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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第932回 日本、バンコク、クアルンプールの宗教の違いによる生活感

 日本海側では大雪が続いています。今日も埼玉の朝はかなり冷え込みました。7時に目が覚めて、朝食を摂りながらテレビを見ると、オリンピックではスピードスケート、ジャンプ、モーグルで日本人選手がメダルを獲得したようで、本当に良かったなと思っています。

 昨日は旅行のウォーキングに備えて自宅から車で行ける場所にある、これまで行ったことがなかった神社に行き、周辺を散策してきました。

 参拝ついでにおみくじを引いたら「大吉」が出たので、それなりに気分も良くなり、せっかくだからと思い健康祈願のお守りも購入。お守りを買ったのは、息子の受験時期に合格祈願のお守りを買ったのが最後なので、もうすでに5年ぐらいたっているような気がします。

 ちなみに日本人の場合は、その半数が実質無宗教となっているようで、その時の都合に合わせて宗教行事やキリスト教行事に参加することが多いようです。

 この傾向はタイでも感じることですが、そんな中バンコクでは市街地を歩いているとき日常的にお坊さんの姿を見かけることも多いです。日本では宗教的儀式以外では日常生活の中でお坊さんを見かけることは少ないですね。

 またバンコクのお寺や、いわゆる日本人の間ではパワースポットとして知られているエラワン廟、伊勢丹前のガネーシャ像の前には常に地元の人が熱心に祈りをささげている姿を見かけます。

 どちらかと言えば無宗教に近い私の眼には、「熱心に祈っているな」という感想しか浮かんで来ないのですが、その祈る姿には感銘を覚えることもあります。

 特にナナプラザに入って右側、エスカレーター付近に祠があるのですが、この前を通るナナプラザのお店で働いていると思われる女の子たちは、10人中7~8人が何らかのアクションをして通り過ぎていきます。

 本当に宗教が生活に根付いているんだなと感じる一瞬です。ああいった行動が日常的に当たり前のように取れるということは、日ごろからそういった宗教観が身についていると思われ、やっぱり価値観が違うんだと目が覚める一瞬です。

 ちなみになぜこんなことを書いているのかと言えば、今回クアラルンプールに行こうと思っているので、現地の宗教について予備知識を仕入れているのですが、その過程でマレーシアで多いとされているヒンズー教と仏教、更にはイスラム教との違いが全く分かっていないことに気が付き、ちょっと慌てています。

 なぜ慌てているかと言えば、宗教観の違いは生活感の違いとなり、生活習慣の違いにもなるわけで、知らないうちに現地の人の習慣と違うことをしてしまい、陰で顰蹙を買うということが心配だからです。

 まあどこに行っても相手の立場や言動を尊重すれば、思ってもみない事態に遭遇することは少ないなとバンコク旅行で感じていますが、予備知識はないよりあったほうがいいと思っています。

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