グレードも高くなると判断。そういう視点で星の数ほどあるバンコクのホテルを見て、さらに三ツ星とか四ツ星といったグレードを勘案して選びました。

 私が国内で旅行をするときは、基本的に旅館ではなくホテルを利用しています。またそのホテルもシティホテルといったグレードの高いものではなく、ビジネスホテルと呼ばれるものばかりです。

 従ってシングルの部屋を指定すると、その広さは10数m2から、広いほうでせいぜい20m2ぐらいです。こういったホテルを選ぶ理由は、旅館で食事つきだと一人の場合割高に感じられるからです。自分の食べたいものが食べられないデメリットもあります。

 夜はホテル周辺の店に行き、好みの食べ物を食べるという旅行スタイルです。

 その後ハワイに行くようになって、バンコクで言うところのサービスアパートメント、ハワイではコンドミニアムと呼ばれる30~60m2ぐらいの部屋に宿泊する機会が増え、こういった広いところで生活できるのもいいなあ、と感じるようになっていました。

 そんな気持ちでいたときのバンコク旅行ですが、エメラルドホテルは当時のレートで4000~5000円ぐらいの宿泊料だったと思います。

 というわけで、それほど期待していたわけでもなかったのですが、到着したら大変立派なシティホテルの格式で、改めてバンコクの物価の安さに驚かされました。

 部屋は30m2を越していたと思います。真ん中にどれほど転がっても落ちそうもない巨大なベッドがあり、我が家の台所ぐらいのバスルームがありました。

 「へえ~、これがバンコクのホテルなんだ」と驚愕するとともに、「こりゃ、私にはもったいないな」という感想を持ちました。

 というわけで1回目の滞在に気をよくして、2回目は少しグレードを落としても大丈夫だろうと判断。これまたネットで情報をいろいろ調べ、今は取り壊されて新しくなってしまった「スイス・パーク」という、ナナ駅近くにあるホテルを選択。

 もうこの頃は夜遊びというか夜の飲み歩きに関心を持っていたわけですが、駅から近く安い、というホテルは、部屋はそこそこ清潔感があったものの、従業員さんが、非常にビジネスライクという印象で、旅行に来ているという雰囲気を楽しむことが出来ませんでした。

 このときの宿泊料がたぶん1泊3000円ぐらい。というわけで、自分にふさわしいバンコクのホテルはいったいどこだろう?とホテル遍歴が始まりました。



 

第50回 私の好きなバンコクとハワイを較べてみると

 もうすぐ春休みという方もいると思います。折角だから海外旅行へと考え、どこへ行こうかと悩みます。この悩む過程そのものも楽しいなと私は思っています。

 私はハワイも好きなので、常にハワイと対比して考える癖があるのですが、ハワイに較べるとバンコクの方が気軽に行きやすいなと感じています。

 その理由は

・ ハワイに較べると渡航費や宿泊費、物価が安いので、旅行費用全体が安く上がる
・ 飛行時間が1時間ほど短い
・ 時差がハワイは19時間、バンコクは2時間ということで、体の負担が少ない
・ さらにハワイは行きが夜行便で寝不足になりがちですが、バンコクは往復ともに午前便を選択できる
・ バンコク市街を観光するだけなら、短い日程でも十分楽しめる
・ 同じアジア圏で、顔つきが似ているという安心感がある
・ 世界各国の料理を気軽に楽しめる
・ チップ等について、あまり気を使う必要がない

 またハワイとほぼ同じ環境かなと思うのは

・ 治安
・ 医療体制
・ 現地の人たちの人柄

 一方、これはハワイのほうが絶対優れていると思えるものは

・ タクシーやバス等の交通網
・ 自然環境
・ オプショナルツアーのバラエティ
・ 英語の通じやすさ(当たり前ですが)
・ リゾートという感覚

 
というわけで、どちらも一長一短があるのですが、最近の私の感じ方は、1週間以内の短期ならバンコク、10日以上の中長期旅行ならハワイというイメージが定着しています。

 なおバンコクであっても、フルタイムの人には厳しいと思いますが、私は出来れば5泊6日以上が良いなと感じています。4泊5日だと、午前便利用では、1日自由になる日が3日間しかなく、これだと海外の環境にようやく体がなれた頃帰国となります。

 1泊伸ばすだけで、体の負担はずいぶん軽減されるし、行きたい場所に焦らずのんびりいけるということがだんだん分かってきました。



 

第49回 ゴーゴーという店での必要料金

 いろいろと問題の多いタクシーですが、「タクシーを評価するアプリ」がタイ国交省から発表されたそうです。タイ語表記だと思うので観光客には不向きだと思いますが、善良な運転手さんを評価する手助けになるのではと期待されているようです。

 またタクシー料金も6月に値上げの予定があるようで、この決定にもこのアプリの評価が影響するみたいです。

 ともあれ、乗り込んだ瞬間に「○○B」と言われると、それだけでげんなりします。それでも以前よりは良くなったと思うのですが、ホテル前と夜の街で待ち構えているタクシーは相変わらずだなという気がしています。

 昨日の記事で、隣に来てくれた女の子に奢る飲み物料金のことを忘れていました。これはだいたい160~200B前後だと思われます。以上をまとめると以下のような表になります。(数字の単位はバーツです)

最低最高
自分の飲み物代60180
女の子の飲み物代200
会計時のチップ50
会計時のウエイトレスさんへのチップ100
会計時のママさんへのチップ100
会計時の女の子へのチップ100

 実際には自分自身がビールを2杯飲んだり、女の子が次々と飲み物を頼んだり、さらに一人の客に女の子が数人、ウエイトレスさんやママさんも押し寄せるということもありますから、それぞれの数値はどんどん掛け算となって増えていきます。

 つまり簡単に言えば、キリがない。どこまで許して、どこで断るか?酔っ払った頭で考えるので、これは結構大変。しかも向こうは商売というか仕事ですから、あの手この手で懐柔策を弄してきます。

 払った値段に見合う分だけ楽しめたと客が思えれば、それはそれでいいのですが、なんだか知らないうちに料金だけが増えた、となると、場合によっては「ぼったくられた」という被害意識を持つことになります。

 まあ常に自分の懐具合と相談しながら楽しめばよいというのが単純な結論ですが、例えば「エレクトリックブルー」で60Bビールを一杯頼んで、他に何もアクションがなく延々と居座れられたら、店側としてはやはり困るだろうなという気はします。

 
 個人的には、特に面白いこともなかったなら、最長で30分ぐらいで店を出ればそれほど問題視されず、いわゆる飲み物代と会計時のチップ20Bで合計180Bが最低料金かなという気がしています。(エレクトリックブルーを除いて)

 というわけで、自分の意図した通りに気持ちよく遊ぶのもなかなか大変だなという感想を持っています。