一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第711回 旅の醍醐味は優越感?

 今日は珍しく朝から雨です。シトシトと降っています。昨日夕方、そんなこともあろうかと狭い庭の片隅に少しだけ野菜の種を撒きました。まさにグッドタイミングで、数日後に芽が出るのではと期待してます。

newsclip.beより

 LCCのピーチアビエーションがバンコク発沖縄行きの便を機材繰りのため欠航。まあLCCにはよくあることのようですが、その際の対応で、乗客は空港で待ちぼうけを食わされ、説明も不十分だったというニュースが出ています。

 ちなみに遅延、欠航による宿泊費、交通費等の補償はしないという事がチケット予約サイトに明記してあるそうですが、ずいぶん不親切だなという印象です。

 しかしだからこそLCCだという言い方も出来そうです。先日も私の息子が九州へ友人と遊びに行きましたが、この時やはりLCCを利用。(ピーチではありません)ところが帰国便が突然欠航になったという事で、帰りは新幹線で戻ってきました。

 まあ搭乗券分の返金はあるようですが、こういったことがもしかしたら日常的にあるのかなと不信を覚えます。

 さて次回バンコクに行くときのために情報を集め始めました。先ずは宿泊先ですが、そろそろ毎晩夜遊び飲み歩きという段階を卒業して、少し上級のホテルに宿泊し、ホテルライフそのものを楽しみたいという気持ちが芽生えてきました。

 自分自身の体力低下や、アルコール断酒の影響も大きいと思います。できればチャオプラヤ川を行きかう船を部屋から見下ろしながら、極上の珈琲を飲んで寛ぐとか、チャオプラヤ川は見えなくても都市の喧騒を上から見下ろしながらブログを書いてみたい、というようなことです。

 実は私がよく利用する「エータスルンピニ」は、上記の後半、ラマ4世通りを見下しながら寛げる貴重なホテルだと思っていますが、たまには違う景色もいいかなと思います。

 そもそも旅行に行く目的ですが、最近になってどうやら本当の目的は「優越感にありそうだ」と思うようになってきました。スーツケースを持って駅やリムジンバスに向かうとき、「これから海外旅行に行くんだぞ」という高揚した気持ちになります。

 心の中で「一般の人とはちょっと違うステータスに今自分はいるんだ」という優越感が潜んでいます。ただしリムジンバスに乗りあわせる乗客は、ほとんどが海外旅行なので、バス車内では自分だけが海外旅行に行くという優越感は得られません。

 成田に到着して最初は第二ターミナルで下車しますが、ここで私の場合チャイナエアのカウンターへの移動となりますので、JALのお客さんより少し気持ちが萎えます。

 チェックインカウンターに到着すると、私はビジネスや優先登場となることが多いので、並ぶ列はビジネスクラスとなり、ここでまあ若干の優越感が回復します。

 飛行機に乗り込みビジネスクラスの席に座ると、フライトアテンダントが満面に笑みを浮かべてウエルカムドリンクや雑誌を持ってきてくれます。鷹揚な気持ちになりますが、これもプライドをくすぐります。

 食事の提供もビジネスクラスならテーブル上にマットが敷かれ、その上に丁寧に食事がのせられます。エコノミーと違って、食器も陶器でナイフやフォークも金属製です。

 食事の前後に入国審査の紙や手荷物検査の優先ラインに並ぶためのチケットを渡され、何やら自分が少し偉くなったような錯覚に陥ります。

 というわけで、飛行機に乗る、それで海外に行く、更にビジネスクラスを利用する、現地に到着後高級ホテルへ移動、チェックインと続く旅の過程は、プライをくすぐり、優越感を楽しむ過程なんだなと思うようになりました。

 別に結論はないのですが、旅は現地で観光や買い物をすると同時に、旅そのものを楽しまないといけないといけないという事で、そのためには優越感を内心で感じつつ、心に充足感を得るというのが大事かなと思うようになっています。 

 
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無理せずに

いつも、たいへんだなと思いながらも、
楽しく参考にしています。

ただ、これは引用元の文章なのでしょうか。

「優越感」というのはいかがかも思います。

拝見して、
むしろ
非日常感、とか、
ハレ、のときであるとか
というような表現が
旅立つときの
同じような心持ちを示すのには適切と思います

着々と5月のパタヤ行きを目指しています


ほぼ全文引用の記事でしたら、無理に、投稿なされずともよいと思います。



  • 2017年03月23日木
  • URL
  • なまけもの #-
  • 編集

Re: 無理せずに

なまけものさん、いつもありがとうございます。

 優越感ですが、元の文章とか引用はまったくしていません。机の間に座って
自分の気持ちをそのまま書いたものですが、どこかで似たような文章があったのでしょうか?

 非日常観という表現はいいですね。これは確かにあります。ただ同時に私の
さもしい感覚なのだと思いますが、自分が人より優れていると言ことを少しだけ
感じたいという気もあります。

 しかし場合によっては問題に感じる方もいらっしゃる可能性もありそうなので
こういった表現は少し気を使った方が良さそうですね。ありがとうございました。

  • 2017年03月23日木
  • URL
  • hoku-thai #-
  • 編集

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