一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第314回 バンコク市街のトゥクトゥクが今後増加します 

 朝から雨が降っていて、外は真っ暗。4時ごろ目が覚めたのかと思ったら6時半でした。朝食を食べ、息子を送り出し、食器洗いを終えようやく落ち着いたところです。

 この後午前中非常勤講師の仕事がない日は、いくつかのブログの更新作業。昼食後買い物に出かけて、午後は家庭菜園の世話やウォーキング、最近再開したフルートの練習をしていると、あっという間に夕食準備の時間になります。

 こんな生活をもう6年近く続けています。巷では老老介護の問題が噴出しています。それに比べれば私は大学生の息子の世話だけなので気楽なものですが、やはり同じことを延々と繰り返しているとストレスもたまります。

 そんなときのタイ旅行です。専業主婦の方が、「たまには温泉旅館で上げ膳据え膳を楽しみ、ゆっくり風呂に浸かりたい」という気持ちがよく分かります。

 私の場合はそれがバンコク旅行やハワイ旅行になっています。ただ国内の温泉旅館に比べると必要経費が多いのが悩みの種。しかし行かなければストレスはたまる一方だし、いずれ体が動かなくなったら、行こうと思っても行けなくなります。だからこそ、それまでに存分に楽しまないとという気持ちが強いです。

グローバルニュースアジアより

 バンコク市街で営業する三輪タクシー(トゥクトゥク)にあらたに565台の営業許可が出たようです。外国人観光客のためだそうですが、料金は交渉性で、タクシーよりも割高です。

 以前に比べると路上の排気ガスも減っているので、道が空いていれば快適なドライブを楽しむこともできますが、結構運転が乱暴な人もいます。名物の一つなので、一度は乗ってみても良いかもしれません。

 最近はこれをホテルから最寄りの駅までの送迎で使うことも多いので、まあそれに乗れば十分かなという気もします。

バンコクポスト より

 具体的な数字は分かりませんが、観光産業で働いている「ウェイター」「庭師」「清掃作業」「ベーカリー」「洗濯」等の仕事に従事している方々の低賃金、オーバーワークが問題になっているようです。

 もう片方でショッピングモールで富裕層の子弟と思われるカップルが、私でも高いと思うような和食を楽しそうに食べていますから、現場で働いている人から見ると穏やかな気持ちになれないだろうなという気がします。

 
 

第291回 バンコクのゆる~い雰囲気の癒し効果

バンコクポスト より

 パリで起きた同時爆発テロ事件、タイでもやはり気にしているようです。現在、タイ南部のマレーシアやインドネシアに隣接する地域でいくつかのテログループが活動を続けています。

 このグループがISと関係していることはなさそうですが、今後も厳重な警戒を続けて行くそうです。当然ながら、バンコク市街でも、年末にかけて、ともすればいい加減になってしまう所持品検査が厳しくなる可能性もありそうです。

 面倒なのがスーツケースを持っての地下鉄の乗車。改札前の所持品チェックで、律儀な係員はスーツケースを開けるように指示することもあります。

 こうなると公衆の面前で開けなくてはいけない事になりますから、まあ指示する方も気がとがめるでしょうが、開ける方も不愉快です。(かつて一度だけ経験があります)現状ではしょうがないとは思いますが、面倒この上ないです。

 ちなみにバンコク市街にはフランス大使館があり、周辺住民は献花に訪れていますが、同時にテロの標的になる可能性があると言う不安も若干感じているようです。

 気になったので場所を調べてみると、ルンピニ駅からサパーンタークシン駅方面に向かう直線道路「サトーン・タイ通り」の途中ですね。ルンピニ駅から600mぐらい。バンダラスイーツという日本人が良く利用するホテルの近くです。

 さて高級ホテルでランチと言うテーマで少し調べていたのですが、街歩きをしているとき、著名な駅の近くにはだいたい高級ホテルが建っているので、わざわざ調べなくても、そういったホテルに飛び込んでホテルの雰囲気を感じながら店を探すのも悪くないなと思うようになってきました。

 どこどこホテルの何とかと言うレストランでランチと決めてしまうと、それが足枷になって動きが制限されそうです。それより出かけたついでに、「歩くバンコク」の地図を見て、周辺にある高級ホテルと思われるところ飛び込んだほうが意外性があって面白いかなと思うようになってきました。

 結局私の好みは、計画は立てるものの、実際にはその日その日を気ままにあちこちフラフラするという旅行スタイルが一番似合っているようです。

 ただそう言う気持ちになれたのは、バンコクに5回以上来て、「バンコクという街は自分の我侭が通りやすいゆる~い雰囲気を持っているな」と感じた頃からです。

 トラブルがあっても、「まあこのぐらいならしょうがないか」と思える気持ちの余裕かもしれませんが、これは今の窮屈な日本社会ではあまり味わえないような心境であるような気がします。