一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第699回 タイブランドの衣料品、靴を探す

 タイは日本と比べると物価が安いです。しかしそう思ってショッピングモールに行って表示されているバーツを日本円に換算するとそれほど割安感がありません。

 このあたりの知識は乏しいのでカラクリはよくわかりませんが、要するにタイで販売されている海外のブランド物には関税がかけられ、実際の値段より高く輸入せざるを得ず、それが小売り価格に反映されますのでそれほど割安感がないといえそうです。

 であるなら、タイ国内で生産されているものは関税や輸入コストの問題がないので、その製品が良いものであれば通常(日本人の主観ですが)より安く手に入るという事になりそうです。

 ではタイ独自の製品にはどんなものがあるのか?もちろん民芸品のような、ベンジャロンやセラドンはそれなりに安いのだと思いますが、それよりもわれわれが日常的に使う衣服や靴、雑貨の類で良いものはあるのか?

 ちなみに今やユニクロのお店もタイにいっぱいできているので、「もしかしたら日本より安く買えるのでは」と淡い期待を抱いて店に行ったこともありますが、円換算で日本よりも高い表示となっていました。

 この表示を見て、関税の影響は大きいんだなと改めて納得です。またその値段だとユニクロの製品は、日本ではカジュアルブランドだと思いますが、タイだと結構中高級ブランドになるんだなという印象を持ちました。

 な~んてことをふと考えて、タイを代表する製造企業についてちょっと調べてみました。結果は以下の通り。別にタイの株式に投資をしようと思って調べたわけではありません。

 先ず時価総額ベースで一番大きな銀行は、サイアム・コマーシャル銀行だそうです。従業員数2万人。支店数は約1千店舗あるそうです。しかしこれはまあ知っておいても良い知識ですが、一時的な旅行者にはあまり関係ない知識ですね。

 その他旅行者とは直接関係ない大企業はタイ石油公社、チャルーン・ポーカパン・フーズ(飼料会社)、サイアムセメント、なんてのがあります。

 旅行者に直接関係がありそうなのはタイ国際航空やショッピングモールそのものを運営している会社ですが、調べ方が悪いのかどうも旅行者が買う衣料品や雑貨のメーカーがなかなか出てきません。

 その理由はどうやら南国特有の気候にありそうで、要するにこれまでは安く手に入る材料を使って、適当にちゃっちゃっと縫製し、安く売りだすというのが常識だったようです。

 そういった安い製品がチャトチャ市場やMBKなのかなという気もします。ところがここ10年ぐらいであちこちにショッピングモールが出来、そこに見た目も格好良く着やすいブランドが入ってきました。

 日本でもよく目にすH&M、Zara、MANGO、Forever21、GAP、そしてご存知ユニクロなどです。というわけでう~んそうかあ、タイの衣料品で突出した企業はまだ育っていないんだなと思いました。

 そこで今度は靴について調べてみると、基本的にサイズが一回り小さい可能性があるので注意とのことです。そんな中タイブランドの靴を作っている会社がありました。

 「マイワリサ」という名前だそうですが、まああたり前ですが聞いたことがありません。2010年創業だそうです。バンコクで3店舗、日本の代官山にも店舗があるそうで女性向きの靴屋さんみたいです。

 もう一つ。バンコクに駐在している人に人気なのが「MUSINA」というメーカーだそうで、日本人オーナーで、オーダーメード製です。店がスクンビットソイ31にあり、オーダーから受け取りまで数日かかるという事です。オーナーは日本人で、日本語で注文できるのもメリットですね。

 てなことをネットで調べていたら、こういった小さくて人気のあるブランドが衣料品や靴でいくつか見つかりました。買い物好きはこういったお店をこまめに回れば、本当に良い品物が手に入るのではと思います。
 
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