一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第958回 エアアジアでクアラルンプールからバンコクへ

 バンコク・クアラルンプール旅行の第9日目9時半です。帰国日が近づいてきました。昨日クアラルンプールからエアアジアでバンコクに戻ってきました。今回初めて旅行中に別の国へ行くということを体験しましたが、まあ何とかなるもんだという自信にはつながりました。

 しかし初めて利用したエアアジアの印象はちょっと悪いです。安いものにはそれなりのハンデがあるということですが、日本からの利用ならともかく、海外で利用すると、空港で様々な説明を英文で読まなくてはいけないというのが面倒です。

 というわけで、昨日のエアアジア搭乗機の感想です。もっと詳細なものは、帰国後にまとめる予定です。ホテルをチェックアウトしたのは9時半。
 
 空港への交通手段は、鉄道利用が安くて早いようですが、慣れない街で迷うと疲れるし、時間も気になるので、結局タクシーを利用しようと決断。

 ホテル前のタクシーブースで聞いてみると、空港まで150Rということでした。来る時よりも高いなと思いましたが、私の前に並んでいたおじさんも150Rを払っていましたので、安全代として支払い。

 すぐに表れた青いタクシーの運転手さんに「KLIA2エアポート」と告げると「エアアジア?」と聞かれ「イエス」と答えて乗車。乗ってみると、安全運転で高速も追い越す時だけ110kmぐらい、通常は100km前後でした。

 空港まで1時間弱だったと思います。しかしここからが面倒。今回クアラルンプール国際空港の内部やチェックイン手続きの下調べはほとんどしなかったので、あちこちで右往左往。

 まず空港内に入って、目の前にあった電光掲示板でチェックインの場所を確認。「V」というカウンターだということが分かりましたが、その場所へ行く方法が分かりません。

 しょうがないので人の流れを見て奥の方に進んでようやく発見。ところが通常のゲートではなく、すべてが機械で自動化されて係員さんがほとんどいません。

 つまり手続きはすべて自分でやってくださいということで、20台ぐらい並んでいた機械の1台に近づき、チェックイン開始。ところが何度やってもエラー表示。アシストしてくれる人は見当たらない。

 3回目ぐらいに画面の一部に「日本語表示」というコマンドを発見。しかしやはりエラー。「少し落ち着け」と自分に言い聞かせ、気が付いたのが「もしかしたらネットでチェックイン済みなのでは」と思い、試しにチェックインではなく搭乗券の再印刷というコマンドを選択すると、ようやく先に進めました。

 次はスーツケースにつけるバンド?の印刷ですが、またしてもエラー。だんだん腹が立ってきて、ようやく見つけた係員さんに搭乗券を見せると哀れに思ったのか、この係員さんが代わりに手続きを進めてくれ、バンドを持ってきてくれました。

 これをスーツケースに撒いて、今度はスーツケースの預かりですが、これもなんと自動化。所定のベルトの上にスーツケースをのせ、先ほどのバンドのバーコードを、ハンディタイプの読み取り機を使って読み取らせます。

 最後まで進むとスーツケースはベルトに乗せられて奥の方へ。ついにチェックイン終了。次は出国審査。しかし場所は搭乗券を見て「L4」ということは分かりましたが、それがどこにあるのか不明。

 「全く不親切だなあ」と思いつつ、先ほどのお兄ちゃんに場所を尋ねると、「あっち」というように指をさして教えてくれました。

 最初に簡単な手荷物検査があり、次に出国審査。このあたりは順調。ずいぶん手荷物検査が楽だなと思っていたら、再度手荷物検査があり、ここで私はベルトが引っ掛かり、やり直し。

 この間検査の方法等について説明がほとんどありません。荷物からコンピューター等を出すのか出さないのかも不明。一応出しましたが面倒です。

 そして指定された「L4」ゲートにようやく到着。しかし椅子の数が少なく、搭乗待ちの人が多数。アナウンスはあるものの分かりにくい。目的の便は、やはりディレイ。

 近くの椅子に座り待っていると指定された搭乗時刻から40分ぐらい遅れて搭乗開始。乗り込んでみると、今回は最前列ではなかったので、足元が非常に狭く、窓際だったので実に窮屈。

 まあそれでも何とか40分遅れぐらいで飛び立ち、ドンムアン空港に3時前に無事到着。イミグレ大混雑かなと思っていましたが15分ぐらいで通過。スーツケースもすでに並べられていました。

 スーツケースを持って、「こりゃタクシーも混んでいそうだな」と思いつつタクシー乗り場へ。着くとカウンターが二つあって、それぞれに30mぐらいの列。

 結局タクシーに乗ったのが3時半過ぎ。割と良心的な運転手さんで、安全運転。これはありがたかったです。エータスルンピニの場所も知っているようでした。

 高速代が120B、空港使用料50B、運賃が200Bぐらいで、道は空いていました。懐かしいバンコクの我が家だと思っているエータスルンピニに4時10分ごろチェックイン。

 24階の部屋に案内されて「やれやれ、何とか無事ついたな」と思って休憩。これ以後の夜の行動は長くなったので明日へ。


 

第953回 バンコクからクアラルンプールへ

 昨日は疲れて少し早く寝たせいか、日本時間8時、バンコク時間6時に目が覚めてしまいました。遠くで鶏が鳴いているのが聞こえました。市街にあるとは思えないのんびりしたホテルの雰囲気です。

 朝食200Bはホテルのレストランで食べましたが、和食が充実している感じ。かなり日本人向けのホテルです。全体的に素朴でアットホームな雰囲気を感じるホテルで、ナナのロハスやシーロムのシーロムセリーンと雰囲気が似ています。

 惜しむらくはチョンノンシー駅からの距離ですね。もう少し近ければ、もっと頻繁に利用する機会がありそうです。

 この日はクアラルンプールへの移動日なので、9時にチェックアウト。(飛行機は12時)タクシーを頼みましたが、なかなか捕まらないようで、15分ぐらいロビーで待ちました。

 フロントのお姉さんが気を使って「何時の飛行機ですか?」と聞いてくれ、「12時」と返答。余裕があると思われたようで、ほっとした顔をしていました。

 9時15分にタクシー乗車。初老の人の良さそうなおじさんが運転手。安全運転で適度のスピードを出し好感が持てました。途中の高速代が50+70Bで、運賃が約300Bです。

 予定通り?9時45分に空港着。久しぶりのドンムアン空港ですが、中の様子はすっかり変貌したような印象です。結構人が多く、あちこちで並びつつも、出発ロビーにたどり着いたのは10時。

 そこからさらに5番ゲートまで歩き、やれやれと思って座り込んで待っているとアナウンス。どうやら40分遅れ。しかし英語が分かりにくい。しかもアナウンスは1回だけ。

 しょうがないので、早期退職関連ブログを書いていましたが、LCCは遅れることが多いということを忘れていました。12時20分にゲート前にバスが来て乗り込み飛行機へ。

 タラップを使って搭乗。座席は1Aを指定したので、一番前。少し足元も広いのですが、思いっきり足を延ばせるほどではありません。横に3-3の6列シートで、ちょっと小さな飛行機ですが、だいぶ老朽化が進んでいました。

 それでも機体が軽いのか、さらっと飛び立って無事クアラルンプール空港に到着。機内食は小さな弁当箱程度のラザニア?と水だけ。

 バンコク時間4時ちょっと前、マレーシア時間3時ちょっと前に到着しましたが、時差が1時間ずつあるので、ややこしくてしょうがないです。

 イミグレはパスポートだけで、面倒なのは両手人差し指の指紋認証ぐらい。タイよりは早い気がしました。スーツケースを受け取り、到着ロビー外に出ましたが、なんだかショッピングモールのようになっていて道が分かりにくい。

 空港からは、鉄道の方が安くて早いとは聞いていましたが、あえて疲れを考慮してタクシーを選択。タクシーマークに向かって歩き、途中で両替所を発見。とりあえず200ドルを両替。7010R(リンギット)だったと思います。

 階下に降りてクーポンタクシーのカウンターで、あえてプレミアを指定。市街までの料金100Rちょっとを支払い、受け取ったクーポンをもって、タクシー乗り場へ。

 数人の係員にクーポンを見せつつ、指定されたタクシーに乗車。エスティマタイプのワゴン車で、期待したベンツ等の外車ではなかったです。

 それでも割と安全運転で、途中若干渋滞がありましたが、無事「パークロイヤルホテル」に到着。所要時間は1時間弱でした。

 たどたどしい英語で何とかチェックインし、案内されたのが最上階の21階。何となく、バンコクの定宿である「エータスルンピニ」ににている感じです。 それにしてもマレーシアの人の英語はやはり聞き取りにくいです。

 一休みして、まずはホテル近くにあるらしいJCBプラザに行ってみましたが、すでに時間が遅くて閉店。その向かいにあるタイムズスクエアという巨大なショッピングモールに入り、「東京厨房」という和食の店で夕食。

 チキンの照り焼きとアイスグリーンティーを頼みましたが、チキンがとんでもなく甘くて参りました。お茶はおいしかったです。値段が24.5R、700円ぐらい?

 食べ終わって外に出たら大雨でびっくり。ただこういった雨は頻繁にあるのか、歩道の上に庇があり、思ったほどぬれずにはすみました。

 部屋に戻って、「いやはや新しい場所は疲れるな」と感じながら風呂に入り、疲れたので9時半には寝てしまいました。