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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第23回 バンコク現地から、最近のタクシー事情について

 昨日からバンコク入りをしています。早朝6時過ぎに自宅を出ましたが、みぞれ交じりの雪だったので、やむなく最寄り駅までタクシー。これが1.5km弱で1000円。

 バンコクについて、すでに昨日から動き回ってタクシーを利用していますが、市街を3kmほど移動するのに、道が空いていれば60Bすなわち200円ぐらい。

 日本のタクシー料金が高過ぎるのか、バンコクが安いのかと考えると、やはりバンコクの労働条件の方が悪い気がします。

 昨年、タクシー料金が少し上がったというニュースがありましたが、確かに以前より市街の移動では20Bほど高くなったように感じています。

 一方タクシーの車体そのものは、どんどんきれいになっていて、昨日の空港からの移動もタクシーを使いましたが、大きめのワゴンのようなタクシーで、出足は鈍重ですが乗り心地はかなり良いです。こういったタクシーをずいぶん見かけるようになりました。

 もちろん料金は通常のタクシーと同じですが、空港からナナ方面まで乗る場合、空港利用料50Bと高速代25Bと50Bが余計に必要で結局400B前後になります。まあそれでもかなり安いと思えます。

 一方メーター利用率ですが、ほぼ100%何も言わなくても使ってくれます。ただ今日の昼間、ホテルに戻るときプロムポンからナナまで100Bと言われたので「ノー」とはっきり答えると、すぐに諦めてメーターを使ってくれました。

 実際の料金は55Bぐらい。まあ料金提示もそれほど法外なものではありませんが、昼間の土曜で空いている時間帯ですから、メーターを使うのが当然と私も思っていました。

 

第22回 カルチャーショックがバンコク旅行への原動力

 明日バンコクに早朝出発しますが、雪模様ということでちょっと心配しています。早めに出ようと思います。

 心配していたホテル手配ですが、昨日夕方ようやく手配完了。今日バウチャーが送られてくるという綱渡りです。バウチャーというのは、ホテルの予約手配書類のことで、これをホテルに到着したらフロントの係員にパスポートともに渡す必要があります。

 
 今回は当初依頼した旅行代理店(PPツアーズ)さんの反応が悪く、結局日本の支社に直接電話して、早く送ってくれと催促。それでようやく後半のホテルが決定。

 ところが前半のホテルの予約状況について出発二日前の昨日になってもなかなか連絡が来ず、結局午後になって満室ですという返事。予約を依頼したのは24日ですから28日になって出来ません、とはひどい話しです。

 というわけで、昨日午後急遽「旅ランド」さんという業者さんに前半のホテル予約を依頼。数時間後の夕方返事があってOK。その場でネットを使って代金を送金ということで一件落着しましたが、この対応の速さに較べるとPPツアーズさんの対応はかなりひどい。

 まあそう思えば使わなければいいだけなので、今後は利用頻度が下がると思います。

 さて話しを戻して、一旦ホテルに戻った後、シーロムにあるJCBプラザに向かいました。オプショナルツアーの予約が目的です。

 宿泊ホテルは「エメラルドホテル」ですから、MRT(地下鉄)に乗ればいいだけです。ホテルを出て左折。朝のけたたましい騒音の中を「ファイクワーン」駅に向かいます。

 すると、道の反対側にエメラルドホテルと同じぐらい立派で巨大なホテルを発見。ここも良いなと思いましたが、宿泊代がもう少し高いみたいでした。

 一方、自分が歩いている歩道側にも、ホテルに似たような巨大な建物があります。ただこちらは窓が小さめ。「こりゃあ立派な建物だな。何だろう?」と思って、看板を見上げながら歩いていくとすぐに判明。男性諸氏の夜の遊び場所でした。

 こんなに大きな建物だったんだ、とまたまたカルチャーショック。ともかく初めてのバンコク旅行は、改めて振り返ってみても数時間ごとにカルチャーショックを受けています。

 しかし結局そのカルチャーショックが私の好奇心を刺激し、更なる未知の領域を求めて、バンックにはまっていったといえそうです。

 

第21回 待ち歩き中、財布はどこに入れるのか?

 実はこのブログのもとになっているホームページがあります。元々はこちらのホームページをメインに作っていたのですが、日記風に書きたいことも出てきたので、ブログとして独立させました。

 題名は「バンコク ぶらり一人旅」で、このページの2005年旅行記が、今書いている記事の大本の記事です。ただ旅行記は当時感じたことをそのまま書いていますので、今はそれをある程度バンコクに通った人間からの視点として書いています。

 というわけで、ファミリーマート(セブンイレブンだと記憶していましたが、旅行記を見直したらファミリーマートになっていました。申し訳ないです)から一旦ホテルに戻ってきたわけですが、そろそろ旅行記から離れて、このときの旅行の印象を今の感覚と較べるような記述を増やしていきたいなと思います。

 さて部屋に戻ってみると、なんとクリーニングの真っ最中でした。旅行記にも書いていますが、出がけにフロントで「鍵はどうするのか?」と聞いてから出かけたので、朝早くから遊びに出かけたんだと思われたようです。

 こういった経験を通して、バンコクではカードキーの場合、ほとんど持ち歩いて大丈夫だということが分かりました。ただ失くさないようにしないといけないなと、いつも気をつけています。

 特に私はまだ経験がありませんが、雑踏の中にはスリがいるということで、日本のように分厚い財布を尻ポケットに入れておくのは厳禁です。

 以前そのことに思い至っていないとき、夜の飲み歩きでトイレに入って小用をたしていたとき、尻ポケットに入れてあった財布周辺をさりげなく触る手の感触を感じたことがあります。

 アルコールも入っていたので、それが財布狙いか、男の尻が好きなのか、単に触れただけなのか判然としませんが、はっと思って右手を後ろにやったところ感触が消え事なきを得ました。

 以後財布は右前ポケットかショルダーバッグに入れるようにしています。ベルトにつけたポーチに入れるなんていう人もいますが、これだと「ここに貴重品があります」とサインを出しているようなものだと思うので、これは利用していません。

 話しを戻して、クリーニングをしていた方は30前後のおばさんでした。英語もよく分からないようでしたが、ピローチップを置かずに外出してましたので、慌てて渡しました。きちんとワイをして受け取ってくれたのが印象的でした。

 

第20回 セブンイレブンの店内に入ってみましたが・・・

 突然ですが、金曜日から5泊6日でバンコクに行くことが決まりました。飛行機は出発6日前の24日に決定。現在ホテルの予約を依頼していますが、まだ旅行代理店から返事が来ないので結構綱渡りです。

 過去にも7日前の予約ということがありましたが、今回はそれよりさらに1日切羽詰まっての決定です。職場の仕事に日程の変更があり、空きが出来たためなのですが、気持ちは高揚しています。

 
 ちなみに飛行機はJALの午前便。行きが羽田出発、帰りが成田着という変則旅行。(我が家は埼玉県です)旅行中も近況を書けたら良いなと思っています。なおこれが15回目のバンコク旅行となります。

 さて、話しを戻します。歩道橋を渡ってラチャダーのエメラルドホテルの斜め向かいあたりにあるセブンイレブンです。入り口のまん前辺りまで屋台がせり出し、そこを通勤に向かうと思われる多数の人たちが肩をぶつからせるようにして行き交っています。

 「いやはや大変な街だな」と思いつつ、自動ドアを潜り抜けると、そこは通りの雑踏とはまったく異なる垢抜けたコンビニの店内が広がるはずでしたが、どうもイメージが違う。

 先ず広さが日本のセブンイレブンの半分か3分の1ぐらい。間口が狭く、奥行きがあります。しかしその関係か、通路が妙に狭い。そこを恐る恐る通り抜け店内をぶらぶら。

 日本のきれいに商品が陳列されている店に較べるとどこか雑然としている。確かにここの商品はきちんと区分されているのですが、なんか違う!原因は不明。たぶんですが、足元等になんとなくおいてある陳列しきれない商品や補充されていない商品のせいかもしれません。

 というわけで、折角だからビールでも買って帰ろうかと思ったのですが、ショーケースを見たら欲しかった銘柄がなんと1本しかない。

 日本なら「もっともっと買ってくれ」と言わんばかりに、1本取るとその奥のビールが自動的に滑り出てきますが、この店の欲しいビールは1本だけ。その周囲には空間が広がっています。このあたりも雑然とした雰囲気を感じたのかもしれません。

 それでもしょうがないので、そのビールでも買おうかと思って手を伸ばし取り出したまでは良かったのですが、振り返ってレジを見たら大混雑

 しかも日本の通勤風景のように、係員さんも妙にテキパキ動いていてびっくり。実はこの時点で、自分が持っている小銭が何Bに相当するかも分かっていない状況だったので、なんだか気後れ。結局すごすごと退却。

 店を出て屋台の間を抜け、相変わらず寝ている犬の傍らを通り、屋台を通り抜け、目つきが悪そうに見えるバイタクのお兄ちゃん達の間を抜け、ホテルのロータリーへ。

 たかだか20分ぐらいの散歩でしたが、カルチャーショックが大きすぎます。 

 
 

第19回 歩道橋の階段の途中に大きな茶色いゴミ袋を発見

 10年前のバンコクは、今より排気ガスが多く、バイタクのお兄ちゃん達は覆面をせざるを得なかったのだと思います。実際その後交差点のど真ん中で交通整理をしているおまわりさんも見かけましたが、みんな一様にマスクをしていました。

 歩道を歩いていると、けたたましい車の騒音と共に、ある意味日本では懐かしく?なりつつある強烈な排気ガスのにおいが漂ってきます。

 この頃は、街中を数時間散歩して帰ってくると、鼻の穴の中が薄黒くなっていることが結構ありました。そう考えると、今はそこそこ空気もきれいになったんだなと思えます。

 それはそれとしてバイタクのお兄ちゃん達の前を通過して歩道橋に近づくと、階段下に何やら屋台がいっぱい出ています。近くを足早に歩く人がその前で突然立ち止まり何かを買っています。

 徐々に近づき見てみると、「得体の知れないもの」が台の上に並べられていたり、ビニール袋に入っていたりします。かろうじて見分けられるのは果物ぐらいですが、あたりには排気ガス以外のバンコク特有の食べ物の妙な匂いもたちこめ、「こりゃたまらん」と私は感じました。

 しょうがないので、足早にその前を通り過ぎ、歩道橋の階段を登ろうと上を見上げると、今度は階段の途中に大きな茶色のゴミが引っかかっています。

 「何だ、ありゃ。邪魔くさいものが置きっぱなしじゃないか」と思って近づくと、なんとそれは「でかい犬」。野犬が多く噛まれると狂犬病の危険もある、なんてことがガイドブックに書いてありましたから、その横を恐る恐る通り過ぎます。

 しかしこの犬、実際はグースカ寝ているだけで、傍らを人が通っても、微動だにしません。首輪もなし。その犬が歩道橋の踊り場ではなく、階段の途中でひっかかっているように斜めになって寝ています。

 なんとも不思議な光景だなと思いつつ、ようやく歩道橋の反対側に行きつきますが、今度はその階段のすぐ下に多数の屋台があり、店の間は人一人が通り抜けるのが精一杯。

 すぐ目の前、5mほどのところに「セブン・イレブン」の入り口が見えているのに、そこまでたどり着くのが一苦労。 「何だか訳も分からず混沌としている国だなあ」という印象が強くなります。